生川水系大持沢〜大持山
- GPS
- 06:03
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,081m
- 下り
- 1,087m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(二俣まで) 水量もそこそこありますが、道具を必要とするほど困難な箇所はありませんでした。 (伏流まで) 滑落も考えてヘルメットなどは必要。 下降するのでなければ、特に道具がなくてもなんとかなるかな? まぁ〜、あくまで自己責任で。 (伏流から) お薦めできません。 |
その他周辺情報 | いつもの白寿の湯へ。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
調理用食材
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
常備薬
時計
タオル
ナイフ
カメラ
渓流シューズ
|
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感想
ころころと予定が変更して、急遽あいた日曜日。
仲間の殆どが秩父七峰縦走に参加しちゃってるんで、単独で何処かないかなぁ〜?と悩んでみた。
気温も高そうなので、昨年に引き続き生川水系大持沢にて沢はじめを。
↓ 昨年の様子。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-878783.html
昨年は二俣までだったので、今回はその先を目指します。
スタート地点は武甲山のメインルートでもある生川基点の前を通るんですが、すごい人でした。
路駐もかなーりいましたね。
やっぱりあれかな?
来週には祭の湯もオープンして混みそうなので、その前に行ってみようみたいな感じ?
http://www.seibuchichibu-matsurinoyu.jp/matsuri/
沢道具のチェックのための沢はじめでもあるんだけど、装着にもかなり時間がかかりますね。
久しぶりの沢は、とにかく綺麗。
写真なんかじゃ全然伝わりませんね。
いつもココでスライドショーを作ったら綺麗だろうなぁ〜♪と思うんですが、
人物が入っていないとイマイチ臨場感がないですね。
と言うわけで、モデル募集中です。
さて、なんだかんだで予定通りに二俣に到着。
ちょこっと休憩してから再開です。
今回は、右俣へ。
バリエーション山行の勘を取り戻そうと、トポも持参していません。
この先のゴルジュが見たいんですが、特に何も装備は準備していないし無理をするつもりもないので、行くなら引き返せないプランです。
それなりに危険ではありますが、まだ引き返せなくはないかな?って感じで、目的のゴルジュに到達。
更に進むと、西沢渓谷の七釜五段の滝を小さくしたみたいな感じの釜の連続する場所に。
ここまでは、巻かずに来ているので頑張りたい処ですが、最後の2段CSでちょっと悩む。
安全策でちょっと高巻きしてみましたが、足場がしっかりしていなくてあんまりお薦めできない感じでした。
いったん伏流になる処でランチに。
その先、少し行くとまた沢が現れるんですが、今回はココからバリエーションへ。
なんで、食事中に道具も少し乾かして、運動靴に履き替えます。
小屋跡のトタンの辺りから、枝尾根のちょっとナイフリッジになった処を直登。
その先にもトタン跡発見。
踏み跡明瞭なトラバースする道がありましたが、スルー。
おそらく小持沢からのルートと繋がるんでしょう。
あとはひたすら直登して尾根に復帰。
このバリエーション区間は、きつかった。
久しぶりにハイキングでなく登山です。
何かしら命と引き換えの部分があってこその登山ですよね。
また、空白の5マイルを読んでみよう。
武甲山方面も考えましたが、あの人出ではそうとう混雑してるだろうと大持山方面へ向かい、妻坂峠から下山しました。
そして、いつもの白寿の湯へ。
珈琲(無料)を、飲みながら読むのは、
「パレード」 吉田修一。
吉田修一は、以前「初恋温泉」を読んだときに、小野正嗣以来の九州人らしさを感じたんだけど ・・・ 、
調べたら、やっぱり九州人でした。
うん、だいぶ脱線したけど「沢登りモデル募集中」です。
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