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Yamareco

記録ID: 1130831
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山から開放感あふれる石尾根経由で奥多摩駅へ

2017年05月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:10
距離
15.9km
登り
1,297m
下り
1,507m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:42
休憩
0:22
合計
7:04
9:04
80
10:24
10:25
54
11:19
11:21
13
11:34
11:35
28
12:04
12:04
22
12:26
12:44
17
13:01
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18
13:19
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6
13:25
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17
13:42
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19
14:01
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34
14:35
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13
14:48
14:48
21
15:09
15:09
27
16:08
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
ホリデー快速おくたま1号で奥多摩駅へ。奥多摩駅からバスで倉戸口まで移動。
GWでバスは増発されており、ホリデー快速到着後に満車となったバスが順次出発。
鴨沢行きのバスに乗ったが、2台止まっており、駅到着後15分ほどで満車になり出発。
コース状況/
危険箇所等
登山道はよく整備されており、岩場や急傾斜も少なく歩きやすい。
地図に迷いやすいとの記載があった箇所も、踏み跡やテープで悩む箇所は殆どなかった。落ち葉が次々に落ちる秋は、道が見つけにくいのかもしれない。
倉戸口バス停上あたりから見た奥多摩湖。
出発すぐにカメラのメモリ忘れに気がついたが、天気は上々。
朝は雲が少なかったが、時間が立つに連れ雲が増えた。
2017年05月05日 09:00撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 9:00
倉戸口バス停上あたりから見た奥多摩湖。
出発すぐにカメラのメモリ忘れに気がついたが、天気は上々。
朝は雲が少なかったが、時間が立つに連れ雲が増えた。
要所要所にしっかりとした道標が建てられていた。
さすが奥多摩といった道の整備状況。
2017年05月05日 09:35撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 9:35
要所要所にしっかりとした道標が建てられていた。
さすが奥多摩といった道の整備状況。
麓の広葉樹はすでに新緑。
2017年05月05日 09:35撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 9:35
麓の広葉樹はすでに新緑。
綺麗な赤銅色のヘビに遭遇。
日向ぼっこ中なのかピクリとも動かず。
無毒蛇のジムグリか?
2017年05月05日 09:58撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 9:58
綺麗な赤銅色のヘビに遭遇。
日向ぼっこ中なのかピクリとも動かず。
無毒蛇のジムグリか?
最初のピーク。
広々とした広場。まだ木々に葉は無く明るい。
えいようかんでエネルギー補給。
2017年05月05日 10:18撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 10:18
最初のピーク。
広々とした広場。まだ木々に葉は無く明るい。
えいようかんでエネルギー補給。
最初のピークを過ぎると、暫く傾斜が緩やかに。
森の中を歩いて行く。
2017年05月05日 10:49撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 10:49
最初のピークを過ぎると、暫く傾斜が緩やかに。
森の中を歩いて行く。
水根からの道と合流。
高度をあげていく。
2017年05月05日 11:35撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 11:35
水根からの道と合流。
高度をあげていく。
石尾根が近付く。広葉樹にはまだ葉が無い。
広く、整備されている登山道が多い。
2017年05月05日 12:05撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:05
石尾根が近付く。広葉樹にはまだ葉が無い。
広く、整備されている登山道が多い。
歩いてみたかった石尾根に出る。
開放感があり気持ちが良い。標高を上げるに連れ、富士山や南アルプスが見え、景色も楽しめる。
2017年05月05日 12:09撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:09
歩いてみたかった石尾根に出る。
開放感があり気持ちが良い。標高を上げるに連れ、富士山や南アルプスが見え、景色も楽しめる。
