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Yamareco

記録ID: 1126651
全員に公開
ハイキング
赤目・倶留尊高原

国見山+よろいカブト周回でヒぃーハァ〜

2017年05月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:30
距離
21.6km
登り
1,920m
下り
1,932m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:44
休憩
0:47
合計
6:31
8:51
56
スタート地点
9:47
9:48
38
10:26
10:27
18
10:45
10:48
9
10:57
10:57
15
11:12
11:12
18
11:30
11:30
12
11:42
11:42
17
11:59
11:59
26
12:25
12:55
20
済浄坊でランチ
13:15
13:23
49
14:12
14:16
66
15:22
ゴール地点
天候 曇天☁
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
今井公園を起点にしました。
コース状況/
危険箇所等
屏風岩周辺は断崖です。
兜岳の登山道は急なところがあり、雨上がりなどは滑りやすそうです。
その他周辺情報 サンビレッジ曽爾奥香落オートキャンプ場があります。
お亀の湯:大人(中学生以上)¥750
今井公園そばから、「住塚山〜高見山〜松ノ山〜兜岳〜鎧岳」 の5山踏破、スタートです。
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今井公園そばから、「住塚山〜高見山〜松ノ山〜兜岳〜鎧岳」 の5山踏破、スタートです。
コンビニのような「27ストア」周辺からGPSログを取り始めました。
コンビニのような「27ストア」周辺からGPSログを取り始めました。
ストア越しにみるヨロイ岳。荘厳!
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ストア越しにみるヨロイ岳。荘厳!
しばらくは済浄坊の滝方面へと進んで行きました。
しばらくは済浄坊の滝方面へと進んで行きました。
カブト岳が見えました。ヨロイに比べると、なだらかな形をしているようなのですが、登山道のアップダウンの激しさは逆・・。
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カブト岳が見えました。ヨロイに比べると、なだらかな形をしているようなのですが、登山道のアップダウンの激しさは逆・・。
振り返ると高見山(右奥)。一昨日に登ったところ^^
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振り返ると高見山(右奥)。一昨日に登ったところ^^
しばらく県道を進むと
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しばらく県道を進むと
左手に分岐。県道からそれていくと、オートキャンプ場に隣接するアスレチック場横の山道を通過できます。
左手に分岐。県道からそれていくと、オートキャンプ場に隣接するアスレチック場横の山道を通過できます。
ハコベ、でしょうか。杉の枯れ枝の間から顔を出していました。
ハコベ、でしょうか。杉の枯れ枝の間から顔を出していました。
陽を浴びたマムシグサがパッカ〜ン
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陽を浴びたマムシグサがパッカ〜ン
スミレですね。
アスレチックがあります。
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アスレチックがあります。
ムラサキサギゴケ、というそうです。
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ムラサキサギゴケ、というそうです。
鮮やかな花弁が印象的です。
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鮮やかな花弁が印象的です。
子供たちで揺れるテントや朝食準備で煙立ち込めるタープ。楽しそうな声が聞こえてきます。
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子供たちで揺れるテントや朝食準備で煙立ち込めるタープ。楽しそうな声が聞こえてきます。
曽爾高原へも行けそうですし、一度は訪れてみたいキャンプ場♪
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曽爾高原へも行けそうですし、一度は訪れてみたいキャンプ場♪
(元サイズボタンで拡大できます)周辺山域の案内。今日狙っている5山と南東方面の山(くろそ、二本ボソ、かめ、こご)の位置が確認できます
2017年05月04日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark II, Canon
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5/4 9:13
(元サイズボタンで拡大できます)周辺山域の案内。今日狙っている5山と南東方面の山(くろそ、二本ボソ、かめ、こご)の位置が確認できます
「東海自然歩道」は、初ウォーク。とはいえ、しばしは舗装道。
「東海自然歩道」は、初ウォーク。とはいえ、しばしは舗装道。
少し進むと、”長走りの滝”
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少し進むと、”長走りの滝”
イチゴや
ヤマブキ、
ムラサキケマン。
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ムラサキケマン。
可愛い山野草がたくさん。
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可愛い山野草がたくさん。
済浄坊の滝へと続く山道へと入っていきます。
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済浄坊の滝へと続く山道へと入っていきます。
ヤマルリソウの群生
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ヤマルリソウの群生
2度ほど沢を渡って
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2度ほど沢を渡って
