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Yamareco

記録ID: 1115720 全員に公開 ハイキング 塩見・赤石・聖

笊ヶ岳☆累積標高3000mは伊達じゃない〜ランカン尾根経由周回

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年11月16日(月) ~ 2020年11月17日(火)
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク
▼老平登山口駐車場
 見た目3、4台程度。舗装。無料。出入り自由。トイレなし。
 最寄り公衆トイレは、雨畑温泉ヴィラ雨畑の前にあり。
 距離にして1キロくらは離れてるかも。
 ただし、駐車スペースが無いので、利用は至難。
 道路幅も狭く路上駐車は無理。
 時間帯にもよるだろうけど、けっこう車通る。
 他に、雨畑集落の先に、見神の滝という観光スポットがあり、
 そこにトイレがあるけども、現在は台風で破損して利用不可らしい。
経路を調べる(Google Transit)

地図/標高グラフ


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歩くペース 0.6~0.7(とても速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち34%の区間で比較) [注意事項]
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コースタイム [注]

1日目
山行
11時間30分
休憩
50分
合計
12時間20分
S老平駐車場06:4810:121828m三角点10:1511:46「(大)金山・保へ」看板15:02笊ヶ岳15:3816:33布引山16:3617:27桧横手山17:2918:074本桧の肩18:37山ノ神18:4319:08広河原
2日目
山行
1時間33分
休憩
3分
合計
1時間36分
広河原06:2106:51タケ沢吊橋06:5307:55老平駐車場07:5607:57ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
登りで使ってるランカン尾根には整備された登山道はありません。
バリエーションルートです。
藪をかき分け、枝を押しのけ、根っこを掴んで、幹に抱き着き、倒木をまたいで、進路を確認し、見上げるような大岩の前で途方に暮れて、巻き道を探しても見つからず、直登することに気づき、越えたと思ったら、また大岩にぶつかり、山頂かと思ったら小笊ヶ岳で、あと少しのところでルートミスして急斜面をくだってしまい、復帰しようにも猛烈な藪に阻まれて、仕方なく戻って尾根に出て、やっとの思いで笊ヶ岳山頂に立った時は、登山開始から約8時間が経過していました。

とはいえ、ところどころにピンクテープが取り付けてありました。
藪に難航するのは、序盤から1828m三角点までで、それ以降は歩くところが集約されてくるので、比較的しっかりした踏み跡を見ることができますが、途切れ途切れです。

基本的には尾根直登で、巻き道を進むことはありません。急斜面にぶちあたると、これがまた歩きやすそうな踏み跡が急斜面を避けるようにして続いていたりしましたが、全て間違いでした。3回ルートミス。どんな斜面でも進路にあるのであれば直登です。これ以外にありません。

見上げるような大岩が3箇所くらい出てきますが、全て直登です。巻き道はありません。大岩の北側は絶壁で、南側に取りつき点があります。近づけば分かると思います。一般登山道であれば、間違いなく鎖がかかってる場所。当然ながら、そのような類は一切ありません。ヘルメットはあってもいいかもしれません。GPSは完璧ではありません。地図はあっても、現在位置が分からなければ意味がありません。踏み跡は、見るのではなく、感じるのです。バリエーションルートで迷った時に頼りになるのは、運と勘だけです。極限まで運を高め、勘を研ぎ澄ましましょう。

笊ヶ岳から布引山、檜横手山、老平登山口は、一般ルートで山と高原地図にも記載があり、登山道は明瞭ですが、広河原に渡渉箇所があります。私は飛び石で越えましたが、水量によっては靴脱ぎも必要になるかもしれません。あとは、左岸につけられた立派な登山道をひた歩き、壊れかけた鉄橋を慎重に渡れば、やがて車道に出ます。

装備

個人装備 水1.8リットル ツェルト ヘッドライト カッパ 滑止め付軍手 テムレス 防寒着 タオル 食料 行動食 非常食 医薬品 モバイルバッテリー GPS 予備電池 USBケーブル2種

