韓国岳に登りました！

2017年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.8km
• 登り: 508m
• 下り: 494m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:44
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:23

9:37 えびの高原
10:33 10:42 韓国岳五合目
11:17 11:47 霧島山
12:23 12:23 韓国岳五合目
13:00 えびの高原

韓国岳は一言で言うと、面白い山です！

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【最寄駅】JR日豊本線「霧島神宮」駅
【時刻表のリンク】https://www.jrkyushu-timetable.jp/cgi-bin/sp/sp-tt_list.cgi/28947
【駐車場】「えびのエコミュージアムセンター」付近にあります。

コース状況／危険箇所等

【道の状況(危険箇所など)】特に危険な箇所はありません。ただし、硫黄山付近の噴気が多量に出ているため、韓国岳登山道の一部が変更されています。
また、新燃岳の火山活動が活発なため、新燃岳、中岳方面の登山道が閉鎖されており、こちらへの縦走はできません。
【登山ポストの有無】無し。

その他周辺情報

【登山後の温泉及び宿泊施設】霧島温泉郷など沢山あります。
【飲食店】「国民宿舎えびの高原荘」にあります。

写真

5/1 9:16

今日も登山日和です。

5/1 9:39

まずは遊歩道から歩きます。

5/1 9:39

5/1 9:39

5/1 10:20

景色の良いところまできました。

5/1 10:20

中央に麓の駐車場が見えます。

5/1 10:22

四合目。

5/1 10:22

段々、高くなってきました。

5/1 10:33

五合目。

5/1 10:34

これも撮っておきます。

5/1 10:34

硫黄山の噴気。

5/1 10:34

積雲の土手？が見えます。
天気は下り坂でしょうか？

5/1 10:34

5/1 10:42

桜島が見えます。

5/1 10:42

5/1 10:50

ちょっと登って、六合目。

5/1 10:50

5/1 10:50

5/1 10:55

そして、七合目。

5/1 11:03

八合目。

5/1 11:08

九合目。

5/1 11:08

大浪池。

5/1 11:08

5/1 11:08

5/1 11:08

5/1 11:13

火口が見えます。

5/1 11:13

5/1 11:13

5/1 11:13

5/1 11:14

5/1 11:15

九合目の道標。

5/1 11:15

5/1 11:16

案内板。

5/1 11:43

やっと、頂上に着きました。

5/1 11:44

三角点も忘れずに！(笑)

5/1 11:44

雄大な眺めですが、撮影場所は崖でちょっと怖い。

5/1 11:44

宮崎方面。

5/1 11:45

5/1 11:45

5/1 11:45

風が強く、少し寒い。

5/1 11:45

中央奥が高千穂峰、手前が新燃岳。

5/1 11:47

5/1 11:47

火口の外縁。

5/1 11:47

こっちも外縁。

5/1 11:51

大浪池。

5/1 11:51

5/1 11:51

5/1 11:52

5/1 11:52

5/1 11:58

九合目から撮影した火口の様子。

5/1 11:58

5/1 11:58

5/1 12:01

日暈が出ています。やはり天気は下り坂ですね！

5/1 12:01

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登山道はこんな感じです。

5/1 12:04

5/1 12:04

5/1 12:11

滑らないように、慎重に歩きます。

5/1 12:36

だいぶ下ってきました。

5/1 12:36

5/1 12:45

日本庭園風。

5/1 12:45

5/1 12:45

庭を散策している感じです。

5/1 12:49

5/1 12:52

正規の登山道は通行禁止です。

5/1 12:53

ノリウツギ。

5/1 12:53

5/1 12:53

5/1 12:54

5/1 12:54

5/1 12:54

リョウブ。

5/1 12:55

5/1 12:57

5/1 13:00

楽しかった♪

5/1 13:00

5/1 13:01

5/1 13:02

雲がだいぶ増えてきました。

5/1 20:58

関門橋を渡って、本州に帰ります。
名残惜しいですが・・・。

撮影機器：

Xperia X Performance SOV33 au SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

tomoh

登山道は、登山口から4合目までは樹林の中を単調に登り、4合目から頂上まではガレ場の単調な登りになります。登山中は常に、麓の高原の雄大な眺めを堪能することができ、頂上に近づくにつれ、眼下に大浪池、遠くには桜島、錦江湾、新燃岳、高千穂峰などが確認でき、霧島連峰の山域の広さを実感できます。ですので、登山口から頂上まで飽きることなく、歩くことができます。
しかも頂上からは北側に大きな火口が口を開けており、それを見た時、火口に吸い込まれそうになる感覚は、富士山剣ヶ峰に登った時と同じ感覚でした。
韓国岳は男性的な地形を持つ山であるということが認識できました。