絶景リベンジ大成功!の巻機山(桜坂登山口から井戸尾根コース)
- GPS
- 07:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,422m
- 下り
- 1,420m
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 7:51
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
数か所ある駐車場は使えない所もありますが、一番奥、登山口の駐車場と、トイレ横の駐車場は除雪されていて使えます。 トイレは冬季閉鎖中?のようで施錠されており使えません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
桜坂駐車 場奥の登山口に登山ポスト(登山届&鉛筆)があります。 井戸尾根、ニセ巻機山へのルート上はあちこちに、亀裂があります。 |
その他周辺情報 | 下山後は今回も、上田屋さんで山菜だらけ蕎麦。 春だけあって、綺麗な緑の山菜(こごみとか、あけびの新芽?)がたっぷり入っていました♪ 温泉は六日町駅近くの湯らりあ(400円)へ。 激熱いお湯でしたが、地元の方が今日は特別熱いわ!と水を入れてくれて無事に入れました♪ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
前回歩いた時から、残雪期の眺望を見てみたい!と思っていた巻機山。
世間は平日(会社はお休み)のGW中日に行ってきました♪
絶妙(結構遠目)な間隔であるピンクテープと地図を見ながらスタートするも、井戸の壁への取りつきテープを見逃し・・・米子沢から上がる感じに・・・。
これが、とんでもない急登でいきなりヘロヘロ。
休んではルートを探し、木をつかみながらなんとか登り切って、5合目到着。
まだ朝早くて雪が固くて結構あったので登れましたが、雪の状態が変わってくると、もっとキツくなりそう。。
登りは夏道(井戸の壁)の方がいいかも。(キツイことには変わりないですが)
六合目からニセ巻機山手前までは、結構あちこちに亀裂があって、ちょっと緊張。
変な所を歩かないように、慎重に歩きます。
ここも割とキツイですが、前回歩いて感激した景色に雪がプラスされた、絶景がどんどん広がってくるので、頑張れます。
前回お世話になった避難小屋はすっかり雪の下らしく、全く見当たらず・・・。
いったい何mの積雪なんでしょうか?
雪の中の巻機山標柱辺りを通り過ぎ、ここだよね?と皆さん仰る、特に何もない巻機山山頂でしばし休憩。
最初のうちは、雲が多めでしたが、お昼頃になって雲も切れて最高の絶景が見られてリベンジ大成功♪
避難小屋への下り、井戸尾根など、絶景を見ながらの贅沢ヒップそりを満喫♡
五合目からは夏道利用しましたが、こちらもかなりの急な下り。
雪もグサグサにになってきているし、下りの苦手な私には結構キツくて、写真を撮ることもほぼなく、ヘロヘロで下山してきました。
とはいえ、念願の残雪期の巻機山を満喫出来て大満足!
あの斜面をスキーで・・・なんて思いも多少ありましたが、前半の井戸の壁をスキー板を履いて(or担いで)あがる根性も技術も体力もありません!
という事で、また来るとしても相棒はヒップそりかな。
Mt221さん、こんばんは。
こちらにも遅レスながら失礼します。
いや〜、残雪期のすばらしい快晴の日にリベンジ成功おめでとうございます
避難小屋が埋まってしまうくらいの雪とはまだまだ深いですね。
昨年下りでご一緒した夏道は完全に雪の中。
急登とか木をつかみながら、とかホントにお疲れ様でした。
このあと鳥海山までの遠路とは途中でグッタリも仕方ないと思います。
シメの山菜だらけ蕎麦、暖かいのも盛りだくさんでいいですね〜。
巻機山、いい山だなーと再認識しました
Shumaeさん、こんにちは!
こちらへもコメントありがとうございます!!
前回の初日の絶景に、残雪期に必ず!と思っていたんですが、やっぱりキツかったです。
でも、いい天気で大満足!
山菜だらけ蕎麦、こちらも前回から春の山菜シーズンに!と思っていたので、どちらも実現できて大満足でした。
やっぱり、巻機、いい山ですね〜♪
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