写真

よしゃ。明日は気合いの笊ヶ岳だから、中央道下り談合坂SAの伝説のスタ丼屋にて、ねぎ盛りスタ丼を食べて、スタミナをつけるぞ。しかも、またメガ盛り。おかげで翌朝飯がおにぎり1個しか食べられなかったわ
2020年11月15日 21:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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よしゃ。明日は気合いの笊ヶ岳だから、中央道下り談合坂SAの伝説のスタ丼屋にて、ねぎ盛りスタ丼を食べて、スタミナをつけるぞ。しかも、またメガ盛り。おかげで翌朝飯がおにぎり1個しか食べられなかったわ
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こっちは、ヴィラ雨畑の前にある公衆トイレ。目の前にヴィラ雨畑の駐車場があるけど、「無断駐車禁止」の看板が光っている
2020年11月16日 06:24撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こっちは、ヴィラ雨畑の前にある公衆トイレ。目の前にヴィラ雨畑の駐車場があるけど、「無断駐車禁止」の看板が光っている
6
そして、これが噂の老平駐車場か。止めていいのかなと不安になる見た目。でも、山の看板もあるし、ここでいいのだろう
2020年11月16日 06:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、これが噂の老平駐車場か。止めていいのかなと不安になる見た目。でも、山の看板もあるし、ここでいいのだろう
5
うーむ。肝心なところが、修正作業中で見えなくなってる。広河原の辺りが
2020年11月16日 06:49撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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うーむ。肝心なところが、修正作業中で見えなくなってる。広河原の辺りが
4
ランカン尾根へは、車道を少し戻って、こちらから硯の里キャンプ場へと向かいます
2020年11月16日 06:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ランカン尾根へは、車道を少し戻って、こちらから硯の里キャンプ場へと向かいます
3
天空の里てところかな。住んでるのは大変なんだろうなあ
2020年11月16日 06:56撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天空の里てところかな。住んでるのは大変なんだろうなあ
6
硯の里キャンプ場の中を突っ切ります。もう営業していません
2020年11月16日 07:05撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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硯の里キャンプ場の中を突っ切ります。もう営業していません
4
笊ヶ岳登山は一般コースを推奨します
2020年11月16日 07:12撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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笊ヶ岳登山は一般コースを推奨します
6
ここから入っていきます。お、比較的明瞭な感じじゃんてのは、この辺りだけ
2020年11月16日 07:12撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから入っていきます。お、比較的明瞭な感じじゃんてのは、この辺りだけ
4
序盤が紅葉のピークか、この先、落ち葉堆積が厄介だわ。紅葉を楽しむ余裕は無いかも
2020年11月16日 07:37撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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序盤が紅葉のピークか、この先、落ち葉堆積が厄介だわ。紅葉を楽しむ余裕は無いかも
9
すぐこうなります。テープはありますけどね。スタ丼のニンニク臭をぷんぷんさせながら。吐く息も自分でもニンニク臭いってくらいクサイわ。誰ともすれ違いそうにないからいいけど
2020年11月16日 07:45撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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すぐこうなります。テープはありますけどね。スタ丼のニンニク臭をぷんぷんさせながら。吐く息も自分でもニンニク臭いってくらいクサイわ。誰ともすれ違いそうにないからいいけど
6
こういうところや

どぉぉりゃああああ
2020年11月16日 08:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こういうところや

どぉぉりゃああああ
12
こういうところを進みます

くぬやろぉぉぉ
2020年11月16日 08:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こういうところを進みます

くぬやろぉぉぉ
9
かつては訪れる人もいたんだろうね
2020年11月16日 08:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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かつては訪れる人もいたんだろうね
6
これが1828m三角点だろうか。もうこの時点で、藪の中をすでに標高差約1400mも登って来たことになる。なかなか歯応えのある山よのお
2020年11月16日 10:14撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これが1828m三角点だろうか。もうこの時点で、藪の中をすでに標高差約1400mも登って来たことになる。なかなか歯応えのある山よのお
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1828m三角点の周辺はこんな感じです
2020年11月16日 10:14撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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1828m三角点の周辺はこんな感じです
7
でも、この辺りからは、途切れ途切れだけども、踏み跡が見え隠れしはじめる。踏み跡は目で見るのではない、、、感じるんだ!
2020年11月16日 10:18撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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でも、この辺りからは、途切れ途切れだけども、踏み跡が見え隠れしはじめる。踏み跡は目で見るのではない、、、感じるんだ!
7
そして、ぶち当たる大岩。南側から直登します
2020年11月16日 10:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、ぶち当たる大岩。南側から直登します
11
また大岩。こちらは、北側に登路が見て取れる
2020年11月16日 11:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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また大岩。こちらは、北側に登路が見て取れる
8
何年ごろに取り付けられた看板だろうか。唯一、見つけた指導標は、これくらいかな
2020年11月16日 11:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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何年ごろに取り付けられた看板だろうか。唯一、見つけた指導標は、これくらいかな
9
テープあるけど、
2020年11月16日 11:43撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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テープあるけど、
4
歩いているところは、ほぼこんな感じです

