記録ID: 112247
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ハイキング
丹沢
清兵衛ノ沢をちょこっと歩いてみる
2011年05月21日(土) [日帰り]


- GPS
- 05:57
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 982m
- 下り
- 978m
コースタイム
8:20寄BS-8:50寄大橋-9:50清兵衛ノ沢の大滝-10:15大滝落ち口-11:30鍋割山稜-11:50後沢乗越-12:05栗ノ木洞-12:40くぬぎ山-13:05林道-13:10 P578-14:00寄BS
天候 | まあまあはれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・清兵衛ノ沢までは一般登山道で、特に危険個所はありません。 ・清兵衛ノ沢からは、バリエーションルートになります。3つの堰堤を左から越えます。4つ目の堰堤だけは中央から行けます。4つ目の堰堤を越えると滝に出ます。 ・滝の落ち口に向かうには、右岸の尾根を登ります。この日は、4つ目の堰堤の右岸の斜面から取りつきました。岩稜部を避けるには、左へトラバースしながら登ります。 ・滝の音が聞こえてきたら右側に注意して沢に降りられそうなところを探します。沢に降りてしばらく下流へ下ると滝の落ち口です。 ・この日は行けるところまで沢を歩いてみました。水量が少ない沢なので水の中を歩いてもけっこういけます(ふつうのトレッキングシューズ)。 ・沢が二股に分かれるところまで歩きました。この先に3m滝と7m滝が連続しており自分の装備と技術では無理と判断し、左岸の尾根に登りました。 ・鍋割山稜に出てからは一般登山道です。大勢の人とすれ違いました。 ・くぬぎ山から寄方面へ下り、一度、林道(舗装道路)に出て向かいの登り口から登りますが、その先でP578を目指し一般登山道から外れます。 ・P578のピークから真西へ伸びる尾根に乗ります。スズタケが多いですが藪漕ぎというほどではありません。なだらかな下りで尾根を降りていくと、未舗装の林道にぶち当たりました。伐採地もあります。 ・林道をとりあえず南の方へ進んでみました。保護柵の扉が見えたのでそこをくぐるとその先に茶畑が見えてきます。ン?どこかで見た光景。やはり、一般登山道で下山するルートと合流してしまいました。ほんとは、もっと北側の尾根から降りて民家の裏側に出るイメージだったのですが、林道を南へ辿ったことが間違いだったのでしょう。 |
写真
感想
・今年1月に清兵衛ノ沢の滝の落ち口まで行ったとき、この沢をもう少し登ってみたいと思ったのですが、凍結していて太刀打ちできませんでした。今日は行けるとこまでいってみようと思いまた落ち口へ向かいました。
・前回はルンゼに取付き冷や汗もんでしたが、今回は、4つ目の堰堤右岸側の斜面から登りました。こちらは比較的安全です。
・この滝の落ち口に立つと気持ちいいですね。tetuさんがお気に入りポイントというのもわかります。
・新しく買ったトレッキングシューズで沢を登っていきます。一応防水仕様なので少しくらいなら水の中に入っても平気なので沢の中をズンズン突き進みましたが、二股の先の3m滝で断念し左岸尾根に行きました。まあ、こんなとこでしょう。
・下山をどのルートにしようと考えていたのですが、寄バス停のなるべく近くまで舗装道路を歩かないで行けるルートは無いものかと思い、くぬぎ山を下った林道先のP578から西に下る尾根を使うことにしました。これは、うまくいかなかったので、そのうち登りで調査したいと思います。
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こんばんわ。
熊いなかったっすか
何気に僕は寄恐怖症ですー
あー、そういえば見たんでしたっけ。
全く気に留めていませんでした。
左岸でしたよね。そっち、歩いちゃいました。
イタチだか、テンだかのフンはありましたがクマさんのは見かけませんでしたよ。
もう、だいじょうぶでしょう・・・きっと。
ツルツルの滝を登るのはやはり、躊躇しますね。
ニューシューズが歴戦の勇士のように変化しています。
意外に、きつい登りだったでしょう。
yamajinnさん、おはようございます。
そうなんです。
水につかって土の斜面のぼったら、あのザマです
ためしに滝の岩肌に靴底をつけてみたのですがツルツルで全く歯が立ちませんでした。もう一足、それ用の靴が欲しいです。
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