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Yamareco

記録ID: 1120826
全員に公開
ハイキング
石鎚山

【GW四国遠征】快晴の伊予富士&瓶ケ森

2017年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
10.4km
登り
981m
下り
972m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:53
合計
8:07
6:44
50
寒風山(伊予富士)登山口
7:34
7:36
54
桑瀬峠
8:30
8:35
32
鞍部
9:07
9:24
14
9:38
9:40
52
10:32
10:45
30
桑瀬峠
12:00
0:00
40
寒風山(伊予富士)登山口 車移動 発
12:40
0:00
9
瓶ヶ森登山口 車移動 着
12:49
12:58
53
13:51
13:55
41
14:36
14:37
14
・伊予富士行程はGPS不調により既存データ使用(コースタイム手入力)
・寒風山(伊予富士)登山口→瓶ヶ森登山口は車にて移動
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
GWで時間もあるので高速代ケチって瀬戸大橋以外は下道で移動
国道194新寒風山トンネル高知県側から旧国道で旧寒風山トンネル南口の寒風山(伊予富士)登山口へ
瓶ケ森へは町道瓶ケ森線(通称UFOライン)を車で移動
コース状況/
危険箇所等
よく整備されており登山者も多く問題ありません
伊予富士山頂直下は少々険しいのでご注意を…
尾根伝いは樹木の少ない笹原が続くので熱中症対策を!
その他周辺情報 新寒風山トンネルから高知側へ数キロ進んだところに道の駅木の香があります。
こちらは宿泊、温泉、食事ができます。
道の駅木の香で仮眠後6時半ごろ登山口駐車場にやってきましたが7〜8割埋まってました。
2017年04月30日 06:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:41
道の駅木の香で仮眠後6時半ごろ登山口駐車場にやってきましたが7〜8割埋まってました。
奥に見えるのが旧トンネル、右の建物がトイレです。
他に東屋や食事ができる売店があります。
2017年04月30日 06:41撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:41
奥に見えるのが旧トンネル、右の建物がトイレです。
他に東屋や食事ができる売店があります。
町道瓶ケ森線冬季閉鎖ゲート手前に寒風山(伊予富士)登山口があります。
2017年04月30日 06:44撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:44
町道瓶ケ森線冬季閉鎖ゲート手前に寒風山(伊予富士)登山口があります。
桑瀬峠まで50分とあります。
それでは行ってみましょう♪
2017年04月30日 06:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:45
桑瀬峠まで50分とあります。
それでは行ってみましょう♪
初っ端からそこそこの急登&九十九折れが続きます。
2017年04月30日 06:47撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:47
初っ端からそこそこの急登&九十九折れが続きます。
足元注意しながら進みます。
2017年04月30日 06:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:48
足元注意しながら進みます。
私と同い年の石碑?しかしこの頭巾の塗り方がなんとも…
2017年04月30日 06:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 6:50
私と同い年の石碑?しかしこの頭巾の塗り方がなんとも…
急登も和らいできて尾根が見え始めてきました。
なんだか今日は長距離移動と仮眠不足から少し足取りが悪いです。
2017年04月30日 07:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:00
急登も和らいできて尾根が見え始めてきました。
なんだか今日は長距離移動と仮眠不足から少し足取りが悪いです。
木々がなくなり一気に眺望が広がります。
2017年04月30日 07:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:30
木々がなくなり一気に眺望が広がります。
伊予富士方面の尾根、大きな崩落があります。
2017年04月30日 07:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:30
伊予富士方面の尾根、大きな崩落があります。
寒風山が見えてきました。
2017年04月30日 07:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:32
寒風山が見えてきました。
桑瀬峠に到着です。
道標通りきっちり50分かかりました。
目の前には寒風山が見えます、なかなか険しそう…
2017年04月30日 07:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:34
桑瀬峠に到着です。
道標通りきっちり50分かかりました。
目の前には寒風山が見えます、なかなか険しそう…
振り向くと伊予富士と西黒森が見えます。
峠にいると尾根を抜ける風は心地よいですが木々などの影はなく直射日光と地面からの照り返しで蒸し暑い
2017年04月30日 07:35撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:35
振り向くと伊予富士と西黒森が見えます。
峠にいると尾根を抜ける風は心地よいですが木々などの影はなく直射日光と地面からの照り返しで蒸し暑い
伊予富士が見えて一気にテンションアップ!
休憩もそこそこに伊予富士へと向かいます。
2017年04月30日 07:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:36
伊予富士が見えて一気にテンションアップ!
休憩もそこそこに伊予富士へと向かいます。
目指す伊予富士を見ながら笹原の尾根道を進みます。
2017年04月30日 07:38撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:38
目指す伊予富士を見ながら笹原の尾根道を進みます。
西に目を向けると西条市や瀬戸内海が見えます。
肉眼では気が付かなかったのですが写真奥にしまなみ海道が見えます。
2017年04月30日 07:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 7:39
西に目を向けると西条市や瀬戸内海が見えます。
肉眼では気が付かなかったのですが写真奥にしまなみ海道が見えます。
崩落個所を横目に一つ目のピークを越えます。
2017年04月30日 07:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:39
崩落個所を横目に一つ目のピークを越えます。
とっても小さな梯子が設けられてました。
2017年04月30日 07:55撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:55
とっても小さな梯子が設けられてました。
振り向くと寒風山に隠れていた笹ヶ峰やちち山も見えてきました。
2017年04月30日 07:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:57
