GW限定 至仏山

2017年05月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 11.2km
• 登り: 833m
• 下り: 857m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:40

6:31 鳩待峠
7:52 7:53 オヤマ沢田代
8:51 9:24 至仏山
10:36 10:57 山ノ鼻
12:08 12:11 鳩待峠
12:11 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾瀬戸倉第一駐車場に5時半着。乗り合いタクシーで鳩待峠へ片道980円。冬季ゲートは6時に空くので、五時半にタクシーに乗り込み、ゲート前で待つ。ゲート前には自家用車が20台くらい。鳩待峠の駐車場は50台くらいとのこと。駐車場は1000円/日

コース状況／危険箇所等

全体的に危険なところはなかったと思います。小至仏山の巻道が急な斜面のトラバースで、高いところが苦手な人は少し怖いかもしれません。

写真

5/7 5:38

尾瀬戸倉第一駐車場に5時過ぎに到着。身支度を整え、乗り合いタクシーに05：30に乗り込む。

5/7 5:56

ゲートは夜6時から朝6時まで閉鎖。乗り合いタクシーで行くと20台ほどの自家用車がゲートが開くのを待っていました。鳩待峠には50台ほど駐車できるとのこと。着いた時にはほぼ満車でした。

5/7 6:29

青空に期待がふくらみます

5/7 6:35

鳩待峠を出発

5/7 6:39

鳩待峠の雪の壁の向こうに至仏山

5/7 6:43

林の中をリボンと踏み跡を目安に進みます。

5/7 6:44

右手に至仏山　登り始めて20分くらいでチェーンスパイクを付けました。

5/7 7:19

30分くらいすすむと、右手に燧ヶ岳もみえてきました

5/7 7:21

燧ヶ岳アップで。二つのとんがりが特徴的。

5/7 7:25

樹林帯の合間から、至仏山が時々見え、青空も

5/7 7:36

踏み跡は明瞭です。

5/7 7:36

尾瀬ヶ原も少しづつ

5/7 8:00

小至仏山。今回は巻道にしました。

5/7 8:05

燧ヶ岳　アップで

5/7 8:06

左手には谷川岳や苗場方面でしょうか？

5/7 8:07

5/7 8:19

注意の看板。

5/7 8:30

巻道から小至仏山を見上げて

5/7 8:30

山頂がちかづきます。

5/7 8:33

このころから、うろこ雲が

5/7 8:33

5/7 8:33

うろこ雲が燧ヶ岳に向かって伸びていきます。

5/7 8:38

5/7 8:41

振り返って小至仏山と巻道

5/7 8:54

ところどころにクラック

5/7 8:57

あと少しで山頂

5/7 9:00

山頂に到着。

5/7 9:00

山頂から燧ヶ岳、尾瀬ヶ原、うろこ雲

5/7 9:00

5/7 9:02

西の方面。巻機山でしょうか？

5/7 9:02

5/7 9:02

5/7 9:13

5/7 9:14

南西方面は谷川岳

5/7 9:15

北には燧ヶ岳

5/7 9:16

南には武尊山

5/7 9:16

東には日光白根山。こちらにもまだ雪が少し見えます

5/7 9:16

日光白根山アップで

5/7 9:36

武尊山と小至仏山　アップで

5/7 9:37

山頂をあとにして、山ノ鼻方面に下山します。

5/7 9:40

5/7 9:47

途中には木道

5/7 9:57

また雪道に。シリセードで降りてゆきます

5/7 10:01

5/7 10:25

樹林帯へ

5/7 10:41

尾瀬ヶ原までおりました。

5/7 10:41

尾瀬ヶ原から燧ヶ岳　アップで　かすんでいるけど存在感があります。

5/7 10:49

山ノ鼻に到着。遅い朝ごはん兼昼ご飯。おにぎりとパン。水をペットボトルに補給。ここまでで500ML消費。

5/7 11:52

山ノ鼻から鳩待峠の途中で　至仏山

5/7 12:24

鳩待峠に到着。ここから乗り合いタクシーで駐車場へ

撮影機器：

FUJIFILM X-T1 ボディ 富士フイルム

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

飲み物は500MLを3本とサーモスのお湯。山ノ鼻で水補給して、1000ml消費。
出発前におにぎり一つ、山頂でおにぎり（明太子）とゆで卵、山ノ鼻でおにぎり（梅）と菓子パン（パンケーキ）

感想

giwara

GWの最終日に、この時期限定の至仏山右回り周回コースへ。朝いちばんの乗り合いタクシーに乗ることができて、06：30頃に出発。山頂までは快晴が続く。うろこ雲が広がり始め、少しうす曇りに。平が岳は雲で見えず、巻機山や武尊山、日光白根山、谷川岳方面が綺麗に見えました。
帰省ラッシュに巻き込まれないように、スピードハイクを意識して、お昼過ぎには鳩待峠に着くことができました。