うばしゃあああ
2020年11月16日 11:45撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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歩いているところは、ほぼこんな感じです

うばしゃあああ
8
これがランカン尾根か。手ごわいのお

どんとこい
2020年11月16日 11:53撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これがランカン尾根か。手ごわいのお

どんとこい
9
やっと視界が開けた。藪山で重要なことは、運と勘だ
2020年11月16日 12:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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やっと視界が開けた。藪山で重要なことは、運と勘だ
4
あらーまた大岩だあー。写真ではまるで大きさが伝わらないですなあ。けっこうでかいんです
2020年11月16日 13:01撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あらーまた大岩だあー。写真ではまるで大きさが伝わらないですなあ。けっこうでかいんです
8
そして、もう一丁。これ、さっきのとは別の岩。崖の真上を歩きますので、足がガケガケしました
2020年11月16日 13:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、もう一丁。これ、さっきのとは別の岩。崖の真上を歩きますので、足がガケガケしました
14
イエス、ランカン尾根

どこまでも続く藪の小路
2020年11月16日 13:27撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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イエス、ランカン尾根

どこまでも続く藪の小路
10
うー視界が開けて
2020年11月16日 14:16撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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うー視界が開けて
4
ほとんど景色が何も見えないまま、小笊ヶ岳に着いた。ねぎ盛りスタ丼のにんにくまみれが効いているのか、あんまり疲れてなかったりして
2020年11月16日 14:38撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ほとんど景色が何も見えないまま、小笊ヶ岳に着いた。ねぎ盛りスタ丼のにんにくまみれが効いているのか、あんまり疲れてなかったりして
13
おお。あれが、笊ヶ岳か。長かったなあ。見た目はわりかし地味だのう。この後、ルートミスしてくだってしまった。ここへきて痛恨のミス。なんとか、尾根に出たけど
2020年11月16日 14:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おお。あれが、笊ヶ岳か。長かったなあ。見た目はわりかし地味だのう。この後、ルートミスしてくだってしまった。ここへきて痛恨のミス。なんとか、尾根に出たけど
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ここが笊ヶ岳山頂。登山口から8時間近くが経過していた。早く出発するつもりが40分も長居。にんにくって効くんだね。今度から、山ではチューブ入りニンニクでも持ち歩こうかな。クサイだろうけど
2020年11月16日 15:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここが笊ヶ岳山頂。登山口から8時間近くが経過していた。早く出発するつもりが40分も長居。にんにくって効くんだね。今度から、山ではチューブ入りニンニクでも持ち歩こうかな。クサイだろうけど
16
富士山と小笊ヶ岳
2020年11月16日 15:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山と小笊ヶ岳
13
北。北岳、間ノ岳、農鳥岳のほうかな
2020年11月16日 15:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北。北岳、間ノ岳、農鳥岳のほうかな
7
富士山と小笊ヶ岳ずむ
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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富士山と小笊ヶ岳ずむ
13
塩見岳? 荒川岳?
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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塩見岳? 荒川岳?
6
やっぱり、北岳だよなあ
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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やっぱり、北岳だよなあ
8
これが、塩見岳っぽいなあ
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これが、塩見岳っぽいなあ
6
赤石岳? 荒川岳?
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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赤石岳? 荒川岳?
5
聖岳? 登ったわりには、全然分からんなあ
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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聖岳? 登ったわりには、全然分からんなあ
5
上河内岳? 光岳?
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上河内岳? 光岳?
4
池口岳? 黒法師岳?
2020年11月16日 15:08撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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5
南アルプスの重鎮揃い踏み
2020年11月16日 15:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプスの重鎮揃い踏み
7
南アルプス深南部
2020年11月16日 15:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南アルプス深南部
5
圧巻ですなあ
2020年11月16日 15:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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圧巻ですなあ
5
ハイマツに隠れるように二等三角点が設置されていた
2020年11月16日 15:20撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ハイマツに隠れるように二等三角点が設置されていた
9
ああ。あれが、布引山か。これから、あれに登り返すのか
2020年11月16日 15:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ああ。あれが、布引山か。これから、あれに登り返すのか
4
なんか、こういうのが出てくるだけで、安心するわ
2020年11月16日 15:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なんか、こういうのが出てくるだけで、安心するわ
10
おお、なんという美しいトレイル。これが、一般コースか
2020年11月16日 15:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おお、なんという美しいトレイル。これが、一般コースか