振り向くと寒風山に隠れていた笹ヶ峰やちち山も見えてきました。
一つ目のピークを越えるとまたピークが現れます。
この辺りは尾根の南斜面を歩くのでしばらく伊予富士の姿はおあずけです。
2017年04月30日 07:59撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 7:59
一つ目のピークを越えるとまたピークが現れます。
この辺りは尾根の南斜面を歩くのでしばらく伊予富士の姿はおあずけです。
そして、2つ目のピークを過ぎると景色は一変!
笹原の尾根とそれに続く雄大な伊予富士の姿が現れます。
2017年04月30日 08:11撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:11
そして、2つ目のピークを過ぎると景色は一変!
笹原の尾根とそれに続く雄大な伊予富士の姿が現れます。
んーー!
この景色が見たかったんです。
しかも雲一つない快晴で見事な景色です。
2017年04月30日 08:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:13
んーー!
この景色が見たかったんです。
しかも雲一つない快晴で見事な景色です。
鞍部へ向かってなだらかに下って行きます。
2017年04月30日 08:21撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:21
鞍部へ向かってなだらかに下って行きます。
山頂に向かって笹原にキレイなトレースが続きます。
左から2つ目の凸部が山頂のようです。
2017年04月30日 08:25撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:25
山頂に向かって笹原にキレイなトレースが続きます。
左から2つ目の凸部が山頂のようです。
鞍部付近までやってきました。
近づくにつれ感じていたのですがこの先結構キツそう…
2017年04月30日 08:28撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:28
鞍部付近までやってきました。
近づくにつれ感じていたのですがこの先結構キツそう…
山頂部たもとまでやってきました。
山頂部まで仰ぐように見えます。
こりゃしんどそう〜
2017年04月30日 08:30撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:30
山頂部たもとまでやってきました。
山頂部まで仰ぐように見えます。
こりゃしんどそう〜
先に登り下りされている方の姿を見てもキツさが伝わってきます。
2017年04月30日 08:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:45
先に登り下りされている方の姿を見てもキツさが伝わってきます。
とにかく周りの景色は最高なので景色を眺めながらボチボチと登っていきます。
2017年04月30日 08:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 8:48
とにかく周りの景色は最高なので景色を眺めながらボチボチと登っていきます。
山頂直下は更に険しくなり岩場ではありませんが私的には3点支持で登る場面もありました。
2017年04月30日 08:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 8:54
山頂直下は更に険しくなり岩場ではありませんが私的には3点支持で登る場面もありました。
そんなこんなでやっさもっさしてると先に行かれた方たちが立ち止まってられます。
なんだろうとそこに行くと、そこが山頂でした。
まだ半分くらいだと思っていたのでちょっと拍子抜け?
でも山頂に着いた一声は『着いた〜(疲)』の一言でした。
2017年04月30日 09:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:07
そんなこんなでやっさもっさしてると先に行かれた方たちが立ち止まってられます。
なんだろうとそこに行くと、そこが山頂でした。
まだ半分くらいだと思っていたのでちょっと拍子抜け?
でも山頂に着いた一声は『着いた〜(疲)』の一言でした。
山頂標識は3つから選べます♪
2017年04月30日 09:07撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:07
山頂標識は3つから選べます♪
緑の笹原で覆われた稜線の先には東黒森〜西黒森〜瓶ケ森〜石鎚山が一望できます。
2017年04月30日 09:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:08
緑の笹原で覆われた稜線の先には東黒森〜西黒森〜瓶ケ森〜石鎚山が一望できます。
西黒森・瓶ケ森・石鎚山のアップ
石鎚山はまだ雪が残ってますね。
2017年04月30日 09:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:08
西黒森・瓶ケ森・石鎚山のアップ
石鎚山はまだ雪が残ってますね。
振り向けば寒風山〜笹ヶ峰〜ちち山〜冠山が見渡せます。
2017年04月30日 09:10撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:10
振り向けば寒風山〜笹ヶ峰〜ちち山〜冠山が見渡せます。
西方面ほぼ180°ビュー
2017年04月30日 09:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:13
西方面ほぼ180°ビュー
東方面ほぼ180°ビュー
2017年04月30日 09:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:16
東方面ほぼ180°ビュー
山頂の雰囲気
広くはありませんが今日は風もなくのんびりできます。
若干霞はありますが全方位雲一つなく眺めはサイコーです!
2017年04月30日 09:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:16
山頂の雰囲気
広くはありませんが今日は風もなくのんびりできます。
若干霞はありますが全方位雲一つなく眺めはサイコーです!
15分程山頂を満喫
下ります。
2017年04月30日 09:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:24
15分程山頂を満喫
下ります。
鞍部まで戻ってきました。
視界を遮るものがなく高度感抜群、高いところが苦手な私は藁(笹)をもつかむ気持ちで下りてきました(笑)
2017年04月30日 09:40撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 9:40
鞍部まで戻ってきました。
視界を遮るものがなく高度感抜群、高いところが苦手な私は藁(笹)をもつかむ気持ちで下りてきました(笑)
伊予富士、いい山でした。
2017年04月30日 09:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:46
伊予富士、いい山でした。
伊予富士を背に笹原を戻っていきます。
2017年04月30日 09:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:48
伊予富士を背に笹原を戻っていきます。
帰りは寒風山や冠山を見渡しながらの下山です。
2017年04月30日 09:51撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 9:51
