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Yamareco

記録ID: 1133013
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

大尾山〜魚の子山〜府県境の尾根〜P812

2017年05月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:29
距離
23.6km
上り
1,639m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:26
休憩
1:04
合計
9:30
8:34
20
8:54
0:00
4
8:58
9:04
18
9:22
0:00
20
9:42
9:44
28
10:12
10:18
16
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10:38
26
11:04
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14
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8
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11:34
14
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10
12:04
12:08
6
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54
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0:00
32
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13:44
74
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30
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15:40
20
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16:04
36
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50
17:32
17:34
14
17:48
17:50
12
18:02
18:04
0
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
京都バス - 京都駅前〜大原 550円
京都バス - 百井別れ〜北大路駅前 490円
京都市営地下鉄 - 北大路駅〜四条駅 260円
コース状況/
危険箇所等
■登山口〜大尾山山頂
音無の滝の一ノ滝から三の滝までを経るルートを通りました。
沢沿いの道をしばらく進みます。
何度となく渡渉するので、増水時には通行が困難になるものと思われます。
鎖が何箇所か設置されていますが、登りでは必要なさそう。
倒木などで少し荒れ気味で、通常の道が通りにくくなっていて、適当に迂回しつつ進みますが、その際に注意が必要でしょうか。
その後、歩きやすい植林帯の尾根道となり、山頂へ。

■大尾山山頂〜国道との出合
京都と滋賀の府県境の尾根道を進みます。
油断していると道を間違えそうな箇所がありますが、宮メズラ山までは危険な箇所はなし。
落葉で踏み跡が不明瞭な辺りは目印が豊富だったので、問題なさそう。
宮メズラ山からの下りは少し急なので、確実に下りましょう。
その後、目印地点にある『途中越』のプレートからの下りは急坂なので、注意が必要。
足元は滑りやすいので、木につかまりながら下りるのが良さそう。
傾斜が緩んだ後、尾根芯は灌木が繁茂していて進みにくそうなので右に避けて行きましたが、吸い込まれるように傾斜が急な方向へ向かってしまい、最後はかなり慎重に下りました。
進路選択を誤ったと思われ、もっと容易に下りられる道があるはず。
段差があるため、国道の横に並走する道にはすぐに下りられないので、しばらくトラバース道を進んだ後、国道の横の道に合流。

