鶴ヶ鳥屋山 リベンジ GWだけど静かな山

2017年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 08:36
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,001m
• 下り: 1,143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:37

7:38 スタート地点
7:59 8:03 林道終点
10:02 10:07 ヤグラ
10:33 10:48 角研山
11:01 11:01 ヤグラ
11:58 12:59 鶴ヶ鳥屋山
14:12 14:22 恩六二九石標
16:05 16:15 初狩駅
16:15 ゴール地点

前回は　北斜面積雪で道がわからず力尽きて　時間切れ。
ようやくリベンジできた。

帰路、初狩駅までの車道徒歩では、かなり遠回りをしてしまった。
リニアが見えたとこを右折するべきであったらしい。
その先もう一度右折して、川を渡り
中央線線路を越えて、住宅地を右折すれば20号を歩く必要がないようだ。

天候

晴れ　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上北台→笹子駅　1444円
初狩→上北台　1272円　トータル　　2716円　電車賃

冬にピストンしたので、またピストンが嫌なのと、
5/6（土）GWで大渋滞するかと思い、
久々に電車で登山。駅から近い山なので、まあ正解だったかなと。
ただし中央高速　渋滞は17kmと　普段の週末渋滞と変わらない程度であった。
山から見た中央高速は　交通量は多かったものの普通に流れていた。