帰りは寒風山や冠山を見渡しながらの下山です。
笹原越しの伊予富士もここで見納めです。
2017年04月30日 10:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 10:01
笹原越しの伊予富士もここで見納めです。
冠山を正面に麓の斜面は道路が縫うように走っています。
2017年04月30日 10:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:01
冠山を正面に麓の斜面は道路が縫うように走っています。
寒風山〜冠山
時間も経ち山々の斜面に日が当たるようになりより鮮明に見えます。
2017年04月30日 10:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:01
寒風山〜冠山
時間も経ち山々の斜面に日が当たるようになりより鮮明に見えます。
桑瀬峠まで戻ってきて寒風山をパチリ
時間があれば行ってみようかと思っていましたがムリ!
下ります。
2017年04月30日 10:32撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:32
桑瀬峠まで戻ってきて寒風山をパチリ
時間があれば行ってみようかと思っていましたがムリ!
下ります。
再度、桑瀬峠の標識を見ると柱に『まわる』と書かれています。
まわる?標識の周りを回るのがここの儀式なのかな?
2017年04月30日 10:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:36
再度、桑瀬峠の標識を見ると柱に『まわる』と書かれています。
まわる?標識の周りを回るのがここの儀式なのかな?
標識に触ってみると標識がクルクル回ります。
うわっ!めちゃ高機能やん!!
思わず他の他山者さんの視線も気にせずクルクル回し続けました。
2017年04月30日 10:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:36
標識に触ってみると標識がクルクル回ります。
うわっ!めちゃ高機能やん!!
思わず他の他山者さんの視線も気にせずクルクル回し続けました。
標識で遊んでいたら15分も休憩してしまいました。
さっさと下ります。
因みに下りは40分だそうです。
2017年04月30日 10:45撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 10:45
標識で遊んでいたら15分も休憩してしまいました。
さっさと下ります。
因みに下りは40分だそうです。
約30分、登山口まで戻ってきました。
駐車場は満車のようです。
2017年04月30日 11:13撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:13
約30分、登山口まで戻ってきました。
駐車場は満車のようです。
朝は閉まっていた売店が開いています。
2017年04月30日 11:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 11:16
朝は閉まっていた売店が開いています。
私は持参のカップ麺で昼食です。
2017年04月30日 11:29撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 11:29
私は持参のカップ麺で昼食です。
昼食も済ませ今度は瓶ケ森へ向かいます。
町道瓶ケ森線は眺望もよくロケーションは良いのですが道が細くぐにゃぐにゃ道、落石も多く運転疲れます。
2017年04月30日 12:23撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:23
昼食も済ませ今度は瓶ケ森へ向かいます。
町道瓶ケ森線は眺望もよくロケーションは良いのですが道が細くぐにゃぐにゃ道、落石も多く運転疲れます。
瓶ケ森までやってきました。
駐車場から石鎚山を正面に見ることができます。
2017年04月30日 12:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 12:49
瓶ケ森までやってきました。
駐車場から石鎚山を正面に見ることができます。
さて、瓶ケ森をサクッと回ってキャンプ場を拝見しようと思います。
2017年04月30日 12:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:54
さて、瓶ケ森をサクッと回ってキャンプ場を拝見しようと思います。
登山口です。
左は駐車場へと続く連絡路です。
2017年04月30日 12:57撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 12:57
登山口です。
左は駐車場へと続く連絡路です。
先に男山、女山へ向かいます。
2017年04月30日 13:00撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:00
先に男山、女山へ向かいます。
笹原越しの石鎚山を見ることができます。
2017年04月30日 13:04撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:04
笹原越しの石鎚山を見ることができます。
歩くこと数分正面に男山の斜面が迫ってきました。
今日は調子が悪くここまで来るだけで息が切れて足が重い…
2017年04月30日 13:08撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 13:08
歩くこと数分正面に男山の斜面が迫ってきました。
今日は調子が悪くここまで来るだけで息が切れて足が重い…
雄大な笹原を見て気を紛らわせようとしますが
2017年04月30日 13:15撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:15
雄大な笹原を見て気を紛らわせようとしますが
この岩場で戦意喪失、撤退です。
2017年04月30日 13:16撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 13:16
この岩場で戦意喪失、撤退です。
来た道をもどり笹原のキャンプ場と瓶壺を巡ることにします。
2017年04月30日 13:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:34
来た道をもどり笹原のキャンプ場と瓶壺を巡ることにします。
まずは第一キャンプ場を目指します。
笹原をなだらかに横切っていきます。
2017年04月30日 13:36撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 13:36
まずは第一キャンプ場を目指します。
笹原をなだらかに横切っていきます。
登れなかった男山を見上げます。
行者小屋が見えます。
2017年04月30日 13:39撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:39
登れなかった男山を見上げます。
行者小屋が見えます。
緑がキレイな笹原とバックの石鎚山
雄大な景色が広がります。
2017年04月30日 13:42撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:42
緑がキレイな笹原とバックの石鎚山
雄大な景色が広がります。
途中、通路から外れたところにベンチとテーブルのあるスペースがありました。
ここでも野営できそう…でも、許可制だから勝手に張ってはダメですね。
2017年04月30日 13:46撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:46
