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記録ID: 113210
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ハイキング
赤目・倶留尊高原

大洞山・曽爾高原亀山(三重・奈良県)

2011年05月25日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:01
距離
6.3km
登り
522m
下り
522m

コースタイム

・大洞山:倉骨峠15:00-15:30大洞山雄岳15:45-16:00雌岳16:20-16:40雄岳16:50-17:15倉骨峠
・曽爾高原亀山:長尾峠18:00-18:20亀山18:30-18:40長尾峠
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
倉骨峠まで、東西両側とも1〜1.5車線の舗装路あり。
部分的に細く、雨の後のせいか落石がありましたが、
道はそれほど悪くないです。

峠の西側に駐車できる空き地があります。
コース状況/
危険箇所等
登山道・道標はしっかりしてます
急坂が多く、雨の後は少し滑りやすいです。

御杖村道の駅に温泉施設あり。
曽爾高原にもあります。
三重の旧美杉町、太郎生からの倶留尊山
曽爾高原からとは違って、こっち方向から見ると絶壁状です。
2011年05月25日 13:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 13:30
三重の旧美杉町、太郎生からの倶留尊山
曽爾高原からとは違って、こっち方向から見ると絶壁状です。
反対側、これから登る大洞山
左が標高の高い雄岳、右が雌岳
やさしい形
2011年05月25日 13:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 13:33
反対側、これから登る大洞山
左が標高の高い雄岳、右が雌岳
やさしい形
南側に回って、桜で有名な三多気から見上げる大洞山雌岳
形からしてこちらが雄岳と思ってました。
きれいな形です
2011年05月25日 13:52撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 13:52
南側に回って、桜で有名な三多気から見上げる大洞山雌岳
形からしてこちらが雄岳と思ってました。
きれいな形です
ぐるっと回って大洞山北側の倉骨峠まできました。
大洞山と尼ヶ岳の鞍部で、両方の登山口になっています。
ここで標高約800m
2011年05月25日 15:05撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:05
ぐるっと回って大洞山北側の倉骨峠まできました。
大洞山と尼ヶ岳の鞍部で、両方の登山口になっています。
ここで標高約800m
杉林の中を歩く
左は大洞山をまく道。右側の山頂に続く道へ向かう。
2011年05月25日 15:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:07
杉林の中を歩く
左は大洞山をまく道。右側の山頂に続く道へ向かう。
山頂手前のピークに登る。
傾斜がきつくなってきた。
山頂までは標高差は200mほどですが、急坂が続きます。
息が切れる。
2011年05月25日 15:09撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:09
山頂手前のピークに登る。
傾斜がきつくなってきた。
山頂までは標高差は200mほどですが、急坂が続きます。
息が切れる。
山頂手前からの倶留尊山
逆光状態ではっきり見えない。
午前中の方が良く見えそう
2011年05月25日 15:30撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:30
山頂手前からの倶留尊山
逆光状態ではっきり見えない。
午前中の方が良く見えそう
もうすぐ山頂
2011年05月25日 15:32撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:32
もうすぐ山頂
大洞山雄岳山頂に到着。標高1013m
向こうには尼ヶ岳
2011年05月25日 15:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:33
大洞山雄岳山頂に到着。標高1013m
向こうには尼ヶ岳
尼ヶ岳望遠
こちらもきれいな形
2011年05月25日 15:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
2
5/25 15:33
尼ヶ岳望遠
こちらもきれいな形
雄岳から一旦下って、登り。雌岳へ直登。
2011年05月25日 15:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:53
雄岳から一旦下って、登り。雌岳へ直登。
雌岳頂上に到着。
雄岳を振り返る
2011年05月25日 15:56撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 15:56
雌岳頂上に到着。
雄岳を振り返る
山頂より西側、曽爾方面を望む
左奥にきれいな形をした山があるなと思っていたら・・・
2011年05月25日 16:10撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 16:10
山頂より西側、曽爾方面を望む
左奥にきれいな形をした山があるなと思っていたら・・・
・・・高見山でした。
すっきりした形。
普段は見ない方向からだったので、わかりませんでした。
2011年05月25日 16:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
5/25 16:42
・・・高見山でした。
すっきりした形。
普段は見ない方向からだったので、わかりませんでした。
今度は東側
左奥に伊勢の槍ヶ岳と呼ばれる?局ヶ岳
2011年05月25日 16:01撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/25 16:01
今度は東側
左奥に伊勢の槍ヶ岳と呼ばれる?局ヶ岳