コース状況／危険箇所等

急登、荒れた道、迷い道はあるが、危険なほどではない。
落ち着いて歩けば初心者でも行ける。

写真

5/6 5:52

なんとか朝早起きしてモノレールに。早起きは大嫌いだけど。

5/6 7:36

笹子駅

5/6 7:39

あ〜雪が全然ない　あたりまえだけど。前回来たとき、ここはスケートリンクみたいだった。

5/6 7:43

今日は笹子餅買えない。残念

5/6 7:44

林道を進む

5/6 7:54

廃墟　ゴミの山

5/6 7:57

ここから登山道　熊注意とのこと

5/6 8:00

早速　沢を渡る

5/6 8:14

水が気持ちいい

5/6 8:27

急登になる

5/6 8:52

登る

5/6 9:03

鉄塔の下。前回はこの階段につられ　上に上がってしまい道を間違えた。

5/6 9:04

上への階段は　作業用らしい。　ここは上に行かない。

5/6 9:09

しばらくこの階段が続く。

5/6 9:17

林道に出る。　よい天気で気持ちがいい。ここで初めて1名の登山者と会う。あとからもう1名　上がってくるらしい。

5/6 9:18

はしごは上がらない。左側から登れるところがある。

5/6 9:18

冬場ここもかなりの積雪があった。

5/6 9:26

青空　飛行機雲

5/6 9:38

さて　登山再開

5/6 9:43

雪があったときは　道が全然わからなかった

5/6 9:53

前回は　ここであきらめた。なるほど、この先を行けばよかったのか。

5/6 9:55

前回はここを巻かないで、稜線めざして直登してしまったため、力尽きた。

5/6 10:02

尾根道に出た！

5/6 10:04

時間が早いので、角研山に行ってみる。

5/6 10:05

へんな設備が廃墟となっている。電気設備？くるくる回った。

5/6 10:05

いつの時代のものであろうか。なんだかカッコイイ

5/6 10:17

ちょっと荒れているが　普通に行けそう

5/6 10:23

誰もこっちには来ない

5/6 10:24

小ピークが3箇所ほどあった。きれいな景色だ

5/6 10:25

こっちもきれいな景色

5/6 10:34

角研山に着いた。地図では20分と書いてあったが30分かかった。

5/6 10:35

偶然、笹子駅側から　1名男性が上がってきた。

5/6 10:44

ちょっと休憩

5/6 10:56

さあ戻って　鶴ヶ鳥屋山へ向おう

5/6 11:00

さっさの廃墟に戻る。片付ける責任は製造業者なのか？

5/6 11:01

約1時間の消費。急ごう。

5/6 11:13

急登　急な下りが　繰り返される

5/6 11:17

膝に力が入らず、滑って転びそう　いやだなあ

5/6 11:21

つつじか？　きれいに咲いている

5/6 11:25

西側の眺望

5/6 11:26

南側の眺望　町が見える

5/6 11:35

5/6 11:39

気持ちのよい　尾根道だ　GWなのに誰もいなくてうれしい。

5/6 11:46

気持ちいい〜

5/6 11:49

中央高速が北側に見える。混雑状況をチラチラ見るが　渋滞はしていないようだ。

5/6 11:50

にせピークが何回か繰り返される

5/6 11:58

と思ったら　鶴ヶ鳥屋山　山頂着いた！　やったーリベンジしたぜ

5/6 11:59

山頂はしずか　誰もいない　蝶々とハエと小虫がたくさんいる。地面にもアリとは小虫がたくさんいる・・・

5/6 12:19

さあ　ランチだ！　お店広げよう

5/6 12:19

愛着のある　イタリア　グリベルのチェア　

5/6 12:19

誰もいないので　のんきにラジオを聴く　楽しい

5/6 12:21

今日はラーメン　うまい

5/6 12:32

デザートにパインアップルを　切ってきた。　疲れたカラダにビタミンcがうまい

5/6 12:34

超いい天気！

5/6 12:36

至福のひととき・・・・

5/6 13:14

さて出発　

5/6 13:14

たまに　見かけるこの花　つつじでしょうか

5/6 13:28

もう苦手な下りはうんざり。膝に力が入らないのでもう無理。
背を向け下ることにした。このほうがラクで安全だ。

5/6 13:35

気持ちのよい道が続く

5/6 13:52

林道を交差する前に　急な下り坂を下る。鎖を使う。

5/6 13:53

5/6 13:55

林道に出た　一休みすっか

5/6 13:55

5/6 13:56

ここから　また登山道　初狩駅をめざす

5/6 14:08

5/6 14:12

分岐は　近ヶなんたら　橋　方面へ

5/6 14:21

下り坂は　後ろ向きで。　これなら　膝が痛くないし　滑らないので怖くない。

5/6 15:01

お　なんか　沢の流れが

5/6 15:03

林道がチラっと見えた。ここまで下りが長かった〜。

5/6 15:04

おお　登山道がやっと終わった。　下り坂はズリズリ滑ってブレーキが効かないのではほんと嫌だ。

5/6 15:05

ここが本当の出口だったのかな

5/6 15:12

しばらく林道歩き

5/6 15:13

へんな　小屋があった。車は廃墟

5/6 15:21

道路に出た！

5/6 15:22

5/6 15:22

ここから　車道を40分以上歩かなくてはならない。

5/6 15:23

ここが近坂橋か

5/6 15:24

1550の電車はもう無理だな。1627に乗ろう。

5/6 15:41

都留市。のどかな里山。誰か駅まで乗せてくれないかなあ

5/6 15:42

NHKラジオを聴きながら　のんきに歩く

5/6 15:47

おっと　リニアモーターカーだ

5/6 15:48

ああ〜ここで山の中に突っ込んでいる〜。なんだか　接合部が荒いな。

5/6 15:48

いったいリニア　いつになったら　実用化するの？

5/6 15:50

最新のリニアも　いまや　レガシーとなりつつある

5/6 15:51

リニアさようなら

5/6 15:52

ここは27度でした。

5/6 16:02

初狩駅まで長かった〜疲れた

5/6 16:04

うほー着いた！

5/6 16:15

水道借りて　頭ジャブジャブ洗って気持ちよかった。普段は飲まないけどコーラが　むちゃくちゃうまかった。

5/6 16:18

駅のホーム　。　こんな田舎に住んでいる人は、特に若者はどういう暮らしをしているのだろうか。想像もつかない。

5/6 16:27

電車きたー。高尾行き。けっこう混んでいた。お疲れ様でした。

撮影機器：

AQUOS SHOT SH003 シャープ

感想

iga_1966

・積雪時は道に迷ったが、今回はほぼ計画とおりの登山ができた。
・角研山　オマケで登れた
・眺望はさほどないが、気持ちのよい尾根道だった
・下り坂は石ころや砂道で滑ってしかたがなかった。膝も痛い。もうわたしゃ下りはアカン。
　背中を向けて下ると下りやすい。膝にもやさしい。
　これからはこの独自の下山方法を訓練しよう。
・とても気持ちのよい天気だった。
・GWは　甲武信ヶ岳テント泊、両神山テント泊、そして最後は　鶴ヶ鳥屋山リベンジ登山ができた。
・左膝が相変わらず痛い。右ばかり筋肉がついて痛めた左は全然筋肉がつかない。」
　極細のままだ。
・山頂から近ヶ坂橋まではかなり時間がかかった。
・近ヶ坂橋から　初狩駅はかなり遠かった。
・暑くてのどが渇いた。駅で飲んだコーラ110円がおいしかった。水場で頭を洗う癖がついた。さっぱりして気持ちいい。