15
笊ヶ岳を振り返り。もう見納め
2020年11月16日 15:56撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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笊ヶ岳を振り返り。もう見納め
8
ばもしら。もうこんな季節か
2020年11月16日 15:57撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ばもしら。もうこんな季節か
7
おやー元気が無いなあ。そんなことでは、日本の将来は暗いぞ
2020年11月16日 15:59撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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おやー元気が無いなあ。そんなことでは、日本の将来は暗いぞ
6
こちらはあったかそうだね
2020年11月16日 16:07撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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こちらはあったかそうだね
2
フジコの峰
2020年11月16日 16:23撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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フジコの峰
6
日が傾いてきた
2020年11月16日 16:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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日が傾いてきた
9
布引山の山頂周辺にあるテント場?
2020年11月16日 16:32撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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布引山の山頂周辺にあるテント場?
5
布引山到着。三等三角点設置
2020年11月16日 16:33撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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布引山到着。三等三角点設置
8
布引山山頂を少し過ぎるとある青薙山へのルート、、、と思う。枝がもっさもさ。これでも、山と高原地図では破線ルート。ランカン尾根は記載なし
2020年11月16日 16:37撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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布引山山頂を少し過ぎるとある青薙山へのルート、、、と思う。枝がもっさもさ。これでも、山と高原地図では破線ルート。ランカン尾根は記載なし
7
崩壊地に出た。凄いわこれ
2020年11月16日 16:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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崩壊地に出た。凄いわこれ
10
日が沈み、3000m峰に雲がかかる
2020年11月16日 16:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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日が沈み、3000m峰に雲がかかる
6
いいねえ、深南部
2020年11月16日 16:40撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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いいねえ、深南部
4
似たような山がたっくさん
2020年11月16日 16:41撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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似たような山がたっくさん
3
ここを降りるわけね
2020年11月16日 16:42撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここを降りるわけね
7
そして、日没。こんな看板が所々出てくるし、登山道も明瞭なので、歩いていればいつかは駐車場に着くさと思っていた頃
2020年11月16日 17:10撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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そして、日没。こんな看板が所々出てくるし、登山道も明瞭なので、歩いていればいつかは駐車場に着くさと思っていた頃
9
桧横手山。いいーまだ標高が2021mか。標高が2000m以上で日没とは。想定はしていたけど
2020年11月16日 17:30撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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桧横手山。いいーまだ標高が2021mか。標高が2000m以上で日没とは。想定はしていたけど
6
この切株の近くで光るものが2つあった。明らかに動物の目。そして、ヘッドライトに照らされた、この切株が暗闇では大型野生獣に見えて、3分ほど足が止まった。ライトがもっと明るければ、何なのか悩むことも無かった
2020年11月16日 18:03撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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この切株の近くで光るものが2つあった。明らかに動物の目。そして、ヘッドライトに照らされた、この切株が暗闇では大型野生獣に見えて、3分ほど足が止まった。ライトがもっと明るければ、何なのか悩むことも無かった
5
ここです。悩ましい広河原。ここは渡渉するんです
2020年11月16日 19:13撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここです。悩ましい広河原。ここは渡渉するんです
5
翌朝。行動開始。左岸の木にピンクテープが付いているのが見えた
2020年11月17日 06:17撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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翌朝。行動開始。左岸の木にピンクテープが付いているのが見えた
7
ケルルンの辺りから飛び石を、ヘイ、セイ、ジャンプ。行けると思ったら、着地した石が動いて、つるりと右足ドボン。よかったトレランシューズじゃなくて
2020年11月17日 06:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ケルルンの辺りから飛び石を、ヘイ、セイ、ジャンプ。行けると思ったら、着地した石が動いて、つるりと右足ドボン。よかったトレランシューズじゃなくて
5
対岸には、ピンクテープがこれでもかとついていた。これが、夜間には見えなかった
2020年11月17日 06:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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対岸には、ピンクテープがこれでもかとついていた。これが、夜間には見えなかった
4
あとは、左岸の見事な登山道をくだるのみ
