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記録ID: 1130575
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ハイキング
伊豆・愛鷹

【伊豆】修善寺〜金冠山

2017年05月05日(金) [日帰り]
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Link_tr その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:47
距離
14.7km
登り
777m
下り
225m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
1:19
合計
6:47
8:44
251
スタート地点
14:02
14:55
27
15:31
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
・三島より伊豆箱根鉄道駿豆線にて修善寺駅下車。
・帰路は、だるま山高原レストハウスより東海バスに修善寺駅まで乗車。
(1日8本のみのダイヤなので、時刻表要留意)
コース状況/
危険箇所等
特になし
その他周辺情報 だるま山高原レストハウス
伊豆箱根鉄道駿豆線にて修善寺に。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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伊豆箱根鉄道駿豆線にて修善寺に。
修善寺駅近くの「修善寺橋」。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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修善寺駅近くの「修善寺橋」。
修善寺橋より狩野川を望む。
天気も最上で眺めも最高!
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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修善寺橋より狩野川を望む。
天気も最上で眺めも最高!
せっかくなので、修善寺めぐりをしてから山行に赴くことに。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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せっかくなので、修善寺めぐりをしてから山行に赴くことに。
修善寺。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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修善寺。
源頼家の墓の横にある指月堂の如来像。蓮の花を持つ珍しい像。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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源頼家の墓の横にある指月堂の如来像。蓮の花を持つ珍しい像。
丘陵にひっそりと祀られている源範頼の墓近くから望む。非常に長閑な景色に癒される。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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丘陵にひっそりと祀られている源範頼の墓近くから望む。非常に長閑な景色に癒される。
ちょっとした観光を終えて修善寺の丘陵を登り、いよいろ金冠山へ向かう県道18号へ向かう。途中、八十八ヶ所巡りの様々な史跡に出会う。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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ちょっとした観光を終えて修善寺の丘陵を登り、いよいろ金冠山へ向かう県道18号へ向かう。途中、八十八ヶ所巡りの様々な史跡に出会う。
緩やかな丘陵の梅林をマイペースで進むと、合間から富士が見えるポイントがあった。朝方なので、空気が澄んでいて、宝永加工もくっきり見える。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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緩やかな丘陵の梅林をマイペースで進むと、合間から富士が見えるポイントがあった。朝方なので、空気が澄んでいて、宝永加工もくっきり見える。
金冠山目指して、県道18号と18号沿いの稜線ハイキングコースを交互に延々と歩く。稜線ハイキングコースでは途中三角点を発見。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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金冠山目指して、県道18号と18号沿いの稜線ハイキングコースを交互に延々と歩く。稜線ハイキングコースでは途中三角点を発見。
虹の里、伊豆カントリークラブを横目に進むと、視界が開け、富士が見渡せるポイントが。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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虹の里、伊豆カントリークラブを横目に進むと、視界が開け、富士が見渡せるポイントが。
だるま山高原キャンプ場を過ぎると、だるま山高原レストハウスがあり、絶好の富士山ビューポイントということもあってか、車で来ている観光客で賑わっていた。駿河湾を手前に望む富士山の大パノラマは、圧巻であった。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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だるま山高原キャンプ場を過ぎると、だるま山高原レストハウスがあり、絶好の富士山ビューポイントということもあってか、車で来ている観光客で賑わっていた。駿河湾を手前に望む富士山の大パノラマは、圧巻であった。
だるま山高原レストハウスから金冠山までの道は、頂上まで芝生の道で歩くのに気持ちよく、快適。写真奥のアンテナがある部分あたりが、山頂。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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だるま山高原レストハウスから金冠山までの道は、頂上まで芝生の道で歩くのに気持ちよく、快適。写真奥のアンテナがある部分あたりが、山頂。
山頂が直前のちょっとした階段を登り切ると、待望の頂上。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山頂が直前のちょっとした階段を登り切ると、待望の頂上。
山と高原地図31「伊豆 天城山」に載っていた「金冠山からの展望」図のとおり、駿河湾の奥に富士山、御殿場、箱根方面が一望に。駿河湾東側には、伊豆三山の一つ葛城山、清水、三島方面が望める伊豆でも随一の景色であった。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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山と高原地図31「伊豆 天城山」に載っていた「金冠山からの展望」図のとおり、駿河湾の奥に富士山、御殿場、箱根方面が一望に。駿河湾東側には、伊豆三山の一つ葛城山、清水、三島方面が望める伊豆でも随一の景色であった。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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金冠山から達磨山方面に足を延ばすかその後のルートを思案したものの、バスの本数の問題もあり、だるま山高原レストハウスに引き返す。あいにく、修善寺行きの2時台のバスに乗れなかったので、次の5時台のバスまで、レストハウスで時間をつぶす。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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金冠山から達磨山方面に足を延ばすかその後のルートを思案したものの、バスの本数の問題もあり、だるま山高原レストハウスに引き返す。あいにく、修善寺行きの2時台のバスに乗れなかったので、次の5時台のバスまで、レストハウスで時間をつぶす。
帰りはまた修善寺駅より駿豆線。
2010年01月01日 10:00撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
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帰りはまた修善寺駅より駿豆線。
撮影機器:

装備

個人装備
ズボン 靴下 防寒着 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 日焼け止め

感想

当初、天城の水生地下より、八丁池まわりを周回するコースで計画を立てていたものの、同伴者の意見で、「山と高原地図」を見ながら行き当たりばったりで、修善寺から「金冠山」を目指すことに。
 修善寺でちょっとした史跡めぐりをした後、地図を片手に西へ西へ県道18号を進む。道中は、ところどころ稜線の視界が開けた場所で富士山がのぞめるものの、虹の里、伊豆カントリークラブを経、県道と遊歩道を交互に徐々に標高を上げて進む単調な道が続くが、だるま山キャンプ場からは隠れた絶景スポットとあって雄大な景色を満喫できた。
 金冠山は、標高こそ800ⅿそこらの山ではあるが、駿河湾の奥に富士を望む他でも見られないパノラマに大満足の山行であった。

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