途中、通路から外れたところにベンチとテーブルのあるスペースがありました。
ここでも野営できそう…でも、許可制だから勝手に張ってはダメですね。
更に道を奥に進むと建物が見えてきました。
2017年04月30日 13:48撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:48
更に道を奥に進むと建物が見えてきました。
瓶ケ森ヒュッテ跡です。
完全に廃墟で倒壊の恐れがあるので立ち入り禁止です。
2017年04月30日 13:49撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:49
瓶ケ森ヒュッテ跡です。
完全に廃墟で倒壊の恐れがあるので立ち入り禁止です。
ヒュッテ横を通り過ぎ第一キャンプ場に向かいます。
2017年04月30日 13:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:50
ヒュッテ横を通り過ぎ第一キャンプ場に向かいます。
ヒュッテ跡から数分のところに第一キャンプ場がありました。
2017年04月30日 13:52撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:52
ヒュッテ跡から数分のところに第一キャンプ場がありました。
小さなサイトと奥にはグループで使えそうな大きなサイトがあります。
2017年04月30日 13:53撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:53
小さなサイトと奥にはグループで使えそうな大きなサイトがあります。
流し台がありますが、付近の川が枯れているので水は出ず。
2017年04月30日 13:53撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 13:53
流し台がありますが、付近の川が枯れているので水は出ず。
奥には石鎚山が見えローケーション的には最高です。
北には西条市?の街並みを見下ろすことができます。
2017年04月30日 13:54撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 13:54
奥には石鎚山が見えローケーション的には最高です。
北には西条市?の街並みを見下ろすことができます。
やはり残念なのは瓶ケ森ヒュッテが利用できないこと
駐車場からも遠く、水場、トイレがありません。
2041年07月19日 14:01撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/19 14:01
やはり残念なのは瓶ケ森ヒュッテが利用できないこと
駐車場からも遠く、水場、トイレがありません。
次は第二キャンプ場へ向かいます。
2017年04月30日 14:05撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 14:05
次は第二キャンプ場へ向かいます。
枯れた笹の葉が滑りやすく注意しながら下って行きます。
2017年04月30日 14:14撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:14
枯れた笹の葉が滑りやすく注意しながら下って行きます。
女山・男山を見上げます。
青空と笹の葉のコントラストがキレイです。
2017年04月30日 14:17撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 14:17
女山・男山を見上げます。
青空と笹の葉のコントラストがキレイです。
石鎚山を正面に小屋の屋根が見えてきました。
白石小屋のようです。
2017年04月30日 14:19撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 14:19
石鎚山を正面に小屋の屋根が見えてきました。
白石小屋のようです。
第二キャンプ場です。
こちらは石鎚山が見えない代わりに瓶ケ森をバックに張ることができます。
2017年04月30日 14:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/30 14:22
第二キャンプ場です。
こちらは石鎚山が見えない代わりに瓶ケ森をバックに張ることができます。
段々状に数サイトあります。
この下に子供連れの方がテントを張られておられました。
ご挨拶を交わしたとき今日ここで一泊されるとおっしゃってました。
2017年04月30日 14:22撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:22
段々状に数サイトあります。
この下に子供連れの方がテントを張られておられました。
ご挨拶を交わしたとき今日ここで一泊されるとおっしゃってました。
白石小屋です。
こちらは倒壊の恐れはないようですが、無人で小屋の機能はしていないようです。
2017年04月30日 14:24撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:24
白石小屋です。
こちらは倒壊の恐れはないようですが、無人で小屋の機能はしていないようです。
調べてみるとこの白石小屋は営業休止中で現在は石鎚観光の土小屋白石ロッジがキャンプ場の管理をされているそうです。
2017年04月30日 14:25撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:25
調べてみるとこの白石小屋は営業休止中で現在は石鎚観光の土小屋白石ロッジがキャンプ場の管理をされているそうです。
両サイトとも山小屋が使えないのが残念ですがロケーションは抜群です。
2017年04月30日 14:26撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:26
両サイトとも山小屋が使えないのが残念ですがロケーションは抜群です。
つぎは瓶壺に行ってみたいと思います。
2017年04月30日 14:31撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:31
つぎは瓶壺に行ってみたいと思います。
第二キャンプ場からさらに奥に進むこと5分強、水の流れている音が聞こえます。
2017年04月30日 14:34撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:34
第二キャンプ場からさらに奥に進むこと5分強、水の流れている音が聞こえます。
瓶壺です。
めちゃ透明、飲めるように柄杓が備え付けられていました。
2017年04月30日 14:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:37
瓶壺です。
めちゃ透明、飲めるように柄杓が備え付けられていました。
ここで水が湧いていると思っていたのですが、上流から水が流れ込んでるようでした。
2017年04月30日 14:37撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:37
ここで水が湧いていると思っていたのですが、上流から水が流れ込んでるようでした。
山頂には行けませんでしたが瓶ケ森の笹原やキャンプ場、瓶壺を見て回り駐車場に戻ってきました。
2017年04月30日 14:50撮影 by  PENTAX K-S2 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/30 14:50
山頂には行けませんでしたが瓶ケ森の笹原やキャンプ場、瓶壺を見て回り駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