2020年11月17日 06:20撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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あとは、左岸の見事な登山道をくだるのみ
4
きれいっぽい滝
2020年11月17日 06:25撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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きれいっぽい滝
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歩きやすい登山道
2020年11月17日 06:28撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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歩きやすい登山道
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スリリングな鉄橋。分かりやすく言うと、破損している
2020年11月17日 06:31撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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スリリングな鉄橋。分かりやすく言うと、破損している
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ところどころ土砂流出で崩壊気味
2020年11月17日 06:39撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ところどころ土砂流出で崩壊気味
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紅葉してる。そういえば、紅葉時期だったんだなあ。それどころじゃない山だった
2020年11月17日 06:42撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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紅葉してる。そういえば、紅葉時期だったんだなあ。それどころじゃない山だった
5
タケ沢に架かる吊橋。タケ沢吊橋というらしい
2020年11月17日 06:51撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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タケ沢に架かる吊橋。タケ沢吊橋というらしい
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ひぇおおおーー。中央付近は、風も無いのにブラブラ揺れるし、なかなかの高さ
2020年11月17日 06:52撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ひぇおおおーー。中央付近は、風も無いのにブラブラ揺れるし、なかなかの高さ
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これもプチ破損の鉄橋
2020年11月17日 06:55撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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これもプチ破損の鉄橋
6
放棄された民家。古民家か。憧れの古民家暮らし、、、興味ないなあ
2020年11月17日 07:02撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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4
ここから車道。未舗装だけど
2020年11月17日 07:09撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから車道。未舗装だけど
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なんか立派だったので撮った。けど、一般車通行止め
2020年11月17日 07:22撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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なんか立派だったので撮った。けど、一般車通行止め
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登山口まで戻ってきた。ここにゲートあり。遭難者の掲示があった。布引山山頂近くでザックだけは回収されたらしい
2020年11月17日 07:55撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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登山口まで戻ってきた。ここにゲートあり。遭難者の掲示があった。布引山山頂近くでザックだけは回収されたらしい
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天然記念物のヒサマツミドリシジミてのがいるらしい。これの卵を盗むために、木々を勝手に傷つけるモノがいるらしい。けしからーん
2020年11月17日 07:56撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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天然記念物のヒサマツミドリシジミてのがいるらしい。これの卵を盗むために、木々を勝手に傷つけるモノがいるらしい。けしからーん
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車に戻って。昨日の朝に食べられなかったジャージャー麺を食べる。電子レンジ様様だ。温めに時間がかかったけど。車で電子レンジが使えるだけで、幸せいっぱい夢いっぱい
2020年11月17日 08:26撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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車に戻って。昨日の朝に食べられなかったジャージャー麺を食べる。電子レンジ様様だ。温めに時間がかかったけど。車で電子レンジが使えるだけで、幸せいっぱい夢いっぱい
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温泉も食事処もまだ営業していないので、地元スーパー? セルバみのぶ店で買い物だけして帰宅
2020年11月17日 09:42撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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温泉も食事処もまだ営業していないので、地元スーパー? セルバみのぶ店で買い物だけして帰宅
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買ったのは山梨なのに富士宮やきそばと八ヶ岳コーヒー。静岡県や愛知県の物品が多かった。やきそばは、以前、静岡で買ったワサビ印のウスターソースで、焼きそばを作って食べました。うます
2020年11月17日 13:19撮影 by TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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買ったのは山梨なのに富士宮やきそばと八ヶ岳コーヒー。静岡県や愛知県の物品が多かった。やきそばは、以前、静岡で買ったワサビ印のウスターソースで、焼きそばを作って食べました。うます
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感想/記録