写真では良く見えないが、この日は富士山が見える時間帯があった。
2017年05月05日 12:14撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:14
写真では良く見えないが、この日は富士山が見える時間帯があった。
鷹ノ巣山に到着。旅の前半戦が終了。
後半戦は楽しみにしていた石尾根歩き。
2017年05月05日 12:26撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:26
鷹ノ巣山に到着。旅の前半戦が終了。
後半戦は楽しみにしていた石尾根歩き。
写真ではよくわからない富士山。
雲が増えてきた。
2017年05月05日 12:44撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:44
写真ではよくわからない富士山。
雲が増えてきた。
写真ではよくわからない南アルプス。
雪を被っていて白く綺麗。
2017年05月05日 12:44撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 12:44
写真ではよくわからない南アルプス。
雪を被っていて白く綺麗。
水根山のピーク。
鷹ノ巣山から近く眺望もないため、素通りするだけな感じ。
2017年05月05日 13:01撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 13:01
水根山のピーク。
鷹ノ巣山から近く眺望もないため、素通りするだけな感じ。
開放感のある登山道を下る。
2017年05月05日 13:11撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 13:11
開放感のある登山道を下る。
急な下りはここを含めて数カ所程度。
ただ、雨が降った後に滑りやすそうな箇所は複数あった。
2017年05月05日 13:25撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 13:25
急な下りはここを含めて数カ所程度。
ただ、雨が降った後に滑りやすそうな箇所は複数あった。
六ツ石山分岐。
下り行程はまだ半分程度。歩きごたえがある。
2017年05月05日 13:59撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 13:59
六ツ石山分岐。
下り行程はまだ半分程度。歩きごたえがある。
次第に道幅の狭い箇所が増えてくる。
流石に、奥多摩駅まで歩く人は少ないか。
2017年05月05日 14:01撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 14:01
次第に道幅の狭い箇所が増えてくる。
流石に、奥多摩駅まで歩く人は少ないか。
山の雰囲気も変わり、岩が増えてくる。
2017年05月05日 14:04撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 14:04
山の雰囲気も変わり、岩が増えてくる。
急な下りその2。
2017年05月05日 14:13撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 14:13
急な下りその2。
三の木戸分岐。
終わりが見えてきた。
2017年05月05日 14:25撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 14:25
三の木戸分岐。
終わりが見えてきた。
三の木戸山の山頂にも行ってみる。
文字が消えているが、山頂標識なはず。
道はあるが、道標は無かった。山頂も御前山が見えるぐらいな感じ。
分岐からは直ぐなので、興味があれば行ってみればいい感じか。
2017年05月05日 14:38撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 14:38
三の木戸山の山頂にも行ってみる。
文字が消えているが、山頂標識なはず。
道はあるが、道標は無かった。山頂も御前山が見えるぐらいな感じ。
分岐からは直ぐなので、興味があれば行ってみればいい感じか。
登山道を歩ききって林道と合流。
すぐ上あたりに昔の村あとと思われる石垣があった。車の通れる道を通せなかったため、放棄されたのだろうか。
ここ以降は、舗装道と登山道を歩き、高度を下げていく。
道標が整備されていて、迷わず駅までたどり着けた。
2017年05月05日 15:37撮影 by  SO-02J, Sony
5/5 15:37
登山道を歩ききって林道と合流。
すぐ上あたりに昔の村あとと思われる石垣があった。車の通れる道を通せなかったため、放棄されたのだろうか。
ここ以降は、舗装道と登山道を歩き、高度を下げていく。
道標が整備されていて、迷わず駅までたどり着けた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 サングラス ツェルト ポール
備考 一眼レフのメモリーを忘れスマホ写真に、、

感想

石尾根歩きに興味があり、目を付けていたルートに挑戦。
コースタイムが長いため、日が長く暑さも酷くない、GWに歩くことにした。
ヤマプラでは9時間30分を超えるコースタイムであったが、以外なことに7時間強で踏破できた。コースタイム間違っているでしょ。
石尾根は開放感があり気持ちの良い山歩きができた。
富士山、南アプルス、大菩薩連嶺と眺望素晴らしく、気候的にも暑すぎず寒すぎずで、快適な癒しの山行となった。
石尾根の半分を歩いたので、何時か雲取までの残りを歩いてみたい。

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