■P812を通る府県境の尾根道とその前後
走行中の車に注意しつつ国道を南下し、林道の合流点から取り付きます。
尾根には道がありますが、あまり歩かれていないようで、ちょっと歩きにくい。
特に見所がある訳でもなく、苦労してまで歩くほどではないとの印象ですね。
標高が上がって来ると、雰囲気はまずまず良くなり、P812に到着。
ここからの下山路の方が歩く人は多そうで、道ははっきりしています。
分岐をやり過ごして、ミタニ峠を通過して少し進むと、沢に出合います。
舗装路に出ると、百井の集落を経て、百井峠を越え、百井別れのバス停まで延々と歩きます。
前回に続いて大原バス停からスタートです。
2017年05月07日 08:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 8:34
前回に続いて大原バス停からスタートです。
三千院には寄りません。
2017年05月07日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 8:43
三千院には寄りません。
お寺のお香が鼻をくすぐります。
2017年05月07日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 8:45
お寺のお香が鼻をくすぐります。
分岐かな。
左へ。
2017年05月07日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 8:52
分岐かな。
左へ。
登山口です。
少し進むと沢に出合います。
2017年05月07日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 8:54
登山口です。
少し進むと沢に出合います。
標識。
音無の滝へ。
2017年05月07日 08:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 8:58
標識。
音無の滝へ。
音無の滝。
一の滝ですね。
2017年05月07日 09:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 9:00
音無の滝。
一の滝ですね。
鎖が所々にあるけれど、使う必要はなさそう。
でも、滑らないように。
2017年05月07日 09:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:06
鎖が所々にあるけれど、使う必要はなさそう。
でも、滑らないように。
一の滝の上の辺りでしょうか。
2017年05月07日 09:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:07
一の滝の上の辺りでしょうか。
クリンソウ。
2017年05月07日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 9:10
クリンソウ。
まだもう少し先ですね。
2017年05月07日 09:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 9:15
まだもう少し先ですね。
ちょい荒れの沢沿いの道。
道が濡れていたり、倒木を避けながらだったり。
2017年05月07日 09:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:17
ちょい荒れの沢沿いの道。
道が濡れていたり、倒木を避けながらだったり。
分かりにくいけど、沢の合流地点。
右俣を進みます。
2017年05月07日 09:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:20
分かりにくいけど、沢の合流地点。
右俣を進みます。
この標識に従います。
左は地形図にある尾根道のようです。
2017年05月07日 09:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:21
この標識に従います。
左は地形図にある尾根道のようです。
二の滝。
通過するだけでした。
2017年05月07日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:23
二の滝。
通過するだけでした。
この辺りの沢はこんな感じ。
2017年05月07日 09:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:29
この辺りの沢はこんな感じ。
梯子が見えて来ました。
2017年05月07日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:35
梯子が見えて来ました。
シロバナネコノメソウ?
2017年05月07日 09:37撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:37
シロバナネコノメソウ?
もうピークは過ぎているようですが。
2017年05月07日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:38
もうピークは過ぎているようですが。
後で確認しよう。
2017年05月07日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:38
後で確認しよう。
梯子を登ると、次は鎖です。
下りだと使うのかも知れませんね。
2017年05月07日 09:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:40
梯子を登ると、次は鎖です。
下りだと使うのかも知れませんね。
三の滝。
梯子を登らずに沢を詰めると、正面から見られるのかな?
2017年05月07日 09:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 9:41
三の滝。
梯子を登らずに沢を詰めると、正面から見られるのかな?
振り返り。
下にも同じような掲示があったような。
確かに増水時には難易度が増しそうな道です。
2017年05月07日 09:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:44
振り返り。
下にも同じような掲示があったような。
確かに増水時には難易度が増しそうな道です。
所々に標識があります。
2017年05月07日 09:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:46
所々に標識があります。
これもシロバナネコノメソウ?
2017年05月07日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 9:49
これもシロバナネコノメソウ?
葉の形が違うような気がするけれど?
2017年05月07日 09:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:51
葉の形が違うような気がするけれど?
涸れた沢の向こうの尾根を登って行きます。
2017年05月07日 09:53撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:53
涸れた沢の向こうの尾根を登って行きます。
ここにもシロバナネコノメソウ?
赤いのが残っている。
2017年05月07日 09:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 9:55
ここにもシロバナネコノメソウ?
赤いのが残っている。
必死に撮影中。
2017年05月07日 09:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 9:56
必死に撮影中。
もう少し早く来ていれば。
2017年05月07日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 9:58
もう少し早く来ていれば。
こんな道。
2017年05月07日 10:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:01
こんな道。
シハイスミレかな。
ふとした折に姿を見せます。
2017年05月07日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 10:04
シハイスミレかな。
ふとした折に姿を見せます。
大尾山の肩。
写真14からの尾根道と合流するのかな。
2017年05月07日 10:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:10
大尾山の肩。
写真14からの尾根道と合流するのかな。
大尾山山頂に到着。
本来の山の名前は『梶山』です。
2017年05月07日 10:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:12
大尾山山頂に到着。
本来の山の名前は『梶山』です。
三角点。
2017年05月07日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:13
三角点。
童髯山とも呼ぶようです。
読み方は分かりませんが。
2017年05月07日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:13
童髯山とも呼ぶようです。
読み方は分かりませんが。
ピークハンターさんのプレートもあります。
2017年05月07日 10:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:13
ピークハンターさんのプレートもあります。
山頂からの展望。
伊香立の町並みの向こうに琵琶湖ですね。
2017年05月07日 10:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:14
山頂からの展望。
伊香立の町並みの向こうに琵琶湖ですね。
トレイルランの大会が5月13日に開催されるようです。
山歩きは別の日にした方が良さそう。
2017年05月07日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:15
トレイルランの大会が5月13日に開催されるようです。
山歩きは別の日にした方が良さそう。
北へ向けて下ります。
2017年05月07日 10:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:18
北へ向けて下ります。
カタクリの葉のようです。
トレイルラン大会の参加者に踏まれないと良いのだけど。
2017年05月07日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:19
カタクリの葉のようです。
トレイルラン大会の参加者に踏まれないと良いのだけど。
鉄塔を通過。
久しぶりにこのアングルで。
2017年05月07日 10:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:25
鉄塔を通過。
久しぶりにこのアングルで。
花脊の鉄塔が見えています。
黄砂で霞んでいるけれど。
2017年05月07日 10:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:26