済浄坊渓谷。
下の滝に
上の滝♪
滝つぼはエメラルドグリーン。水がとてもきれいでした。
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上の滝♪
滝つぼはエメラルドグリーン。水がとてもきれいでした。
何度も足を止めながら
何度も足を止めながら
先ほどの看板から10分ほどで、舗装道に突き当たります。
先ほどの看板から10分ほどで、舗装道に突き当たります。
少し進むと左手に橋があり、林道入口。
少し進むと左手に橋があり、林道入口。
橋の手前にある表示。橋を渡り、屏風岩を経由して住塚山へと進みます。(直進すると国見山登山口のクマタワ峠。帰りに降りてくる予定)
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橋の手前にある表示。橋を渡り、屏風岩を経由して住塚山へと進みます。(直進すると国見山登山口のクマタワ峠。帰りに降りてくる予定)
高いところに、オオカメノキのきれいな花が咲いていました。
高いところに、オオカメノキのきれいな花が咲いていました。
つつじ。色々と種類があるようですね。
つつじ。色々と種類があるようですね。
屏風岩の登山口案内。
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屏風岩の登山口案内。
ここを登っていきます。
ここを登っていきます。
すぐに、若宮峠の表示板。
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すぐに、若宮峠の表示板。
グイグイと登っていきます。
グイグイと登っていきます。
左(南)側は切り立った崖。加えて、風がきつい・・・
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左(南)側は切り立った崖。加えて、風がきつい・・・
やや腰が引けながら、断崖からの眺望を楽しみます。古光山が見えています。
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やや腰が引けながら、断崖からの眺望を楽しみます。古光山が見えています。
三峰・高見山方面でしょうか・・
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三峰・高見山方面でしょうか・・
一の峯、屏風岩山頂に着きました。
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一の峯、屏風岩山頂に着きました。
もう一度、三峰山から高見山。ガスがかかっていて、眼がショボショボ( 一一)
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もう一度、三峰山から高見山。ガスがかかっていて、眼がショボショボ( 一一)
先へと進みますと
先へと進みますと
一つ目の山、住塚山にト〜チャクゥ!
一つ目の山、住塚山にト〜チャクゥ!
ニ等三角点。
これから登る国見山。
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これから登る国見山。
中央にカブト、右奥にヨロイ。ガスが晴れれば、絶景なんだろうなぁ・・・('Д')
中央にカブト、右奥にヨロイ。ガスが晴れれば、絶景なんだろうなぁ・・・('Д')
国見山へと向かいます。
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国見山へと向かいます。
山間のゼニヤタワを通過
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山間のゼニヤタワを通過
急坂を登って
国見山山頂。
先に通過した住塚山。
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先に通過した住塚山。
南西、吉野方面。
南西、吉野方面。
中央左側が高見山。たかすみからの北尾根が見えています。
中央左側が高見山。たかすみからの北尾根が見えています。
三峰山〜高見山。
三峰山〜高見山。
俱留尊(くろそ)山には雲がかかってます( ノД`)
俱留尊(くろそ)山には雲がかかってます( ノД`)
山頂には、男性3人とご夫婦がランチ中。挨拶をして、先に進みました。
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山頂には、男性3人とご夫婦がランチ中。挨拶をして、先に進みました。
霞んでいた山を下り始め、その後に陽が差すと、なぜだか悔しい・・。
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霞んでいた山を下り始め、その後に陽が差すと、なぜだか悔しい・・。
リズムよく降りて振り返ると、あっという間にこんな感じ。
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リズムよく降りて振り返ると、あっという間にこんな感じ。
うぅ〜ん、山頂もガス抜けたのかなぁ〜
うぅ〜ん、山頂もガス抜けたのかなぁ〜
次のピークの眺望に期待!
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次のピークの眺望に期待!
松ノ山に到着。(この看板に、かつて、手書きで書かれていたようですが、見当たりませんでした)せっかく晴れてるのに、眺望無いですやん・・!?残念。
松ノ山に到着。(この看板に、かつて、手書きで書かれていたようですが、見当たりませんでした)せっかく晴れてるのに、眺望無いですやん・・!?残念。
スタコラ
サッサと降りていくと
サッサと降りていくと
クマタワ峠、登山口に到着。
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クマタワ峠、登山口に到着。
トイレ?
扉があかないように固定されてました。
トイレ?
扉があかないように固定されてました。
ここから済浄坊まで長〜い林道歩き。途中、小走りで進みました。
ここから済浄坊まで長〜い林道歩き。途中、小走りで進みました。
突然、林道の左側から鹿が。撮影は間に合わず。こちら同様、鹿も驚いた様子で、モォ〜スピードで去って行きました!
突然、林道の左側から鹿が。撮影は間に合わず。こちら同様、鹿も驚いた様子で、モォ〜スピードで去って行きました!
きれいな沢には魚が泳いでいました。後半の飲料に不安があったので、
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きれいな沢には魚が泳いでいました。後半の飲料に不安があったので、
