音江山

2017年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 6.8km
• 登り: 642m
• 下り: 638m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:05
• 合計: 2:52

10:00 スタート地点
11:25 11:30 音江山
12:52 ゴール地点

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深川市音江町から待合川沿いの道を行き、約3kmで登山口。
登山口には標識があります。

コース状況／危険箇所等

上部は雪渓が残っているが、夏道がところどころに出ているので問題はない。

その他周辺情報

温泉はアグリ工房まあぶ。日帰り入浴500円。露天の壷風呂が最高です。
ビンコーラ（130円）もあります。

写真

5/6 9:17

朝の道の駅ふかがわ。どんよりな天気。

5/6 9:53

登山口には標識あり。

5/6 9:54

さっそく花のお出迎え。

5/6 10:00

ヤチブキ満開。

5/6 10:00

5/6 10:21

ゆるい登山道もすぐ急登になる。

5/6 10:21

スミレもあったよ。フイリミヤマスミレ、かな？

5/6 10:24

急登を登ると剣山。行けるらしいが薮漕ぎらしいのでやめた。

5/6 10:27

ヒメイチゲもあちこちに。

5/6 10:28

オクエゾサイシン。

5/6 10:45

素敵な登山道だ。

5/6 10:58

雪渓が出てきて

5/6 11:01

登りきると縦走路分岐。

5/6 11:10

音江山が近くに見える。

5/6 11:02

後ろを振り返ると沖里河山と無名峰。いつか歩いてみたい。

5/6 11:23

雪渓を歩いていくと

5/6 11:24

音江山。三角点名「入霧月峰」

5/6 11:24

あら雪に埋まって標識があったわ。

5/6 11:25

一応記念写真。深川の景色がよく見えた。

5/6 11:38

風が強いので少し降りてBK。やっぱり角度が悪いなあ。

5/6 11:47

そして今晩のおかずをゲットするshikeさん。

5/6 12:19

これっすよ。ねぎ！

5/6 12:52

ねぎを採りながら下山。

5/6 13:12

素敵な温泉を紹介してもらった。
「まあぶ」清潔でとってもいいお湯でした。

5/6 14:02

おまけにビンコーラ売ってるし。

5/6 14:24

帰りに寄った丸山公園のカタクリとエゾエンゴサクの群落。ちょうど雨が降り出してみんな青っぽくみえた。

5/6 14:26

丸山から見た深川の田園風景。けっこう雨が強くなった。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

携帯食 ソフトシェル カメラ 帽子 飲み物500ml×３本

感想

i-tomo

天気が悪そうなので行きたかった山は止めにして、道北からUターンした。
札幌方向に戻りながら音江山あたりはどうだろうと考えた。
音江山は初めての山で、登山口もよく分からないので、音江山の主のshikeさんに聞こうと思い連絡してみると、なんと同行してくださるというではないか！
で、単独の予定が、いきなりガイド付きのツアーに様変わりしての山行になった。
shikeさんとは以前天塩岳にご一緒させていただいて以来、久しぶりの同行登山。

音江山は低山だし、舐めてかかっていたが、実際行ってみるとけっこう急登が続いて汗だくになった。
shikeさんからは舐めてかかるからだと笑われたが、たしかに稜線までそこそこの登りだった。
途中で少し雨が降ったが、その後は曇天で問題はなかった。

山頂は風が強く、長居は出来なかった。
晴れていたら景色の良いところらしいので、いつかここから大雪や芦別の姿を見てみたいと思った。
帰りはネギを採りながらの下山。

下山して「まあぶ」の温泉まで連れて行ってもらい、そこで家の草取りをしなきゃというshikeさんとお別れし、温泉に入ってから深川の丸山公園という場所にカタクリを見にいった。
しかし残念なことに雨が本降りになってしまった。
山で本降りにならなくて良かった。

ガイドも素敵な温泉も教えてもらい、今日はshikeさんに感謝の一日になった。
ありがとうございました！

コメント

shike

お疲れ様でした
お会い出来て嬉しかったです。カタクリ雨で残念でしたね。ワタシも草取り中止でした。久しぶりの夏山はやっぱり筋肉痛です(笑)またどこかでお会いしましょうね。

i-tomo

shikeさんおつかれさまでした〜。
起きたばかりのところ付き合わせてしまいすみませんでした。
一人だったら登山口見つけれなかったと思います。
そしてたいした事ないだろうと舐めていたので、急登にへばりました（笑）
今度はぜひ縦走にお付き合いくださいね！