花脊の鉄塔が見えています。
黄砂で霞んでいるけれど。
滝寺への分岐。
トレイルラン大会のコースもそちらへ向かうようです。
2017年05月07日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:29
滝寺への分岐。
トレイルラン大会のコースもそちらへ向かうようです。
P630。
プレートがなかなか見つからず、諦めかけた瞬間に発見。
2017年05月07日 10:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:38
P630。
プレートがなかなか見つからず、諦めかけた瞬間に発見。
府県境の尾根道を進みます。
2017年05月07日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:42
府県境の尾根道を進みます。
京都側。
良い感じ。
2017年05月07日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:42
京都側。
良い感じ。
滋賀側。
林道が近くを通っています。
2017年05月07日 10:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:46
滋賀側。
林道が近くを通っています。
山ツツジ。
この辺りでまとまって咲いていました。
2017年05月07日 10:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 10:56
山ツツジ。
この辺りでまとまって咲いていました。
標識。
2017年05月07日 10:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 10:57
標識。
P503。
2017年05月07日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 11:05
P503。
道を間違えたので、引き返します。
2017年05月07日 11:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:08
道を間違えたので、引き返します。
ここで右折が正解。
2017年05月07日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:10
ここで右折が正解。
右上から下りて来ました。
ここで峠道が交差しています。
2017年05月07日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:18
右上から下りて来ました。
ここで峠道が交差しています。
伊香立峠。
らしくないぶら下がり方?
2017年05月07日 11:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:20
伊香立峠。
らしくないぶら下がり方?
峠道、伊香立方面。
2017年05月07日 11:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 11:21
峠道、伊香立方面。
うすい踏み跡を辿って、強引に尾根に上がります。
もっと登りやすい所があるんだと思います。
2017年05月07日 11:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:22
うすい踏み跡を辿って、強引に尾根に上がります。
もっと登りやすい所があるんだと思います。
尾根道はこんな感じ。
2017年05月07日 11:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:24
尾根道はこんな感じ。
小出石越。
峠ですね。
2017年05月07日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:32
小出石越。
峠ですね。
峠道、小出石方面。
2017年05月07日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:34
峠道、小出石方面。
そのまま尾根道を進みます。
2017年05月07日 11:34撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:34
そのまま尾根道を進みます。
緑のじゅうたん。
2017年05月07日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 11:40
緑のじゅうたん。
P531。
この直前は踏み跡を見失い、雑に登って来ました。
2017年05月07日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:48
P531。
この直前は踏み跡を見失い、雑に登って来ました。
罠。
2017年05月07日 11:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 11:57
罠。
魚の子山山頂に到着。
2017年05月07日 12:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 12:04
魚の子山山頂に到着。
三角点。
2017年05月07日 12:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 12:05
三角点。
ここまでは順調にプレートを見つけているのかな。
2017年05月07日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 12:06
ここまでは順調にプレートを見つけているのかな。
宮メズラ山山頂に到着。
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
2017年05月07日 12:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 12:14
宮メズラ山山頂に到着。
ピークハンターさんのプレートは見つからず。
シャクナゲ。
宮メズラ山からの下りにて。
2017年05月07日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 12:18
シャクナゲ。
宮メズラ山からの下りにて。
ちょっと元気がない?
2017年05月07日 12:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:19
ちょっと元気がない?
目印を発見。
2017年05月07日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:27
目印を発見。
これがレアなプレートですね。
2017年05月07日 12:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 12:27
これがレアなプレートですね。
ここからは急な下り。
通る人はそれなりにいるのか、この辺りは進む方向がはっきり分かります。
2017年05月07日 12:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:29
ここからは急な下り。
通る人はそれなりにいるのか、この辺りは進む方向がはっきり分かります。
振り返り。
写真で見るよりは急斜面だけど、恐れていた程ではなかったかな。
2017年05月07日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:32
振り返り。
写真で見るよりは急斜面だけど、恐れていた程ではなかったかな。
傾斜が緩やかになりました。
2017年05月07日 12:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
5/7 12:38
傾斜が緩やかになりました。
尾根芯は灌木が繁茂していて通りにくそうなので、右へ進路を取りました。
2017年05月07日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:40
尾根芯は灌木が繁茂していて通りにくそうなので、右へ進路を取りました。
しかし、次第に谷の方へ進んでしまい、かなり急な傾斜に。
振り返ると、こんな感じ。
2017年05月07日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:49
しかし、次第に谷の方へ進んでしまい、かなり急な傾斜に。
振り返ると、こんな感じ。
横を見ると、こんな感じ。
植林帯なので、何とか下りられるのですが。
2017年05月07日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:49
横を見ると、こんな感じ。
植林帯なので、何とか下りられるのですが。
苦労しましたが、沢に辿り着きました。
2017年05月07日 12:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 12:54
苦労しましたが、沢に辿り着きました。
向こうに国道が見えています。
段差があり、その手前の道にも下りられず。
事前に仕入れた情報通りです。
2017年05月07日 13:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:00
向こうに国道が見えています。
段差があり、その手前の道にも下りられず。
事前に仕入れた情報通りです。
うろうろした後、作業道の先を確認。
2017年05月07日 13:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:01
うろうろした後、作業道の先を確認。
むむむ?
2017年05月07日 13:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:02
むむむ?
こちらは権現山のようです。
2017年05月07日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 13:03
こちらは権現山のようです。
皆子山方面のはずだけど、山頂が見えているのかは不明。
でも、近くで見るのは初めてなので、ちょっと感動。
2017年05月07日 13:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
5/7 13:04
皆子山方面のはずだけど、山頂が見えているのかは不明。
でも、近くで見るのは初めてなので、ちょっと感動。
引き返して来て、トラバース道で南下中。
2017年05月07日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:11
引き返して来て、トラバース道で南下中。
ここに出て来ました。
2017年05月07日 13:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:12
ここに出て来ました。
しばらくは国道を歩きます。
直射日光で暑いし、車はスピードを出して通り過ぎて行くし、我慢の区間です。
2017年05月07日 13:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:15
しばらくは国道を歩きます。