一本汲みました^^
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一本汲みました^^
済浄坊でランチにします。
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済浄坊でランチにします。
おろしぶっかけそば+おにぎり。
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おろしぶっかけそば+おにぎり。
なめ滝を愛でながら、のんびりといただきました。うまかったっ!
なめ滝を愛でながら、のんびりといただきました。うまかったっ!
ムラサキケマンや
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ムラサキケマンや
かわいいヘビイチゴの花。
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かわいいヘビイチゴの花。
そしてカブト岳の登山口にたどり着きました。
そしてカブト岳の登山口にたどり着きました。
ミラー撮影!(何のポーズやねん!?)
ミラー撮影!(何のポーズやねん!?)
カブト岳への登り道。
カブト岳への登り道。
この看板以降、噂の急登?
この看板以降、噂の急登?
ということで、4駆仕様に変身!(って、グローブつけただけww)
ということで、4駆仕様に変身!(って、グローブつけただけww)
何のこれしき。。
何のこれしき。。
あれ、結構きつい!
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あれ、結構きつい!
それに、長い!前半の山行きと合わさって、足がしんどい・・
それに、長い!前半の山行きと合わさって、足がしんどい・・
イワカガミに励まされ、エイッと駆け上がって
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イワカガミに励まされ、エイッと駆け上がって
カブト岳到着!「ヒィ〜ハァ〜!」(ブラマヨ的「やったぜ!」という意味・・ww)
カブト岳到着!「ヒィ〜ハァ〜!」(ブラマヨ的「やったぜ!」という意味・・ww)
中央から俱留尊。右へ二本ボソ、亀山
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中央から俱留尊。右へ二本ボソ、亀山
中央は古光山、左に後古光山
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中央は古光山、左に後古光山
左に三峰山、右に高見山
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左に三峰山、右に高見山
次なるヨロイへと向かいます。
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次なるヨロイへと向かいます。
下りも数か所、急なところがありました。「あんまり下りたくなぁ〜い!」・・心の叫び♪
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下りも数か所、急なところがありました。「あんまり下りたくなぁ〜い!」・・心の叫び♪
峰坂峠。ここから登り。この手前でカップルさんとすれ違いましたが、相当お疲れのようでした。
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峰坂峠。ここから登り。この手前でカップルさんとすれ違いましたが、相当お疲れのようでした。
ヨロイの登山道は、山容とは異なり、思ったよりマイルド。
ヨロイの登山道は、山容とは異なり、思ったよりマイルド。
尾根が見えてきました。最後の一登り・・。
尾根が見えてきました。最後の一登り・・。
鞍部のようです。
鞍部のようです。
ヨロイ山頂を目指します。
ヨロイ山頂を目指します。
この平坦さ、まるでビクトリーロード。。。(笑)
この平坦さ、まるでビクトリーロード。。。(笑)
最後のピーク、ついたぁ〜!
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最後のピーク、ついたぁ〜!
三等三角点。
崖を少し覗き込んでみたい感じでしたが・・。念願かなわず。
崖を少し覗き込んでみたい感じでしたが・・。念願かなわず。
アスリート風な半袖お兄さんと、しばし歓談しました。その後、葛(かずら)バス停目指して下山します。
アスリート風な半袖お兄さんと、しばし歓談しました。その後、葛(かずら)バス停目指して下山します。
ここを直進し
親切な看板案内にそって
親切な看板案内にそって
ほどよく間伐された植林の斜面を抜けていきます。
ほどよく間伐された植林の斜面を抜けていきます。
街に降りてきました。靴の中に入った杉の小枝を払い落として
街に降りてきました。靴の中に入った杉の小枝を払い落として
県道歩きスタート。出発地点へ戻っていきます。
県道歩きスタート。出発地点へ戻っていきます。
よろいかぶとのコース案内図。
よろいかぶとのコース案内図。
道すがら、兜岳と
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道すがら、兜岳と
山間を縫う川の岸辺には、
山間を縫う川の岸辺には、
サギが優雅に舞っていました。
サギが優雅に舞っていました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン グローブ 日よけ帽子 昼ご飯 飲料 地図(地形図) 予備電池 GPS 携帯 時計 カメラ

感想

先日、高見山の北尾根周回で見た鎧兜の山容に興味がわき、早速登ってきました。

今回のルートで踏んだピークは、住塚山〜高見山〜松ノ山〜兜岳〜鎧岳。標高400メートルくらいの駐車場からスタートし、累計の標高差は1300m。出発地点から高見山へのルートには、林道やアスファルト道が多かったものの、5つのピークをまたぎ、たっぷりと山歩きを堪能することができました。(携帯のしょぼいGPSログなので、数値はあまり信用できませんが)

レコでよく紹介されていますが、兜岳の登山道は山容とは不相応な急登。登りも下りも、ロープ場がたくさん。何カ所か、きつい所もありました・・。

ロープ、一度掴み始めるとその後は目につくロープをすぐに掴んでしまいます・・悪い癖です。平易な坂でロープを掴むと、かえって後傾になり、一歩が出なくなりますね。

去年のこの時期に山歩きを始め、ちょうど1年が経ちました。去年、訪れた俱留尊山やボソ、亀山、曽爾高原が大変懐かしかったです。

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