にゅう
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 445m
- 下り
- 448m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全ルートに雪あり。6本爪アイゼン以上があるとよい。12本爪は必須なコースではないが、道をはずれた急坂を登るには必要。午後は雪がくさってズボッ。 |
その他周辺情報 | 石遊の温(露店風呂とシャワー) http://www.tateshinakougen.gr.jp/places/487/ せせらぎ(十割り蕎麦) http://seseragi77.web.fc2.com/ |
写真
装備
個人装備 |
コッヘル
ガス
シュラフ
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共同装備 |
テント
シート
食料
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備考 | シュラフカバー、シリコンマット、金属のスプーン、たわし |
感想
白駒池でのんびりとテント3泊。
テントはヒルバーグのヤヌー。高い、重い、楽しいです。このテントは初めて使います。いろんな仕組みがてんこ盛りです。
テントマットはAmazonで見つけたEVAで両面アルミ蒸着のあまり臭わないもの。
個人マットはリッジレストのソーラーという店頭ではあまり見かけないものをこれまたAmazonで購入。厚さ2cmというかさ張るものだが、絶大な安心感がある。
シュラフはマウンテンイクイップメントのスノーライン(20数年前のもの。現在もラインナップはあるが、中身が変わっているのかも。快適温度は-9℃)。
シュラフカバーはなし。というか、調べたら、冬用シュラフのカバーはワイドタイプでないといかん。持ってない。結露で濡れたが、さほど寒くなかった。
白駒池からニュウに向かう直登ルートの分岐で失敗。赤テープが有ったので曲がったがすぐにテープを見失う。たぶん植生調査の目印だろう。本来はもうちょっと先に立派な道標があるはずです。無理やり斜め左上に進み本来の道に合流。反省点です。
しかし、平日ということもあり、人が少なくてよかった。
昨年は記録的に雪が少なかった関東、甲信越だったが、今年は、雪が多い。北八ケ岳の森の中での雪上テント泊。5月1日は前線通過予報のため、テントから里に降りて温泉。テントのわが家に帰る(三歩さんのようだ)。2日は快晴。人もまばらで快適な春の雪山散策。にゅう、は近くを通ることはあったが登るのは初めて。コケ丸の森からいきなり岩山の頂上に出る良い山でした。前日の雨で空気も澄んで、眺望も良く、おやつも美味しい、良い山行でした。
テント内の結露問題は困った。玄関を網戸にした日は無かったが、寒いのと煙いので完全シャトトアウトして寝たらシュラフが結露した。その後に網戸にしたら寒くてたまらん。にゅうから下山後にシュラフを干せて良かった。シュラフカバーはウレタンなので使えない。困ったな。
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