 GWどこ登ろうと考え、四国の山々に行ったことがないので四国に決定
四国ならやっぱり西日本最高峰の石鎚山なんですが今年は残雪が多くてとりあえず今回はパス、そんな中ヤマレコで探していると伊予富士の笹原の奥にそびえる雄大な山の写真を拝見、一目惚れしてこの山に決定
近くの瓶ヶ森も笹原の草原がキレイだったのでこの山も一緒に登ることにしました。

 現地へは自家用車で移動、時間に余裕があったので費用を抑えるために瀬戸大橋以外は下道で移動、しかしこれが仇となり当日は運転疲れと睡眠不足でちょっぴり体調不良になり瓶ヶ森の女山・男山には登ることができませんでした。

 しかし、当日は天候に大変恵まれ穏やかな晴天の下、雄大な伊予富士や山頂からの360°のパノラマを拝むことができました。
瓶ヶ森も山頂には行けなかったものの麓の笹原を散策できこれはこれでのんびりと風景を楽しむことができました。

 四国も魅力的な山が沢山あるので旅費と時間の都合があればぜひまた訪れてみたいです。

 あと、余談ですが四国って絶滅に近いくらい熊が少ないんですね、事前に調べたら近辺で熊目撃情報があり登山口にもクマ出没注意の看板が掲示されていましたが、熊鈴などを装備された方はほとんどいらっしゃらなくて独りリンリン鳴らして歩いていました。

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ハイキング 四国 [日帰り]
瓶ヶ森(駐車場から女山へ)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
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