恒例の上高地キャンプ（徳本峠、梯子を外された新中尾峠）

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月05日(金)

• GPS: 09:43
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,082m
• 下り: 1,087m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:51
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:40

7:50 スタート地点
8:29 8:29 明神館
8:33 8:33 徳本口(徳本峠分岐)
10:43 11:31 徳本峠(徳本峠小屋)
12:50 12:50 徳本口(徳本峠分岐)
12:54 12:55 明神館
13:30 13:30 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
13:30 宿泊地

2日目

• 山行: 3:42
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:02

6:41 河童橋
6:46 6:46 上高地アルペンホテル
6:55 6:56 ウェストン碑
7:00 7:00 上高地温泉ホテル
7:13 7:14 上高地焼岳登山口
8:56 9:06 峠沢梯子場
10:20 10:20 上高地焼岳登山口
10:35 10:43 西穂高岳登山口
10:43 ゴール地点

1日目　12.7km　5h35m　24800歩
2日目　 8.3km　4h05m　21000歩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

沢渡Pからタクシーで上高地バスターミナル

コース状況／危険箇所等

上高地から中尾峠への第一の梯子は外して樹に立て掛けてあった

写真

沢渡Pから上高地バスターミナルにタクシーで
大きなザックでトランク閉まらず

上高地バスターミナル
多くの登山者

穂高の出迎え

テント設営後
まずは朝食

恒例の徳本へ出発
元気な3人で？

明神に向け

背を向けたサルが

明神館

T隊長は使い込んだ木製シャフトのピッケルで

徳本峠登山口

初参加kさん
健脚です

急登の雪渓登りが始まります

小さなデブリが

振返ると絶景が

トラバース点直下
一番苦しいところです

今年のトラバース道は
いつもの倍の幅で安心

徳本峠到着
先に着いたKさんは元気元気

コーヒーで一服

徳本峠小屋

展望ポイントに

穂高をバックに

今年も輝いていました

下山します

健脚の二人

毎年徳本峠は静かな山行が楽しめます。

登山口に戻りました

明神

小梨平到着

本日の宴会は

K女史お手製のディナー
テン泊とは思えません

隊長提供の小梨平キャンプ場特製ワインで盛り上がり

2日目新中尾峠に出発

焼岳

昨日の疲れも見せない2人

快晴です

六高山と霞沢岳

案内板

西穂登山口

焼岳登山口

焼岳を登山される方に

夏道を

新らしいトレースはありません

小休止

たまに踏抜きしながら進みます

梯子も埋まって

この先の梯子が外されて

外されていた梯子

今日はここまで

1840m地点

残念ながら下ります

雪解けも始まってます

沢の冷たい水でのどを潤し

小鳥の鳴き声が響きます

登山口に

混雑してます河童橋

ビジターセンター前
奥穂と西穂独標を

5/4 9:45

岳沢のガレ場からの上高地
shumayuは此処で1時間くらいのんびりしました。

2日目の宴会です

夕焼け

5/3 18:19

かまどで焚火をしながら2次会です。

3日目下山前に記念写真を

上高地バスターミナル

沢渡に戻りました

感想

moge

2年ぶりの上高地小梨平キャンプ
1日目は3人で恒例の徳本峠に雪中登山です。あとの2人は散策です。
健脚2人はノーアイゼンで先に行きました。
おそ足のmogeは木橋の先でアイゼン着装しました。
大きなザックのテン泊組も登ってます。
天気は良好で穂高のビューポイントで隊長からピークの説明をしてもらいました。
下山後はK女史の手作りディナーを堪能しました。
2日目は元気な3人で新中尾峠から笠ヶ岳を見に向いましたが、夏道は所々しか出てなくて新しいトレースが無くルートを探し登ります。
1840m地点で問題発生。斜面の梯子が外され、樹に括り付けてありました。
この先は断念し戻りました。
下山後T隊長曰く「人生で何度も梯子を外されたけれど、山で梯子を外されたのは初めて」の言葉に焼岳山頂を望遠鏡で見せていたホテルの方もクスッとしてました。
2日目の疲れを取るため、キャンプ場の風呂で汗を流しました。

shumayu