直射日光で暑いし、車はスピードを出して通り過ぎて行くし、我慢の区間です。
アケビでしょうか。
2017年05月07日 13:20撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:20
アケビでしょうか。
舗装路を横断し、P812へ向かうべく、ここから取り付きます。
2017年05月07日 13:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:25
舗装路を横断し、P812へ向かうべく、ここから取り付きます。
初めは植林帯。
2017年05月07日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:26
初めは植林帯。
少し登ると道が見えて来ました。
2017年05月07日 13:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:27
少し登ると道が見えて来ました。
P432付近。
木が茂り、プレートは見つからず。
2017年05月07日 13:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 13:43
P432付近。
木が茂り、プレートは見つからず。
標高680mぐらいのピーク付近。
随分と広い。
2017年05月07日 14:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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標高680mぐらいのピーク付近。
随分と広い。
この辺りは進みやすいし、良い感じ。
2017年05月07日 14:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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この辺りは進みやすいし、良い感じ。
なかなかの急斜面。
2017年05月07日 14:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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なかなかの急斜面。
P812に到着。
ここまで長く感じました。
2017年05月07日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
5/7 14:59
P812に到着。
ここまで長く感じました。
ここで遅い昼食です。
2017年05月07日 14:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここで遅い昼食です。
下山方向の道はそれなりに歩かれていそうな印象。
2017年05月07日 15:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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下山方向の道はそれなりに歩かれていそうな印象。
ミツバツツジの花ももう少しで終わりかな。
2017年05月07日 15:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバツツジの花ももう少しで終わりかな。
シャクナゲ。
2017年05月07日 15:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シャクナゲ。
きれいな色です。
2017年05月07日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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きれいな色です。
分岐。
左へ進みます。
2017年05月07日 15:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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分岐。
左へ進みます。
ミタニ峠。
2017年05月07日 15:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミタニ峠。
右から下りて来ました。
ここからは左に見えている峠道を下ります。
2017年05月07日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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右から下りて来ました。
ここからは左に見えている峠道を下ります。
沢が見えて来ました。
2017年05月07日 15:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢が見えて来ました。
振り返り。
2017年05月07日 15:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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振り返り。
P598付近はシャクナゲが繁茂していて、プレートを見つけられず。
2017年05月07日 16:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P598付近はシャクナゲが繁茂していて、プレートを見つけられず。
舗装路に合流。
当分は舗装路歩きです。
2017年05月07日 16:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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舗装路に合流。
当分は舗装路歩きです。
ネコノメソウ。
花の変化が良く分かる?
2017年05月07日 16:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ネコノメソウ。
花の変化が良く分かる?
皆子山方面。
これはP819のはず。
2017年05月07日 16:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
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皆子山方面。
これはP819のはず。
ここにもアケビかな。
砂糖菓子のようにも見える?
2017年05月07日 16:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ここにもアケビかな。
砂糖菓子のようにも見える?
皆子山の登山口を確認。
初登頂はここからになるかも。
2017年05月07日 16:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
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皆子山の登山口を確認。
初登頂はここからになるかも。
桜だとは思うけど。
2017年05月07日 16:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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桜だとは思うけど。
陸地谷出合へ向けて歩行中。
2017年05月07日 16:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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陸地谷出合へ向けて歩行中。
たくさん咲いていたミヤマカタバミも終盤。
きれいに開いていたのはこれだけ。
2017年05月07日 16:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 16:35
たくさん咲いていたミヤマカタバミも終盤。
きれいに開いていたのはこれだけ。
陸地谷出合に到着。
もう遅いので、陸地谷の沢を少しだけチェック。
2017年05月07日 16:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
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陸地谷出合に到着。
もう遅いので、陸地谷の沢を少しだけチェック。
後で確認しよう。
2017年05月07日 16:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
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後で確認しよう。
5日前には見頃だったムスカリもピークを過ぎたよう。
2017年05月07日 17:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5日前には見頃だったムスカリもピークを過ぎたよう。
道の先に花脊の鉄塔が見えています。
舗装路歩きはまだまだ続きます。
2017年05月07日 17:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
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道の先に花脊の鉄塔が見えています。
舗装路歩きはまだまだ続きます。
天ヶ岳登山口。
こちらから登る人は少なそう。
2017年05月07日 17:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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天ヶ岳登山口。
こちらから登る人は少なそう。
百井峠。
2017年05月07日 17:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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百井峠。
P835への取り付き地点。
2017年05月07日 17:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P835への取り付き地点。
P723に寄り道。
時間がちょっと心配だったけど、大丈夫でした。
2017年05月07日 17:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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P723に寄り道。
時間がちょっと心配だったけど、大丈夫でした。
百井別れバス停に到着。
この日も無事にゴールです。
2017年05月07日 18:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
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5/7 18:03
百井別れバス停に到着。
この日も無事にゴールです。

感想

今回は大原の里10名山の8座目となる大尾山に登り、府県境の尾根を進み、陸地谷出合を目指し、時間次第では陸地谷北尾根を歩き滝谷山までというプラン。
ただ、タイトルを見て分かる通り、時間切れとなり、陸地谷出合からはバス停までの舗装路歩きとなりました。
なお、地形図にある通り、大尾山の本来の山名は『梶山』ですが、大尾山があまりにも一般化しているようなので、そちらの名称を使用しました。
以下、いつも通りに長文です。

大原のバス停に到着し、前回に続きここからスタートです。
三千院や来迎院のある方面に進路を取り、前日までは観光客で賑わったであろう道を通り、登山口に到着。
少し進むと沢に出合い、程なくして音無の滝が見えて来ました。
思っていたぐらいの大きさかなと思いながら眺め、虫が多そうなので、ここで虫除けのスプレーを噴霧。
これ以降、鎖が設置されていたり、少し注意を要する道ですが、少なくとも登りでは鎖は必要なし。
沢沿いの道がしばらく続き、所々で渡渉をこなしつつ進みます。
倒木などでやや荒れており、従来の道が通りにくくなっている場合もあり、沢の中に逃れたりしながらの道中。
そんな感じで進んでいると、ずるりと滑ってしまい、危うくびしょ濡れになりそうになったけど、ここは何とか踏ん張りました。
二の滝を過ぎて進んでいると、梯子が見えて来ます。
梯子の手前で花の観察と撮影。
梯子を登り、鎖の設置された斜面を登り切ると、三の滝です。
確認しなかったけど、梯子を登らずに沢を詰めると、三の滝を正面から見られるのかなと推測。
その後、シロバナネコノメかなと思われる花に見入り、撮影。
植林帯の尾根道を進み、大尾山の肩と呼ばれている地点を過ぎると、すぐに大尾山の山頂に到着。
いつもの撮影を終え、そこにあるトレイルラン大会の掲示を見ると、次の土曜の5月13日が大会の開催日との事。
普通の感覚の持ち主なら、その日にはこの辺りに近づかないようにするべきでしょうか。

この後、いくつかのピークを辿りながら府県境の尾根道を北上。
プレートを見つけるのに苦労したり、道を間違えたりしながらも、三角点のある魚の子山山頂に到着。
大尾山からの下山後、ここまでの道は地味との印象で、歩く人が多くないのが納得できるように思いました。
その先の宮メズラ山からの下山はやや急な斜面なので、注意して下ります。
途中越の標識からの下山は急斜面で、所々で木につかまりながら慎重に下ります。
でも、恐れていたほどではなく、それなりに経験を積んだおかげかなと思ったりも。
ただ、傾斜が緩んだ後、尾根芯の繁茂した灌木帯を避けて進んでいるうちに急傾斜な方に進んでしまい、ここはかなり慎重に下り、何とか無事に下山完了。
写真のコメント欄に書いたような流れで国道に合流、次の取り付き地点まで国道歩きです。

取り付き地点から適当に歩いていると、道が目に入り、これを通って尾根を進みます。
あまり歩かれていないようで、やや歩きにくい中を進むと、P432付近に到着。
しかし、プレートは見当たらず、がっくり。
特に何かがある訳でもない地味な道が続き、疲れも徐々に増して来るし、我慢の道のりです。
標高が上がるにつれて、周囲の雰囲気はまずまず良くなっては来たのだけれど。
次の山行は展望が良好な所が良いなと思いを巡らせたりしながら歩き続けると、P812に到着。
遅くなったけど、ここで昼食です。
昼前にP531でパン休憩を取っていたものの、こんな時間まで良く我慢して歩いたもんです。
下山の際の道はさっきまでよりは歩かれているかなとの印象で、先を急ぎます。
分岐を経て道なりに進むと、ミタニ峠に到着。
そのまま尾根を進むと、天ヶ森なんですね。
ここでは峠道を進んで沢に出合い、少し沢と並走した後、P598へ立ち寄るものの、花を咲かせたシャクナゲなどが生い茂り、プレートの確認は困難そう。
そこから程なくして舗装路に出て、下山完了。

16時を過ぎており、陸地谷北尾根へ進むのは取りやめ、百井を経て、百井別れバス停まで舗装路歩きです。
少し進むと橋があり、そこを右折し、すぐそこの皆子山の登山口を確認。
ここから登る可能性もあり、ちょっと緊張感が高まりつつ眺めやった後、百井へ向けて歩き出します。
途中、ここまで葉しか見かけなかったミヤマカタバミの花をやっと見つけ、次は来年の春かなと思いながら撮影。
陸地谷出合に到着し、沢の写真だけですぐに出発。
百井の集落に入り、ドリンクはまだ十分にあったのだけど、冷たいのが欲しくなり、自販機で購入。
のどを潤しながら進みますが、百井峠までの道のりが何とも長い。
何とか百井峠を通過し、まだ記憶に新しいP835への取り付き地点まで来ると、バスの時間には余裕で間に合いそうと確信。
ならばという感じで、P723に寄り道。
ここではピークハンターさんのプレートがあり、心の中で小さくガッツポーズ。
足早に戻って来て先に進むと、百井別れバス停に到着、ここでゴールです。

この日は心身共にしんどい山歩きになりましたが、無事に歩き終えられたし、まずは良かったと思います。
足の具合も引き続き良好で、この状態を保ちたいもんです。
大尾山登頂で、大原の里10名山もこれで8座目。
春のうちに10名山全てに登頂したいとの思いもあるけど、他の山との兼ね合いもあるし、もう少し考えたいですね。

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