赤城山 地蔵岳〜小沼〜鳥居峠〜覚満淵〜赤城神社


- GPS
- 04:51
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 397m
- 下り
- 404m
コースタイム
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 4:49
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
※前橋駅からバス利用の方は、スイカやパスモは使えず、一万円・五千円札の両替は出来ないので、ご注意を。(千円札はバス内で両替可能)去年も今年も困ってる方がいらっしゃいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上の方は去年の同時期より残雪が多かったです。 迷うようなところはありません。 |
その他周辺情報 | 鳥居峠、大沼周辺に飲食店多数あります。 |
写真
感想
去年に引き続き、前橋の実家に帰省中に赤城山登山です。
元々地蔵岳と長七郎山の縦走を予定していましたが、ビジターセンター到着が遅かった上に思ったより残雪が多くて地蔵岳頂上に至るのも時間がかかったので、今回は長七郎は断念しました。
前橋市内から一番目に付くのが、今回登った地蔵岳です。アンテナがいっぱい立っていて、子供の頃から上はどうなっているんだろうと思っていました。
地蔵岳は登山口があちこちにありますが、今回は去年登った黒檜と駒ケ岳を背にしたコース。北側からだから残雪が多いのは仕方ないけど、雪にはあまり慣れてないのでまいりました。多分見晴らし山方面から登った方が雪が少なかったかもしれません。凍結はしていないのでストックだけでなんとか登れましたが、軽アイゼンがあった方がよかったかも。
最初は緩やかですが、途中から急坂に変わりけっこうきつかったです。でも振り返ると黒檜と駒ケ岳、大沼越しに谷川岳などの上越国境の山が雪をかぶって連なっていて、素晴らしい景色!頂上に着いたらきっともっと眺めがいいに違いないとの思いで頑張りました。
そして本当に頑張った甲斐がありました。西の方には浅間山とたぶん八ヶ岳、南には関東平野が開けてます。頂上はけっこう広くてぐるっとまわってしまいました。ここで出合った地元の人が言うには、今年は特に雪が多かったので、残雪も多いとのこと。黒檜もけっこう雪が見えてました。
昼食を取り、八丁峠登山口へ下山です。こちらも多少雪が残ってましたが、それほどでもなくて、気が付くと駐車場に着いてしまいました。
小沼沿いに一路長七郎登山口に向かいましたが、入り口付近でけっこう雪が残っていたのと、帰りのバスが15時15分だったので、無理はしないことにして小沼に引き返して小休憩。
鳥居峠に向かう道ではアカハラやシジュウカラなどが鳴いていて気持ちよかったです。鳥居峠のレストハウスでコーヒーの看板を見たら我慢できなくなって、つい立ち寄り。赤城の御神水で淹れたコーヒー、おいしかった。
次は覚満淵に向かいます。冬枯れの景色ですが、天気がいいので気持ちいい。自分が登った後の地蔵岳は何だか普段と違って見えます。時間があったので、急ぎ足で赤城神社にお参り。本日の無事を報告とお礼です。
私にとってやっぱり赤城山は特別な山です。次回帰省した時はどこに登ろうかな。
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