いやあ。笊ヶ岳てのは、本当に累積標高差が3000mもあるのかね。笊ヶ岳の標高2629mより高いじゃあないか。せいぜい2000mちょっとじゃないのと思っていたけども、確かに3000mはありました。アップダウンが多いわ。日帰りではハードな山だけども、途中に山小屋、避難小屋等なく、基本的に日帰り登山の山。しかしながら。山頂往復は極力したくないので、バリエーションルートであるランカン尾根から笊ヶ岳に登り、一般ルートから下山することにしました。

当初、雨畑集落の先にある名所、見神の滝駐車場で車中泊する予定だったけども、台風の影響でトイレが封鎖されているらしい、、、ということで、はるか手前の道の駅で車中泊することにした。ちなみに、見神の滝はなかなか見ごたえのある滝です。雨畑温泉ヴィラ雨畑の前にある公衆トイレが、登山口である老平駐車場からもっとも近い公衆トイレとなるけども、このトイレ、誰が利用することを想定しているのか、駐車場が無い。付近は道幅も狭いので路上駐車もできない。目の前にあるヴィラ雨畑は「無断駐車禁止」の看板が出ている。この公衆トイレを利用するのは、至難だ。

目覚ましを3時20分という微妙な時間にセットして就寝。時間通りに目覚まし時計は鳴ったが、10分後にアラームをセットして、また寝た。気が付くと、5時だった。いつものことなので、慌てず騒がず落ち着いて。朝食を済ませると、老平駐車場まで車を走らせる。意外にも16キロ。なかなか先へ進まない山間部。駐車場で準備を整えて、やっと出発したのが、7時だった。近くのオジジサマが、この時間からかと言わんばかりに、心配そうに私を見ていたのが印象的だった。

オジイサマを横目に、この時期、もう営業していない硯の里キャンプ場へ向かう。舗装されてるけど、なかなかの坂だ。キャンプ場から先、笊ヶ岳山頂まで整備された登山道は無い。藪に消えていく薄い踏み跡をたどることになります。とにかく序盤が難航します。1828m三角点までは、藪に突っ込んだり、倒木を跨いだりくぐったり避けたり。ピンクテープがところどころにあるけども、30mくらい離れてるとか、そもそも無い区間もある。無い区間は、私が別なルートを歩いていたのかもしれない。もうこの時期、紅葉もピーク過ぎで、ヒトケゼロ。足元は落ち葉だらけで、分かり辛い踏み跡を余計に分かり辛くしている。基本的に尾根を直登します。たまに歩きやすそうな踏み跡が、あさっての方向に続いてたりします。私は、3度、引き込まれそうになりました。尾根直登です。

1828m三角点を超えると、ヒトが歩く場所が限られてくるからか、部分的にではあるけども、明瞭な踏み跡が出てきて、歩きやすくなります。それでも、派手な倒木多数で、思っていた以上に時間がかかりました。途中、どうやって乗り越えるのか、見上げるような大岩が3箇所出てきますけども、近づいてみると、直登できることが分かるかと思います。大岩は巻くのではなく直登です。だいたい南側に取りつき点があります。北側は絶壁。絶壁のキワの真上を歩く箇所もあるので、慎重に。

やっとの思いで山頂か、いや、もう少しあるような気がするなと思っていたら、小笊だった。小笊の周辺は、若干、藪チカル。枝を押しのけ押しのけ進みます。あともう少しなのに、ここでルートミス。なんだかくだってしまっている。おかしいと思って、尾根に出ようにも、激しい藪に阻まれて登ることは不可能。仕方ないので、戻って尾根に出た。明瞭とは言えないけども、踏み跡は出てきた。ふいに広場みたいなところにでたら、ほどなく山頂。やっとの思いで到達。午後3時だった。ここまで8時間近くかかってしまった。下山は間違いなく、日没だ。まあ、そうなるだろうと思って準備はしてきてあるので、問題はなし。すぐ出発するつもりだったのが、結局40分近くも山頂に居座ってしまった。生きて再び、この場所に来ることはないだろうと思うと、いとをかしなので。それに、ここから先は一般ルート。ランカン尾根のようなルートなら、そりゃあ、ぜつぼぉおおだけども、一般ルートならなんら問題ないでしょう、、、とこの時は思っていた。

で。やっとこ、下山開始。まだ日は出ている。布引山まで遠い遠い。そしてあの登り返しが、特に堪えた。日は傾き始めたが、いまだ布引山には着かない。茜色に染まりゆく木立の中を歩く足取りは軽い。ランカン尾根に比べたら、なんと一般ルートの歩きやすいことだろうか。これなら、日没を迎えても、なんら問題なく登山口まで戻れるだろう、、、とこの時は思っていた。布引山を越え、崩壊地を過ぎたあたりで、日没を迎えた。まだ標高は2000m以上。行けども行けども延々とくだり。どこまで続くのかこのくだり。平坦なトコロがない。平坦なのは檜横手山の周辺くらいか。これを登るのは、それはそれで苦痛そのものかな。眺めもないし。足元に落ち葉の堆積が多くなり、スリップに神経を使いながら、つづら折りの登山道をくだっていると、沢音が近づいてくる。

広河原てところがあるのは知っていた。広河原の看板が出た所で、ここまで明瞭だった登山道が、はたと途切れた。はて。どっち。少し進むと、木にテープ。踏み跡すら見つからない。ヘッドライトで照らす範囲は限られている。闇の中を歩き回って目印を探していると動物の骨が転がっていた。どうも、こちらではないようだ。テープのトコロまで戻る。河原に下りていく踏み跡を見つけた。河原の倒木にテープがついている。あのテープは、木が倒れる前に付けたのか、倒れてから付けたのか。いつ付けたかで意味合いが変わってくる。河原を探索。すぐにテープが途切れた。無造作に積まれたケルンがあった。ここが渡渉地点なのか。けっこうな川幅だ。飛び石で行けそうな感じもするが。でも距離がある。石も濡れててよく滑りそうだ。

GPSを見ると登録ルートから外れてるような感じ。現在位置の東側の崖上をGPSは案内している。ほんとか、あの崖の上に道があるのか。いや、谷間でGPSが不正確になるのはよくあることなので、あてにならない。でも、ここまでは間違いなく登山道が続いていた。地図を見ると、川を渡渉するようだけど、渡渉地点が見つからない。河原の中州を少し下ったけども、目印らしきものが一切なくなった。ケルンのところが妖しい。ケルンまで戻る。アソコから左岸に渡るのかもしれない。しかし、対岸の目印が見えない。渡渉しても何もない可能性もある。なにより、滑って川落ちになるかも。途中で分岐があったのかと、来た道を戻ってもそれらしいものはない。いや、分岐など無かった。あれこれ考え、このまま歩き回るより明るくなるのを待ってから、行動することにして、ビバークすることにした。聞こえるのは、ごぉごぉという沢音。新月の翌日で月明りもほぼ無く真っ暗。見上げると満天の星空。ツェルトと防寒着は持っていたので、少し寒くはあったけども、なんとか眠れた。動物の気配は終始感じなかった。食料をあさりに来るかと思って、ドキドキしたわい。

翌午前5時にアラームが鳴る。行動開始だ、、、まだ暗かった。6時に起きた。どんな時でも二度寝三度寝。それが私の流儀。ツェルトを撤収(丸めただけ)し、辺りを見渡す。付近に目印は無い。ケルンの辺りに行ってみた。ああ。対岸にテープがこれでもかとついていた。あれが、昨日は見えなかった。見えていればどうってことなかった。広河原で渡渉があることを知っていれば、ビバークすることもなかった。ま、いい経験でしたけど。広河原からは、1時間30分くらいかかって駐車場に戻った。見かけたニンゲンは、ゼロ。静かな登山でした。

夜間の歩行が想定される場合には必ず持っていくLED懐中電灯を持って行かなかったことが対岸の目印を見つけられなかった主たる原因。300ルーメンのペツルヘッドライトも、カタログスペックはマックス光量で60時間使えるらしいけども、実際には2時間程度で暗くなった。ランカン尾根についてはある程度は調べていたけども、一般ルートについては、「一般」という言葉に惑わされて下調べが不十分だったというか、ほぼノーマークだった。そして、なにより出発が遅い。このところ車をいじくりまわした結果、車中泊が快適過ぎて、いつまでも寝ていたい衝動に駆られて仕方ありません。
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