石割山＆キャンプ＆三つ峠山

2017年05月04日(木) 〜 2017年05月05日(金)

• GPS: 64:00
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,676m
• 下り: 1,424m

コースタイム

1日目
14：00　　石割山登山口
15：30　　石割山山頂
16：30　　石割山登山口

村営山中湖キャンプ場でテント泊

2日目
河口湖駅Pに停めて三つ峠駅に移動（富士急行線）
09：10　　三つ峠駅
13：30　　三つ峠山
17：10　　河口湖駅（府戸尾根で木無山、天上山経由）

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

石割山：403段の階段登りは汗、急登は滑りやすい
三つ峠：駅から歩くと徐々にキツクなり達磨石から急登

その他周辺情報

近くに石割の湯あり入浴８００円、タオルレンタル等あり

写真

5/4 12:09

富士山駅前から昼頃の富士山

5/4 12:26

案内板は4か国語表示

5/4 14:02

石割山登山口の赤と白のヤシオ

5/4 14:02

そろそろ行きますか

5/4 14:13

ちょっと待ってて

5/4 14:13

赤鳥居をくぐって

5/4 14:13

403段を上る

5/4 14:14

快調なKちゃん

5/4 14:23

徐々に引き離される

5/4 14:27

まだ笑顔で待っててくれる

5/4 14:29

更に階段は続く

5/4 14:32

5/4 14:33

東屋風な避難小屋

5/4 14:38

5/4 14:39

振り返って富士山

5/4 14:39

5/4 14:53

5/4 14:59

桂の御神木

5/4 15:00

石割神社

5/4 15:01

石割神社由来

5/4 15:01

左から上って

5/4 15:02

隙間をすり抜けて

5/4 15:03

出口から（2巡目のKちゃんが）

5/4 15:05

3回くぐってお参り

5/4 15:14

滑りやすい

5/4 15:20

5/4 15:26

雨の日は登りたくない

5/4 15:29

午後は雲がまとわりついてる

5/4 15:29

左に山中湖

5/4 15:30

5/4 15:34

山頂にて

5/4 15:37

富士山と山中湖

5/4 15:39

タムシバかな

5/4 15:55

舐めてかかってはイカン（ハイキングシューズ）

5/4 15:57

石割神社まで戻り

5/4 16:03

この笹道は行ける？

5/4 16:04

陽が薄くなって

5/4 16:09

笹やぶも

5/4 16:17

5/4 16:18

5/4 16:29

この階段は歩幅、傾斜が合わない

5/4 16:29

登山口戻り

5/4 17:18

広くて快適な村営山中湖キャンプ場

5/4 17:22

キャンプ風景

5/4 18:45

日も暮れ始まっている（奥に我々のテント）

5/4 18:53

軽い夕食で（このあと石割の湯へ）

5/4 21:46

温泉で汗を流した後で焼酎のお湯割り

5/4 22:42

おやすみ

5/5 4:44

朝

5/5 5:16

林の中に陽が射す

5/5 6:00

朝食の準備

5/5 6:10

チーズ、ハムを挟んだサンド

5/5 6:10

ホットサンドメーカーで焼く

5/5 6:37

2枚目はバナナをスライス

5/5 6:39

パンにバナナとチョコを乗せる

5/5 6:50

甘いけど癖になるかも

5/5 7:45

御世話になりました

5/5 8:56

車中から（車は河口湖駅Pに停めて三つ峠駅に移動）

5/5 9:14

三つ峠駅ホーム

5/5 9:21

支度を整えて

5/5 9:22

案内図

5/5 9:26

民家の石塀に咲く

5/5 9:29

三つ峠山

5/5 9:29

今日の富士は美しい

5/5 9:41

三つ峠グリーンセンター分岐

5/5 9:42

もうすぐ急登だ

5/5 9:46

山扺神社

5/5 9:52

じりじりと背中が暑い

5/5 10:04

沢沿いのコースへ

5/5 10:04

チップを敷いた遊歩道

5/5 10:07

神鈴の滝

5/5 10:31

達磨石

5/5 10:31

由来

5/5 10:31

ここから3キロが遠い

5/5 11:11

股のぞき

5/5 11:11

雲が出てきた

5/5 11:31

馬返し

5/5 11:38

ここから急登

5/5 12:19

不二石

5/5 12:26

八十八躰供養塔

5/5 12:27

5/5 12:31

親不知

5/5 12:34

崩れた道

5/5 12:37

5/5 12:43

傾いた橋

