源流橋から脊梁の森へ

2017年04月27日(木) [日帰り]

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• 距離: 9.4km
• 登り: 951m
• 下り: 943m

コースタイム

注）ルートの8割はバリなのであまり参考になりません！

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

人吉IC-R445相良村上下坂-大規模林道白蔵峠₋林道梅ノ木鶴線源流橋

写真

4/27 9:24

工事中の源流橋前に建てられたプレハブ小屋前に車を置かせてもらいました。

4/27 9:31

堰堤を造るようです。すぐ先に二本杉が見える距離です。

4/27 10:03

問題の徒渉地点でルートに悩みました(ーー;)

4/27 10:21

対岸に渡りそのまま急斜面に取付きます。

4/27 10:29

この斜面の上の1267mピークを目指します。

4/27 10:36

案の定、高度を上げると源流の岩峰群が見渡せる素晴らしいロケーションでした。

4/27 11:21

登り詰め支稜に乗りました

4/27 11:33

森の監視役の一人が近寄ってきましたw

4/27 11:32

その後周囲は沢山の住人達に囲まれ賑やかになる

4/27 11:46

アオゲラ現る。かなり大型の彼らは樹から樹へと飛翔する際、姿が目立ちます。

4/27 12:03

源流の1474mピーク

4/27 12:13

4/27 12:23

支稜のてっぺんにいる巨人

4/27 12:25

4/27 12:31

尾根の南端の1404mピーク。ここまで稜線の西側に自然林が拡がる。稜線は植林界になっています。

4/27 12:31

4/27 12:37

裸の林床は緑のバイケイソウでもあるとほっとします

4/27 12:38

4/27 12:49

主稜線直下にいるあばれる君w

4/27 13:00

1514mピークでこれが支給された！
このピークを起点に北に連なる四つの円頂ピークを歩きます。

4/27 13:21

白いテールの住人達が森に散らばってゆく

4/27 13:28

1470mピーク付近の高すぎる腰掛w

4/27 14:06

この群落は皆蕾を固く閉ざしたまま。フライングするものは誰もいませんでした。

4/27 14:09

1492mピークは枯れ木が目立ちます。

4/27 14:21

1485mピークのイケメン

4/27 14:35

アンドウゴヤ谷に降りました

4/27 14:36

4/27 14:50

この上流に神々の森と池があります

4/27 14:53

4/27 15:02

池に到着。かなり水量減ってますが静寂な周囲の神々しい森の空気に浸る( ｀ー´)ノ

4/27 15:05

4/27 15:18

水上越の群落
七遍巡りへ向かいます

4/27 15:58

七辺巡りのプレートにくまモンがいる！

4/27 16:11

断崖の左側にある目印に沿って降ります

4/27 16:26

ヒトリシズカの群落

4/27 16:37

この地区は蕾が開きそうな微妙な状態

4/27 16:52

小尾根をテケトーに降りていくと水平道に飛び出す。助かったと思う瞬間！

4/27 17:27

源流橋の工事現場に作られたトイレは「登山の方もどうぞご利用ください」と親切な案内がありました！

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX400V SONY

iPhone 6 Apple

感想

limited

源流橋の駐車場は本流奥への工事車両入り口となっていました。引き返そうとすると現場の方が親切にここに止めていいですよとプレハブ小屋前に誘導してくれました。現在二本杉手前の本流で堰堤建設工事が行われています。車両は源流橋手前約1Kにある駐車スペースに置かなくてはなりません。いつもはそこに止めていたのですが工事が始まったことを知りませんでした(^^ゞ
しかし工事現場に設置されたトイレには登山者も利用できる旨の看板に驚きました。登山者のこともちゃんと配慮して着工しているのです。それにしてはトレイルの整備が進まず危険なままなので首をかしげてしまいますw