ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 112237
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

七ツ石山〜鷹ノ巣山〜榧ノ木山(小袖〜榧ノ木尾根)

2011年05月21日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 東京都 山梨県
 - 拍手
GPS
07:35
距離
21.9km
登り
1,688m
下り
1,694m

コースタイム

7:17奥多摩駅7:35-7:56深山橋バス停-8:20鴨沢雲取山登山口-8:40小袖乗越駐車場-9:50堂所-10:27七ツ石小屋-10:50七ツ石山11:20-12:00高丸山-12:23日陰名栗峰-12:42鷹ノ巣山避難小屋-13:07鷹ノ巣山-13:28榧ノ木尾根分岐-13:58榧ノ木山-14:40倉戸山-15:31倉戸口バス停15:34-15:55奥多摩駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR青梅線「奥多摩駅」から西東京バス「深山橋バス停」
帰り:西東京バス「倉戸口バス停」からJR青梅線「奥多摩駅」
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは奥多摩駅、鴨沢にありました。
トイレは奥多摩駅、鴨沢、七ツ石小屋、鷹ノ巣山避難小屋にありました。
小袖から七ツ石山、石尾根は危険箇所は特にないです。
榧ノ木尾根は踏み跡を見ていけば迷うことはないと思います。
倉戸山から倉戸口までの下りはかなり急な場所が多いです。
深山橋から小袖まで歩きます。
2011年05月21日 07:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 7:58
深山橋から小袖まで歩きます。
今年は貯水量が少ないので
留浦のドラム缶橋がはずされています。
2011年05月21日 08:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:10
今年は貯水量が少ないので
留浦のドラム缶橋がはずされています。
鴨澤橋を渡ります。
2011年05月21日 08:15撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:15
鴨澤橋を渡ります。
ここからまず小袖乗越を目指します
2011年05月21日 08:19撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:19
ここからまず小袖乗越を目指します
一旦旧道に入ります。
2011年05月21日 08:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:28
一旦旧道に入ります。
小袖乗越の先から再び山道です。
2011年05月21日 08:44撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:44
小袖乗越の先から再び山道です。
レンゲツツジでしょうか?
2011年05月21日 08:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 8:52
レンゲツツジでしょうか?
1150m地点まで来ました。
2011年05月21日 09:30撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 9:30
1150m地点まで来ました。
堂所まで来ました
2011年05月21日 09:49撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 9:49
堂所まで来ました
こちらはミツバツツジでしょうか?
2011年05月21日 09:57撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 9:57
こちらはミツバツツジでしょうか?
右の道を進み、七ツ石山へ向かいます。
2011年05月21日 10:10撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:10
右の道を進み、七ツ石山へ向かいます。
七ツ石小屋へ着きました。
2011年05月21日 10:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:27
七ツ石小屋へ着きました。
小屋の広場から
残念ながら富士山は見えませんでした。
2011年05月21日 10:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:28
小屋の広場から
残念ながら富士山は見えませんでした。
七ツ石山へ向かいます
2011年05月21日 10:37撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:37
七ツ石山へ向かいます
石尾根との合流点です。
2011年05月21日 10:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:42
石尾根との合流点です。
七ツ石神社です。
かなり傾いています…
2011年05月21日 10:47撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:47
七ツ石神社です。
かなり傾いています…
七ツ石山山頂
2011年05月21日 10:52撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:52
七ツ石山山頂
七ツ石山から見た雲取山です。
2011年05月21日 10:51撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 10:51
七ツ石山から見た雲取山です。
こちらは飛龍山です。
2011年05月21日 11:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 11:18
こちらは飛龍山です。
反対側には三頭山も見えました。
2011年05月21日 11:18撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 11:18
反対側には三頭山も見えました。
石尾根はワラビが沢山ありました。
2011年05月21日 11:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/21 11:42
石尾根はワラビが沢山ありました。
石尾根から七ツ石山を振り返ります。
2011年05月21日 12:00撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 12:00
石尾根から七ツ石山を振り返ります。
高丸山山頂
2011年05月21日 12:01撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 12:01
高丸山山頂
日陰名栗峰山頂
2011年05月21日 12:23撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 12:23
日陰名栗峰山頂
鷹ノ巣山が見えてきました。
2011年05月21日 12:27撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 12:27
鷹ノ巣山が見えてきました。
鷹ノ巣山避難小屋です。
2011年05月21日 12:42撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 12:42
鷹ノ巣山避難小屋です。
鷹ノ巣山まで登ります。
2011年05月21日 13:02撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 13:02
鷹ノ巣山まで登ります。
鷹ノ巣山頂上
2011年05月21日 13:07撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 13:07
鷹ノ巣山頂上
御前山の奥に大岳山が見えます。
2011年05月21日 13:08撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/21 13:08
御前山の奥に大岳山が見えます。
ここからまき道へ入ります。
2011年05月21日 13:24撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 13:24
ここからまき道へ入ります。
榧ノ木尾根を行きます。
2011年05月21日 13:28撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 13:28
榧ノ木尾根を行きます。
榧ノ木山山頂
2011年05月21日 13:58撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 13:58
榧ノ木山山頂
倉戸山山頂
2011年05月21日 14:39撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 14:39
倉戸山山頂
枯れ木が微妙なバランスでぶら下がっています。
2011年05月21日 14:41撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
1
5/21 14:41
枯れ木が微妙なバランスでぶら下がっています。
温泉神社の脇に出ました。
2011年05月21日 15:21撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 15:21
温泉神社の脇に出ました。
奥多摩湖の島が見えるのは
40数年振りだそうです。
2011年05月21日 15:22撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 15:22
奥多摩湖の島が見えるのは
40数年振りだそうです。
倉戸口に着きました。
2011年05月21日 15:31撮影 by  DMC-TZ5, Panasonic
5/21 15:31
倉戸口に着きました。
撮影機器:

