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Yamareco

記録ID: 1119973
全員に公開
ハイキング
近畿

花の寒風〜赤坂山〜黒河峠

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
9.7km
登り
1,041m
下り
605m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:32
合計
5:25
9:07
9:07
31
9:38
9:38
19
9:57
9:58
64
11:02
11:02
46
11:48
11:48
12
12:00
12:00
20
12:20
12:46
28
13:14
13:14
15
13:29
13:33
13
13:46
13:47
38
14:25
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
敦賀の山集落から黒河峠に自転車をデポ後、白川集落経由マキノスキー場へ。
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特になし
敦賀から黒河林道を滋賀県側に抜けると明日から通行止めの看板。セーフ!
2017年04月30日 08:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/30 8:10
敦賀から黒河林道を滋賀県側に抜けると明日から通行止めの看板。セーフ!
朝日を浴びた黒河林道のブナ林
2017年04月30日 08:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 8:11
朝日を浴びた黒河林道のブナ林
黒河峠登山口に自転車をデポする。
2017年04月30日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 8:13
黒河峠登山口に自転車をデポする。
マキノ高原駐車場は第一、第二とも満車状態。ハイカーは第一はNG。でも停める人が多い。
2017年04月30日 08:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 8:54
マキノ高原駐車場は第一、第二とも満車状態。ハイカーは第一はNG。でも停める人が多い。
林間キャンプ場も賑わっている。
2017年04月30日 09:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 9:00
林間キャンプ場も賑わっている。
これから向かう寒風。大谷山も見える。いい天気や。
2017年04月30日 09:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 9:01
これから向かう寒風。大谷山も見える。いい天気や。
ゲレンデのイカリソウ
2017年04月30日 09:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:25
ゲレンデのイカリソウ
大分登ってきました。
2017年04月30日 09:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 9:28
大分登ってきました。
タチツボスミレ
2017年04月30日 09:29撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:29
タチツボスミレ
キランソウ
2017年04月30日 09:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:30
キランソウ
イワカガミが鮮やか
2017年04月30日 09:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:40
イワカガミが鮮やか
1時間ほど登るとカタクリが現れる。
2017年04月30日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 9:59
1時間ほど登るとカタクリが現れる。
イワウチワ
2017年04月30日 10:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:08
イワウチワ
カッコいい
2017年04月30日 10:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:10
カッコいい
2017年04月30日 10:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:13
2017年04月30日 10:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:15
なかなか前へ進めない。
2017年04月30日 10:20撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:20
なかなか前へ進めない。
ミヤマカタバミ
2017年04月30日 10:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:24
ミヤマカタバミ
高度を上げるとイワカガミはまだ蕾、麓は終わりかけ。
2017年04月30日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 10:25
高度を上げるとイワカガミはまだ蕾、麓は終わりかけ。
芽吹き始めたブナ林
2017年04月30日 10:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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芽吹き始めたブナ林
2017年04月30日 10:28撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:28
2017年04月30日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ショウジョウバカマ
2017年04月30日 10:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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ショウジョウバカマ
大谷山、今日はパス。
2017年04月30日 10:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大谷山、今日はパス。
カタクリの風車。
2017年04月30日 10:40撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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カタクリの風車。
登ってきた尾根
2017年04月30日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登ってきた尾根
山頂直下の登山道、ここだけかなりの残雪がある。
2017年04月30日 10:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 10:50
山頂直下の登山道、ここだけかなりの残雪がある。
寒風851mに到着
2017年04月30日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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寒風851mに到着
展望はあいにく霞んでいる。
2017年04月30日 10:53撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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展望はあいにく霞んでいる。
気持ち良い稜線歩きがスタート!
2017年04月30日 11:07撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 11:07
気持ち良い稜線歩きがスタート!
オオバキスミレ
2017年04月30日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 11:08
オオバキスミレ
稜線上にもカタクリがいっぱい。風が冷たいが歩いていると寒くない。
2017年04月30日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:11
稜線上にもカタクリがいっぱい。風が冷たいが歩いていると寒くない。
これから向かう赤坂山
2017年04月30日 11:27撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:27
これから向かう赤坂山
何枚でも撮ってしまう。
2017年04月30日 11:36撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:36
何枚でも撮ってしまう。
赤ショウジョウバカマ
2017年04月30日 11:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 11:42
赤ショウジョウバカマ
粟柄越え
2017年04月30日 11:50撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:50
粟柄越え
峠のお地蔵さん
2017年04月30日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:51
峠のお地蔵さん
お地蔵さんのキスミレ
2017年04月30日 11:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 11:51
お地蔵さんのキスミレ
赤坂山
2017年04月30日 11:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:54
赤坂山
芽吹き
2017年04月30日 11:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 11:56
芽吹き
山頂到着
2017年04月30日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:00
山頂到着
琵琶湖方面は霞んでます。
2017年04月30日 12:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:00
琵琶湖方面は霞んでます。
歩いて来た稜線
2017年04月30日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:01
歩いて来た稜線
美浜方面
2017年04月30日 12:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:01
美浜方面
大勢の登山者で賑わっている。西側の斜面で数十人が休憩中でした。
2017年04月30日 12:02撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:02
大勢の登山者で賑わっている。西側の斜面で数十人が休憩中でした。
人が多すぎるので次の明王の禿へ向かいます。
2017年04月30日 12:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:05
人が多すぎるので次の明王の禿へ向かいます。
鞍部にイワウチワが群生している。
2017年04月30日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 12:11
鞍部にイワウチワが群生している。
カタクリも
2017年04月30日 12:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:11
カタクリも
明王の禿のモアイ像
2017年04月30日 12:12撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 12:12
明王の禿のモアイ像
今にも崩れそう❗
2017年04月30日 12:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:13
今にも崩れそう❗
ピンクや白っぽいのもある。
2017年04月30日 12:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 12:16
ピンクや白っぽいのもある。
ここも大勢の登山者が、風を避けて斜面で大休止。
2017年04月30日 12:47撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:47
ここも大勢の登山者が、風を避けて斜面で大休止。
休憩後、三国山へ向かいます。明王の禿を振り返る。
2017年04月30日 12:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:51
休憩後、三国山へ向かいます。明王の禿を振り返る。
2017年04月30日 12:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 12:54
群生している。
2017年04月30日 12:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 12:58
群生している。
またまた前へ進めない。
2017年04月30日 12:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/30 12:59
またまた前へ進めない。
新緑はまだですね。
2017年04月30日 13:09撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 13:09
新緑はまだですね。
三国山分岐辺り
2017年04月30日 13:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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三国山分岐辺り
三国山到着。数人が休憩中でした
2017年04月30日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 13:33
三国山到着。数人が休憩中でした
東の展望。伊吹山もボンヤリ
2017年04月30日 13:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 13:33
東の展望。伊吹山もボンヤリ
鮮やかなピンク
2017年04月30日 13:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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鮮やかなピンク
湿地帯の木道を渡って
2017年04月30日 13:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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湿地帯の木道を渡って
タムシバ
2017年04月30日 13:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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タムシバ
大輪
2017年04月30日 13:58撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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大輪
霞んでなければこの辺りは絶景のはず。奥には琵琶湖
2017年04月30日 13:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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霞んでなければこの辺りは絶景のはず。奥には琵琶湖
マキノ乗鞍岳方面
2017年04月30日 14:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 14:00
マキノ乗鞍岳方面
黒河峠に到着。お疲れ様でした。
2017年04月30日 14:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
4/30 14:25
黒河峠に到着。お疲れ様でした。

