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Yamareco

記録ID: 1132659
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ハイキング
甲信越

春の大姥山 信州新町と大町市の境にある山

2017年05月03日(水) [日帰り]
 - 拍手
Washiba2924 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:35
距離
6.8km
登り
660m
下り
648m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:52
休憩
0:43
合計
3:35
13:32
19
スタート地点
13:51
13:55
51
林道終点地点休憩所
14:46
14:56
18
大穴
15:14
15:33
21
15:54
15:55
43
三角点
16:38
16:47
20
廃屋
17:07
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
落ちれば危険な箇所があるが、岩場にはチェーンあり。
その他周辺情報 国道19号線沿いの”ふれあいセンターさざなみ”にて入浴可能
上上籠・沢地区。ここから登る。ここから上部にある林道までは手入れがあまりなされていない。夏場は道が判りづらいかも。
2017年05月03日 13:31撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 13:31
上上籠・沢地区。ここから登る。ここから上部にある林道までは手入れがあまりなされていない。夏場は道が判りづらいかも。
立派な建物だが、土砂が流れ込んでいて傾いている。
2017年05月03日 13:33撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 13:33
立派な建物だが、土砂が流れ込んでいて傾いている。
上部の林道にて。看板はあるが辿ってきた道方向の表示は無い。廃道という扱いなのだろうか。
2017年05月03日 13:49撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 13:49
上部の林道にて。看板はあるが辿ってきた道方向の表示は無い。廃道という扱いなのだろうか。
上部の林道からはよく整備された道。こんな看板もある。
2017年05月03日 13:54撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 13:54
上部の林道からはよく整備された道。こんな看板もある。
トイレもある。
2017年05月03日 13:55撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 13:55
トイレもある。
大姥神社
2017年05月03日 14:00撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 14:00
大姥神社
大穴。頂上直下にあるのだが水によって浸食されたような穴だった。浸食後押し上げられたのだろうか。
2017年05月03日 14:55撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 14:55
大穴。頂上直下にあるのだが水によって浸食されたような穴だった。浸食後押し上げられたのだろうか。
鎖場
2017年05月03日 15:06撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
5/3 15:06
鎖場
大姥山山頂。この横にはテレビ中継局あり。車道もあるのでなんとなく残念な気がしてしまう。
2017年05月03日 15:31撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 15:31
大姥山山頂。この横にはテレビ中継局あり。車道もあるのでなんとなく残念な気がしてしまう。
山頂から少し下ると東屋がある。使われている様子は無い。
2017年05月03日 15:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 15:37
山頂から少し下ると東屋がある。使われている様子は無い。
”平均台”と読める。この周辺には他にも看板があり、どうやら一時期流行ったフィールドアスレチックの跡らしい。周辺を探してみたが平均台らしきものは見当たらなかった。
2017年05月03日 15:45撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 15:45
”平均台”と読める。この周辺には他にも看板があり、どうやら一時期流行ったフィールドアスレチックの跡らしい。周辺を探してみたが平均台らしきものは見当たらなかった。
下山途中の大きな松の木の下には石仏が。
2017年05月03日 16:01撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:01
下山途中の大きな松の木の下には石仏が。
分岐点。道標は無い。右側が本来のルートらしいのだが、左側へ進んでしまった。ただ、暫く進むと合流する。
2017年05月03日 16:21撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:21
分岐点。道標は無い。右側が本来のルートらしいのだが、左側へ進んでしまった。ただ、暫く進むと合流する。
六地蔵の四辻。この看板の”通行止”と書かれた方向から来た。
2017年05月03日 16:25撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:25
六地蔵の四辻。この看板の”通行止”と書かれた方向から来た。
道には馬頭観音。
2017年05月03日 16:26撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:26
道には馬頭観音。
道を進むと廃屋が現れる。
2017年05月03日 16:37撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:37
道を進むと廃屋が現れる。
綺麗な家だが、住む人はいない。持ち主が定期的に手入れをしているのだろうか。しかし、手入れが行き届いているとは言えず、いずれ朽ちて行くのだろう。趣のある家だけに惜しい。
2017年05月03日 16:40撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
1
5/3 16:40
綺麗な家だが、住む人はいない。持ち主が定期的に手入れをしているのだろうか。しかし、手入れが行き届いているとは言えず、いずれ朽ちて行くのだろう。趣のある家だけに惜しい。
この周辺には廃屋が散在する。
2017年05月03日 16:50撮影 by  NIKON D3, NIKON CORPORATION
5/3 16:50
この周辺には廃屋が散在する。
撮影機器:

感想

上上籠(かみあげろう)・沢地区にある廃屋横から登り始めました。
ここから上部にある林道までの道はあまり手入れが為されていません。
途中、道が判然としない箇所があります。藪の深い季節だとやや難儀しそうです。
入口に道標がありますが、この道を指し示す板があるものの表示はされていません。
廃道という扱いなのでしょうか。

上部にある林道に達するとそこからの道は快適です。
数台車を置けるスペースがありますので、周回コースを選択しない(往復する)のであればここ駐車すると良いでしょう。

頂上直下から左側にトラバースして行くと大穴です。水による浸食で出来たような穴です。道は大穴から先に続きますがどこまで続いているかは不明。

大姥山山頂には休憩用東屋と無人のテレビ中継局があります。車道もあり、車でも来ることが出来そうです。(道にゲートがあるかどうかは不明)
ここから少し進むと左手に打ち捨てられた東屋があります。看板が点在しており、どうやら以前流行ったフィールドアスレチックだった模様。遊具の類は残っていないようです。

1006mの三角点を過ぎ、尾根道を下って行くと大きな松の根本に石仏があります。古い時代からの道だったようです。
大姥山へ直登する道は手入れがされているようですが、それと比べるとやや踏まれていない感があります。藪で道が判らなく事はありませんでした。
注意点としては、この道は標識の無い分岐があり、道迷いにはやや注意が必要に思います。地形図の携帯は必須に感じました。

尾根を下ってくると昔の集落跡に至ります。
集落手前には舞台と思しき建物があります。ここしばらく使われてはいないようです。
更に下ると廃屋が現れます。綺麗な状態ですが、住む人はいないようです。持ち主は定期的に訪れて手入れをしているようですが、やや手入れが行き届いていないように見受けられました。
持ち主が高齢化し、手入れをする人がいなくなればこの家もいずれ朽ちてしまうのでしょう。趣のある家だけに惜しく思います。
車が通らなくなって暫く経つ林道を更に下って行くと沢に至ります。そこからさらに少し進むと出発点です。

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