5/5 12:46

愛宕尊

5/5 12:46

5/5 12:47

5/5 12:52

一字一石供養塔

5/5 12:59

屏風岩

5/5 13:00

5/5 13:03

5/5 13:25

三つ峠山荘

5/5 13:41

5/5 13:41

山荘から

5/5 13:42

三つ峠山頂

5/5 13:42

上から屏風岩

5/5 13:52

下ります（天上山方面へ）

5/5 14:28

5/5 14:39

なかなか高度が下がらない

5/5 14:45

見晴のいい鉄塔から

5/5 14:45

どこから見ても美しい

5/5 14:50

綺麗な細尾根

5/5 14:58

花と富士山

5/5 14:59

縦長もいいかな

5/5 15:01

アニメ映画に出てきそうな雲（左に口と目）

5/5 15:15

里山風味

5/5 15:53

天上山

5/5 15:53

5/5 16:03

カチカチ山展望台

5/5 16:05

ほぼ外国人（ロープウェイで上がれる）

5/5 16:23

遊園地

5/5 16:23

笠をかぶった（刻一刻と変化する）

5/5 16:28

山中湖を俯瞰

5/5 16:39

河口湖駅へ

5/5 17:11

河口湖駅に停車中

5/5 17:38

目に停まったイラスト

5/5 17:39

フジサン特急でした

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

OLYMPUS STYLUS TG-630 Tough オリンパス

感想

MichitoKei

例年、GWは八ヶ岳テント泊が多かったが今年は積雪が多いと思い

前半は編笠山テント予定が尾瀬沼に変更、更に近場の日帰り鳴虫山になった。

後半は相方の要望もあり富士五湖近辺でのテント泊となった。

この辺りはオートキャンプが多くあるが車の乗り入れ禁止のキャンプ場は少ない。

欲張り登山は4日午後から石割山、5日は河口湖駅から電車移動し三つ峠を縦走。

石割山は長い階段登りや急登があり優しくない、舐めてはいけない。

しっかりと登山靴で登るべき。

村営山中湖キャンプ場は緩やかな斜面だがよく整備されて環境は最高だ。

荷物はリヤカーで運搬することになっているが到着が遅かったので

管理人さんが軽トラックでテントサイトまで載せてくれた、感謝です。

テント設営、夕食後「石割の湯」で汗を流す。

夕食時飲めなかったので（石割の湯まで運転で）お湯を沸かして焼酎を。

翌朝はホットサンドメーカーで2種類を焼く。（チーズ、ハムとバナナ、チョコ）

三つ峠山は縦走する為に河口湖駅に駐車し三つ峠駅に電車移動し登山開始。

暑さの中、標高差1200mはキツい、達磨石からは更に急登だ。

帰りの中央道渋滞が頭をよぎる、体力温存しないと。

それにしても富士山は雄大で美しい、栃木の山から見るのとは迫力が違う。

4日は4時間、5日の帰りは4時間30分の渋滞高速であったが

五月の新緑、花の季節に登山、テント泊が出来たことに感謝、Kちゃんにも。

コメント

ゲスト

富士にカンパイ！
二日間とも天候に恵まれ楽しい山行ができたようですね。雄大な富士山を間近に見ながらの登山は、何とも羨ましいかぎりです。身体共に大らかな気持ちになってきますね。
相方さんは、スタイルから見て相当山に強い方と見受けました。機会があったらご一緒したいですね。

MichitoKei

Re: 富士にカンパイ！
天気良すぎて暑かったです。
シャツ一枚でも汗だらだらで水分もたっぷり摂りました。
どの方向から見ても富士山は堂々としてます、日本人が信仰する霊峰ですね。
確かに相方は急登になってもペースが落ちないです、私が落ちてるだけでした。
テントかついで白馬縦走は無理かな、元の体力に戻さないと雲の平縦走も夢になりそう。
どこまでＵＰできるか、正念場です。

ぷるめい

富士山とテント泊＾＾
MichitoKeiさん
こんにちは。
休日の嬉しさいっぱいの雰囲気が素敵です！
富士山は、近くに寄ると山肌が見えたり、とっても雄大になりますよね。
東京の東の端でいつもは見ていますが、神奈川県や奥多摩寄りに行って見ると、迫力が違います。
テント泊は、最近はしたことがありませんが、食事をしたり、お酒を飲んだり、楽しそうです、うらやましくなってしまいました〜（＾＾）

MichitoKei

Re: 富士山とテント泊＾＾
maple19さん、こんばんは。
栃木からでは綺麗な富士山はなかなか見られません。
寒い時期の晴れた朝か昼前くらいなら見られますね。
ただ見られる場所は限られます。
富士五湖ならどこでも大きなすそ野までも見られて感動です。
地元の人は我々が男体山を毎日見るのと同じように見るんでしょうね。
最近は過酷な山行より天気、花、景色優先でのんびり楽しく登ってます。
またmaple19さんのレコを覗かせて下さい。