感想

今日は七ツ石山から鷹ノ巣山へ行ってきました。

七ツ石山へは鴨沢から登ったのですが、奥多摩駅から鴨沢まで行くバスが土日祝日は6:05発か6:55発の後が8:35発になってしまい6時台は朝が早く厳しいのと8時台だと
日帰りには厳しそうなので、7:25発の小菅行きに乗り深山橋のバス停から青梅街道を歩くことにしました。
バスは満員で、水根と奥多摩湖のバス停で何人か降り、他の人たちは大体深山橋で降りました。
三頭山に向かうらしい団体の人たち以外、私を含め5人ほどが青梅街道を歩き鴨沢まで来ました。
鴨沢からは一旦山道に入った後小袖乗越の駐車場横から一度舗装路になります。
土曜日だったこともあり、駐車場は小袖乗越はもちろん、鴨沢や手前の留浦のまで車でいっぱいでした。

小袖から途中の堂所までは、なだらかな登りが続きあまり息も上がることなく進めました。
堂所を過ぎたあたりから、露岩が増え少し急になり始め、七ツ石山のまき道との分岐を過ぎたあたりからは、つづら折りの急登になります。

七ツ石小屋では何人もの人たちが休憩をしていました。
ここでしか買えないバッジがあるということですが、飛龍山と石尾根の山(雲取・七ツ石・鷹ノ巣・六ツ石)が描いてあるものの2種類がありました。
飛龍山は行ったことがないので今回は買わずに石尾根のバッジを買ったのですが、こちらにもまだ登ったことのない雲取山が載ってましたが他の3つには今日登ったり以前登ったので、こちらを買ってしまいました。

小屋の横から水場へ続くパイプ沿いに登っていくと、途中で石尾根と合流し、その先の傾いた七ツ石神社を越え山頂へ着きました。

山頂からは石尾根の先にある雲取山やさらに奥の飛龍山が北西方向に見え、南には三頭山が見えました。
やはり、ここでも遠くが霞んでいたため富士山は見えませんでした。
山頂で休憩を取った後は石尾根沿いに鷹ノ巣山へ向かいました。

石尾根にはまき道もありピークをすべて避けることができますが、今回はピークを目指して歩くことにしました。
しかしこれがかなりきつく、なだらかな尾根にピークがいきなり飛び出しているような感じなので、かなりの急な登りの後にまた急な下りがあり大変でしたが、なんとか高丸山と日陰名栗峰を越え鷹ノ巣山の避難所まで来ました。
ここはログハウス風のきれいな建物で、トイレもあり、水場も近いようでした。

ここから鷹ノ巣山までまた登り返しました。
山頂は天気が良かったこともあり、多くの人たちがいました。
前回登った時は、天気が悪く肌寒いくらいでしたが、今日は晴れていて山頂はとても気持ちよかったです
しかし、大変日差しも強く、尾根を歩いてきたので日の当たっていた右腕が左に比べて真っ赤になるくらい焼けていました。

鷹ノ巣山からは石尾根を少し下り途中からまき道に入り、さらに榧ノ木尾根に入りました。
ここは石尾根に比べると両側に木も多く日差しはそれほど強くありませんでした。
途中榧ノ木山の山頂をまいてしまい一旦戻って登りなおしました。
榧ノ木山から倉戸山までは、落ち葉も多く一部道がわかりづらいところもありましたが途中手書きの道標などもあり倉戸山へ着きました。

倉戸山に入ったころからセミの鳴き声が聞こえだしました。
家に帰ってから調べると日本にいるセミで一番早く羽化するエゾハルゼミの鳴き声でした。
倉戸山のエゾハルゼミは地元では「ミョーキン、ミョーキン」と鳴いたあと「ケケケケケケケ…」と鳴く鳴き声から「妙琴蝉」とよばれ結構有名みたいです。

倉戸山からの下りはかなり急で久しぶりに膝が痛くなりました。
なんとか、温泉神社の横まで降りてきてここからは舗装路を倉戸口のバス停まで行きました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1385人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら