六甲最高峰と有馬の湯

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,041m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:11

8:55 芦屋川駅
9:03 9:15 山芦屋公園
9:41 9:44 高座の滝
10:31 10:41 風吹岩
11:38 11:38 雨ヶ峠
11:54 12:20 本庄橋跡
13:05 13:19 一軒茶屋
14:35 14:45 有馬稲荷
15:06 ゴール地点

阪急芦屋川駅→9:05山芦屋公園（体操）9:15→9:40高座の滝9:45→10:30風吹岩10:40→11:40雨ヶ峠→11:55本庄橋跡12:20→13:05一軒茶屋13:20→14:35有馬稲荷神社・体操14:45→15:00有馬温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

4/30 8:58

初夏の陽気の中、芦屋川を出発。今日は暑くなりそう。

4/30 9:04

ビジターさん自己紹介

4/30 9:05

ビジターさん自己紹介

4/30 9:40

高座の滝付近はごった返し。

4/30 9:47

先日の一日登山教室で登ったのを思い出します。

4/30 9:49

直登にチャレンジ。

4/30 9:51

多くのハイカーで渋滞気味。

4/30 10:10

4/30 10:25

だいぶ標高が上がってきました。

4/30 10:33

休憩時には日陰にいないと暑いです。

4/30 11:01

4/30 11:07

4/30 11:37

雨が峠も人が多く、お昼はもう少し先で取ることに。

4/30 11:50

新緑がきれい。

4/30 11:53

本庄橋跡でお昼休憩

4/30 12:18

古地図を解読する。

4/30 12:27

4/30 13:05

一軒茶屋に到着。

4/30 13:06

山桜がまだ咲いてくれていました。

4/30 13:25

4/30 13:25

4/30 13:26

4/30 13:26

4/30 14:00

東屋で一息。

4/30 14:15

紅葉谷道は一部通行止め。

4/30 14:15

4/30 14:35

有馬稲荷に到着。

4/30 14:36

まだ余力あり？

4/30 14:37

整理体操

4/30 14:40

ビジターさんから一言感想。

4/30 14:40

ビジターさんから一言感想。

4/30 14:42

4/30 14:49

4/30 14:53

有馬温泉街に到着

4/30 15:16

いつものところで。

撮影機器：

RICOH WG-4 GPS リコー

感想

kobechuo

阪急芦屋川駅~有馬温泉までを通して歩くのは初めてで、どんな道と景色が待っているのだろうと、今回楽しみに参加しました。芦屋川駅北側広場に到着した時点で、すでに日差しはじりじりと強く、今日は暑くなりそうな予感です。
山芦屋公園でビジターさんの紹介と体操を済ませて出発。歩き始めのロックガーデンでは岩肌からの照り返しがまぶしく、すぐにサングラスに付け替えました。
連休前半の休日とあって、多くのハイカーで賑わっており、所々で渋滞や、すれ違いなどで待つ場面が多くなります。登山道をひたすら登っていると、体中が熱気に包まれ、休憩のときにはすかさず日陰に逃げ込まないと血液が沸騰しそうです。それでも少しずつ高度が上がり、樹林帯に入ってくると、新緑の清々しい木漏れ日を楽しみながら歩く余裕が出てきました。
本庄橋跡に到着し、昼食タイム。堰堤から絶え間なく流れ出てくる水音、時折涼しい風が吹き抜けていき落ち着きます。いい場所を昼食ポイントに選んで頂きました。昼食後は、体の熱気もおさまり、体力も回復、足取りも軽くなりました。
昼食後、1時間ほど登ったところで本日の最高点、一軒茶屋に到着。山桜がまだきれいに咲いていました。やはり標高の違いに気付かされます。一息入れてから、魚屋道を少し下ったところに六甲のおいしい湧水が汲めるという吉高神社に向かうことに。ところが、行ってみると既に有馬温泉神社に遷都されており、通じる道は土砂崩れのため通行止め。うーん残念……、せっかくなので、ここで記念写真を撮ることに。たまたま通りがかった親切そうなハイカーさんにお願いして1枚撮っていただきました。
14:30頃有馬稲荷神社の境内に到着。整理体操し、ビジターさんの感想をお聞きし、本日の行程は終了。ビジターさんからは、この日差しの強さとコースも長めだったこともあって、「今日はきつかった」とコメントされる方が多かったです。初夏の陽気の中、終始お天気に恵まれ、いい汗をかいた一日でした。気持ちの良い疲労感と充実した気分で帰路につきました。（KUR）

tamarindo

初夏の快晴の陽気の中、強い日差しを浴びて、歩き始めは岩肌からの照り返しがまぶしかったです。連休前半の休日とあって、多くのハイカーでにぎわっており、所々で渋滞もありました。少しずつ高度を上げ、樹林帯に入ると、新緑の柔らかな色合いと、所々でミツバツツジや山桜に癒されながら歩みました。日陰で休憩を取っていると涼しい風が心地良かったです。終始お天気に恵まれ、いい汗をかいた一日でした。