そろそろへびぐらい出てくる季節だろうと思ってましたが、やっぱり出てきてました。
天気もいいし、そら出てくるわ。
2011年05月25日 16:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5/25 16:25
そろそろへびぐらい出てくる季節だろうと思ってましたが、やっぱり出てきてました。
天気もいいし、そら出てくるわ。
登山道にきれいな色発見!
飴の包み紙かと思って良く見ると、
虫の羽でした。
たぶんセンチコガネの羽だと思う。
2011年05月25日 16:34撮影 by  DSC-TX5, SONY
1
5/25 16:34
登山道にきれいな色発見!
飴の包み紙かと思って良く見ると、
虫の羽でした。
たぶんセンチコガネの羽だと思う。
角度を変えて撮影。
鮮やかでビックリ。
今まで見たことない色。
2011年05月25日 16:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
5/25 16:36
角度を変えて撮影。
鮮やかでビックリ。
今まで見たことない色。
下山。
途中、横を走る林道を歩いてみました。
ピーク一つパス。
2011年05月25日 16:55撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 16:55
下山。
途中、横を走る林道を歩いてみました。
ピーク一つパス。
林道から見上げる雄岳
2011年05月25日 16:57撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 16:57
林道から見上げる雄岳
尼ヶ岳を望む
2011年05月25日 17:06撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 17:06
尼ヶ岳を望む
倉骨峠に到着
2011年05月25日 17:13撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 17:13
倉骨峠に到着
帰り道、曽爾高原の亀山に寄ってみました。
曽爾高原途中の車道から見る大洞山
2011年05月25日 17:53撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 17:53
帰り道、曽爾高原の亀山に寄ってみました。
曽爾高原途中の車道から見る大洞山
南側の長尾峠より登山。
途中まで道があったけど、分岐を間違った方向に進んだようで、だんだん怪しくなってきた。
踏み跡はあるけど、道じゃない斜面を直登する。
ここを登り切れば、亀山に出るはず。
2011年05月25日 18:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 18:07
南側の長尾峠より登山。
途中まで道があったけど、分岐を間違った方向に進んだようで、だんだん怪しくなってきた。
踏み跡はあるけど、道じゃない斜面を直登する。
ここを登り切れば、亀山に出るはず。
無理矢理登っていくと亀山手前の遊歩道にでました。
南側に古光山
後から地図を見ると、登山ルート通りでした。
2011年05月25日 18:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 18:16
無理矢理登っていくと亀山手前の遊歩道にでました。
南側に古光山
後から地図を見ると、登山ルート通りでした。
2011年05月25日 18:16撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 18:16
倶留尊山方面
青々してやっぱり素晴らしい所です。
2011年05月25日 18:21撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/25 18:21
倶留尊山方面
青々してやっぱり素晴らしい所です。
お亀池を見下ろす
時間が遅いので誰もいない。
日が長くなりました
2011年05月25日 18:23撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/25 18:23
お亀池を見下ろす
時間が遅いので誰もいない。
日が長くなりました
遊歩道に沿って下山。
途中、曽爾高原に下る道から南側にそれる。
これが正しいルートだったようです。
2011年05月25日 18:33撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/25 18:33
遊歩道に沿って下山。
途中、曽爾高原に下る道から南側にそれる。
これが正しいルートだったようです。
長尾峠に下山。
向こう側は古光山への道です。
2011年05月25日 18:43撮影 by  DSC-TX5, SONY
5/25 18:43
長尾峠に下山。
向こう側は古光山への道です。
素晴らしい形の鎧岳
曽爾村のランドマークですね。
2011年05月25日 19:07撮影 by  DSC-TX5, SONY
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5/25 19:07
素晴らしい形の鎧岳
曽爾村のランドマークですね。

感想

室生火山群の一つ、大洞山へ。
きれいな形の山で、前から気になっていたので行くことに。

今日は午前中、用事で仕事を休み。午後過ぎから時間があったので、
足をのばしてみました。

今週の週間天気予報は今日だけ晴れ!
それを見越しての計画的犯行?です。

名張から車で山に入っていくと、昔の火山らしい
個性的な形をした山々が現れて、個人的にも好きな所。
関西では(全国でも?)めずらしい風景だと思います。
特に鎧岳なんて最高です。

大洞山もその古い火山の一つ。
地図を見てもきれいな等高線してます。

でもきれいな形をしているということは、
傾斜も急ということ・・・。

登山道もその傾斜に沿って、直登気味なので、
ややきつい登りです。

しかし今回のコースは、標高差わずか200mのおそらく
一番楽なコース。最近、楽な山登りしかしてません・・・。


行くまでは、大洞山に登って、尼ヶ岳にも行って、
帰りに曽爾高原でも寄ろかと思ってましたが、
午後からだけではとても無理。浅はかでした。

尼ヶ岳はまた今度に持ち越しです。

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