ナガモッコク尾根〜赤子谷西尾根

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.8km
• 登り: 758m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:39

距離 8.8km 登り 758m 下り 880m

9:42 知るべ岩バス停
13:33 13:34 譲葉山
13:40 岩倉山
13:52 13:53 塩尾寺
14:21 宝塚駅

天候

はれ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/3 9:45

有馬温泉からバスに乗り、「知るべ岩」で下車。今回は、この道を進みます。

5/3 9:49

石積み堰堤は周りの景色に馴染んでおり、違和感ないですね。

5/3 9:49

舗装され道が終了。ここから100mほど歩くと、左手にナガモッコク尾根の入口があります。

5/3 9:51

ここです。木に赤テープが巻かれています。

5/3 9:54

最初は結構な急登でした。

5/3 9:55

とにかくよく滑る。

5/3 9:58

急登が一段落したところで、水道管らしきものが横切ってました。

5/3 10:00

シダばっかりです。

5/3 10:05

急登が一段落すると歩きやすい尾根道になりますが、すぐにまた登り、の繰り返し。

5/3 10:07

ナガモッコク尾根の一番の見どころは、右に見える座頭谷の露岩帯でしょう。

5/3 10:16

大きな木が立ちはだかっています。

5/3 10:18

また登り。きつい。

5/3 10:25

分かりにくいですが、木々の間の下方に、座頭谷の露岩帯が見えます。

5/3 10:32

おっと道が左右に分かれている。

5/3 10:32

ここから東（左）に向かうと、赤子谷西尾根らしい。今回、なぜか標識にピントがうまく合いません。

5/3 10:39

まずは急な下りですが、こちらもシダだらけ。

5/3 10:40

時々、左方向の展望が開けますが、さきほどのナガモッコク尾根と違い、残念な感じでした。

5/3 10:48

このあたりが不動峠のはずですが、標識見当たらず・・・

5/3 10:49

と思ったら、小さくテープに書かれてました。こちらも何度写してもピント合わず。

5/3 10:59

不動峠を越えると道が分かりにくくなりますが、赤テープに従って行けば大丈夫。

5/3 11:01

終盤は、歩きやすい明瞭な尾根になります。

5/3 11:02

しっかりした小ピーク。

5/3 11:07

この辺りから、最後の激下り。もう赤子谷の沢の音が聞こえてます。

5/3 11:17

赤子谷に下りる最後の部分は尾根から外れ右に行かないといけませんが、通せんぼで分かるようになってました。

5/3 11:20

赤子谷に到着。

5/3 11:21

赤子谷から下りてきた道を見るが・・・これは見つけにくいな。2段の堰堤を越えたすぐ上から道が出てます。

5/3 11:36

今日は右俣を攻めます。

5/3 11:40

いったん右俣左俣の間の尾根を登り、こっから右のトラバースに入ります。中央の道を進めば、そのまま尾根を歩けるんだろう。

5/3 11:43

赤子谷右俣に下りました。前も見た、謎の構造物。

5/3 11:47

堰堤を右から越えます。

5/3 11:48

右の支流をチェックするが、これは急すぎて登れなさそう。

5/3 12:43

右俣で一番のお気に入りの、広い河原。ここで昼ごはん休憩取りました。

5/3 12:46

河原から少し上流にある、小滝の前もなかなかいい雰囲気。

5/3 12:52

きれいな堰堤。右から越えます。

5/3 12:54

巻き道から右の尾根に登れそうなんですが・・・今回はやめときました。

5/3 12:58

ここの崩落部分、前より崩れてるんじゃない。

5/3 13:03

そして一番迷った分岐です。左側が本流なのは分かってますが、この右の支流も歩けそう。後で調べましたが、やっぱ進めそう。今度来た時は歩いてみよう。

5/3 13:08

本流をどんどん進みます。

5/3 13:16

沢がなくなり、最後の登り。

5/3 13:32

そして縦走路に合流。

5/3 13:54

塩尾寺を越え、宝塚駅で終了。

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

hanamaru123

座頭谷からナガモッコク尾根を登り、そこから赤子谷西尾根を下り、今後は赤子谷右俣を登りました。本当は赤子谷の支流を進みたかったんですが、進みたい支流を見分けることができませんでした。谷の遡上は地図読みの技術がかなり必要ですね。
次に赤子谷を登る時は、支流に挑戦したいです。