月山（清川行人小屋）

2017年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:20

8:52 月山リフト山頂駅
10:22 10:43 月山
11:10 11:44 清川行人小屋
13:27 13:37 山頂広場南端
14:31 14:31 姥沢口
15:08 15:09 志津温泉
15:12 志津温泉駐車場

8:52 月山リフト山頂駅 -> シール登行
10:22 月山 10:43 -> スキー滑降
11:10 清川行人小屋 11:44 -> シール登行
13:27 山頂広場南端 13:37 -> 板を持って歩き
13:40 鍛冶小屋上1960m 13:50 -> スキー滑降
15:05 志津温泉 -> 板を持って車道歩き
15:12 志津温泉駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

■登山口　
　姥沢駐車場　500円
　月山リフト　580円
■下山口
　志津温泉駐車場　無料

その他周辺情報

水沢温泉館　300円

写真

5/3 8:51

月山リフトトップよりスタート。賑わってます

5/3 9:03

姥ヶ岳東面をトラバース

5/3 9:38

牛首より。雪渓はだいぶ繋がってそう

5/3 9:58

姥ヶ岳〜湯殿山稜線

5/3 9:59

朝日・飯豊連峰もきれいに見える

5/3 10:14

山頂直下の平原

5/3 10:18

月山神社

5/3 10:22

鳥海山もくっきり

5/3 10:46

山頂より滑降開始

5/3 10:48

大雪城へ

5/3 10:53

無木立の広大なバーンが続く

5/3 10:57

まだまだ続きます

5/3 10:59

5/3 11:05

眼下の清川行人小屋へ

5/3 11:06

小屋を目指してトラバース

5/3 11:13

清川行人小屋

5/3 11:17

小屋の中。とてもきれい

5/3 11:39

小屋より山頂方向

5/3 12:55

山頂へ登り返し

5/3 13:27

山頂直下の広場。雪渓まで移動して滑降開始

5/3 13:53

鍛冶小屋跡下より。いつ見ても素晴らしい斜面

5/3 13:57

四ッ谷川へ

5/3 14:02

この斜面も楽しい

5/3 14:03

5/3 14:07

5/3 14:15

トラバースして尾根上へ

5/3 14:18

トレース多数

5/3 14:24

尾根を滑って姥沢駐車場へ

5/3 14:33

姥沢駐車場で清水コースに合流。背後に湯殿山

5/3 14:39

コース途中からの四ッ谷川源頭、月山

5/3 14:48

清水コースの滑走

5/3 15:03

五色沼で終了。駐車場まで10分ほど

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

[スキー板/ビンディング/靴] MADSHUS:EPOCH/Burnt Mt. Designs :Lite Spike 3pin/Scarpa: T2 '13モデル

感想

miaomiao

GWの鳥海山ツアーの2日目。本日より横浜からlivくんが合流するので、鳥海山よりも横浜からアクセスしやすい月山に登ることにしました。
メインは山頂から清川行人小屋までの大雪城滑走。昨年初めて滑ってガスにも関わらずかなり楽しめたので、今度は晴れた日に思いっきり滑ろうと決めていたのです。

残雪は例年並みといったところでしょうか。ここ2年ほど残雪の少ない年が続いたので、それでもだいぶ多く感じます。鍛冶小屋跡の上でちょっと板を外したくらいで、あとはずっとシールで登れました。

大雪城はさすがの面白さ。真っ白で広大な斜面がひたすら続きます。雪面もまだほとんど荒れておらず、ゲレンデでもこうはいかないだろうというくらい快適に滑れました。
ただ、これだけ真っ白な斜面が続くと登り返しで飽きますね。単調過ぎて、途中で眠くなってたまりませんでした。

山頂からは四ッ谷川源頭を滑ってそのまま姥沢へ。さらに清水コースで志津まで滑り降りることにしました。
四ッ谷川源頭もまた無木立の素晴らしい斜面。大雪城に比べると雪が多少重めでしたが、それでもいつものように楽しく滑れました。
清水コースは、まぁオマケですかね。縦溝などで雪はだいぶ荒れていました。最後に車道を10分ほど歩く手間もあるので、姥沢で終了にしてもよかったかもしれません。