感想

今年の山の花は遅い。昨年が速すぎたのか?
昨年この山域に訪れたのは4月初旬だからおよそひと月遅れとなる。

【マキノスキー場から寒風】
イカリソウ、キスミレ、ショウジョウバカマ、イワカガミ、カタクリが見られます。特にカタクリは立派な花が見事です。
下の方のカタクリとイワカガミは終わりかけです。標高700m辺りのカタクリは今が盛りぐらいでした。

【寒風〜赤坂山】
稜線上は風で寒いが歩いているとちょうどいいぐらい。
カタクリ、ショウジョウバカマなどが登山道の両脇に沢山見られた。

【赤坂山〜黒河峠】
このコースは風が当たらないので暑いくらい。
イワウチワ、カタクリ、ショウジョウバカマ、キスミレ、タムシバ等
特にイワウチワ(トクカワソウ)の群生は見事です。

連休中は花を楽しめるのではないかと思います。
人気の山域なので人が多いが沢山の花で癒やされます。出会った人は数えきれないほど。


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訪問者数:1035人

コメント

ニアミスパート2
初めまして、higurasi-yです。
赤坂山山頂にいた時間が同じでしたのでニアミスと思いきや
またまた後ろ姿を撮られていました。
流石に人気の山で登山客が多かったのでニアミス多いですね。
では、また何処かの山で会いましょう。
2017/5/2 10:05
Re: ニアミスパート2
おはようございます、naojiroです。
青か緑のアウターの方ですね。失礼いたしました。
パート2ということは他にもおられたんですね。
西側斜面を覗いたらすごい人数でしたから、写真だけ撮って明王の禿に向かってしまいました。
時期を見計らっての山行でした。昨年より2週間遅れです。
霞んでいたのが少しイケませんが、花がいっぱい見られてよかったですね。

福井の山にもまた来てください。新緑は今からというところが多いです。
では、何処かの山でお逢いしましょう
2017/5/5 8:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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