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Yamareco

記録ID: 1134516
全員に公開
山滑走
日高山脈

戸蔦別川林道 八ノ沢まで BCボード

2017年05月03日(水) 〜 2017年05月06日(土)
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
70:03
距離
34.5km
登り
952m
下り
939m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:43
休憩
0:22
合計
6:05
10:25
119
スタート地点
12:24
12:38
163
15:21
15:29
61
16:30
宿泊地
2日目
山行
8:08
休憩
1:11
合計
9:19
4:52
31
宿泊地
5:23
5:23
63
6:26
6:40
184
9:44
10:13
148
12:41
13:01
33
13:34
13:42
29
14:11
宿泊地
3日目
山行
3:25
休憩
0:00
合計
3:25
6:34
21
宿泊地
6:55
6:55
184
4日目
山行
0:00
休憩
0:00
合計
0:00
8:28
ゴール地点
天候 5/3 晴
5/4 晴
5/5 晴
5/6 晴
5/7 晴
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー 自家用車 飛行機
(5/3 一日目) ADO61便で羽田から帯広へ。バス出発ラウンジで、かき揚げそば。 (06:29:21)
(5/3 一日目) ADO61便で羽田から帯広へ。バス出発ラウンジで、かき揚げそば。 (06:29:21)
帯広空港でライターを買い、タクシーに乗り、ニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとる。去年の台風で落ちた橋の復旧はまだまだで、先週までは大正まで迂回しないと戸蔦別川林道まで辿りつけなかったという。 (09:37:41)
帯広空港でライターを買い、タクシーに乗り、ニッポンレンタカーで取り置きしておいたIP-250T二缶を受けとる。去年の台風で落ちた橋の復旧はまだまだで、先週までは大正まで迂回しないと戸蔦別川林道まで辿りつけなかったという。 (09:37:41)
最終民家到着。10000円。出発準備に20分。 (10:21:37)
最終民家到着。10000円。出発準備に20分。 (10:21:37)
最終民家からオピリネップ林道分岐までは、かつての路盤位置が川の主流になってしまっている。 (10:51:21)
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最終民家からオピリネップ林道分岐までは、かつての路盤位置が川の主流になってしまっている。 (10:51:21)
戸蔦別川390mから妙敷山、伏美山を望む。帯広では四月下旬に平地でも30cmの積雪があり、それで日高は真っ白になったらしい。 (10:57:31)
戸蔦別川390mから妙敷山、伏美山を望む。帯広では四月下旬に平地でも30cmの積雪があり、それで日高は真っ白になったらしい。 (10:57:31)
所々、道は残っているのだけど、すぐになくなってしまう。 (11:33:54)
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所々、道は残っているのだけど、すぐになくなってしまう。 (11:33:54)
横の薮を漕いで行く。ショート長靴のフードを外したのは失敗だった。藪漕ぎでは枯葉が靴に入り、雪道を踏み抜くと雪が入ってしまう。 (11:35:10)
横の薮を漕いで行く。ショート長靴のフードを外したのは失敗だった。藪漕ぎでは枯葉が靴に入り、雪道を踏み抜くと雪が入ってしまう。 (11:35:10)
戸蔦別川433m 幌後橋近くの堰堤の壊れた跡。 (11:51:39)
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戸蔦別川433m 幌後橋近くの堰堤の壊れた跡。 (11:51:39)
オビリネップ林道分岐手前。分岐から戸蔦別川橋までは林道が綺麗に残っている。 (11:56:13)
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オビリネップ林道分岐手前。分岐から戸蔦別川橋までは林道が綺麗に残っている。 (11:56:13)
戸蔦別ヒュッテ到着。少し休憩。 (12:27:30)
戸蔦別ヒュッテ到着。少し休憩。 (12:27:30)
戸蔦別ヒュッテの脇のピリカペタヌ沢より十勝幌尻岳を望む。山頂は一見山頂に見える尾根のその先。 (12:40:18)
戸蔦別ヒュッテの脇のピリカペタヌ沢より十勝幌尻岳を望む。山頂は一見山頂に見える尾根のその先。 (12:40:18)
何事もなかったのような林道を黙々と進む。 (13:01:03)
何事もなかったのような林道を黙々と進む。 (13:01:03)
この先は楽に行くのかも?と思いきや戸蔦別川橋が落ちていた。 (13:10:23)
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この先は楽に行くのかも?と思いきや戸蔦別川橋が落ちていた。 (13:10:23)
右岸のブル道を行く先行者のトレースもあり、この道で行けるとは限らないけれど、こっちを選択する。 (13:10:26)
右岸のブル道を行く先行者のトレースもあり、この道で行けるとは限らないけれど、こっちを選択する。 (13:10:26)
あまりにも登って行く道に、これはこの尾根の伐採のためだけの道ではと不安になり、トラバース道に入ってみると、沢の対岸には取りつく島がないので、戻って登り道に。 (13:27:31)
あまりにも登って行く道に、これはこの尾根の伐採のためだけの道ではと不安になり、トラバース道に入ってみると、沢の対岸には取りつく島がないので、戻って登り道に。 (13:27:31)
対岸に道が見えた。 (14:00:23)
対岸に道が見えた。 (14:00:23)
安堵したのも束の間、尾根をめくると道はない。去年の秋に測量の人が残したと思われるテープを目安に、薮をトラバース。 (14:11:19)
安堵したのも束の間、尾根をめくると道はない。去年の秋に測量の人が残したと思われるテープを目安に、薮をトラバース。 (14:11:19)
昭和の沢林道の八重の橋が見えた。これで戸蔦別川林道に戻れるので、直降り。 (14:20:41)
昭和の沢林道の八重の橋が見えた。これで戸蔦別川林道に戻れるので、直降り。 (14:20:41)
昭和の沢林道に降りた。疲れた。帰りはここを登ってあの薮を漕ぐのかと思うとうんざりする。 (14:28:30)
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昭和の沢林道に降りた。疲れた。帰りはここを登ってあの薮を漕ぐのかと思うとうんざりする。 (14:28:30)
昭和の沢林道分岐から戸蔦別川林道に戻る。洗掘の深さに驚く。 (14:40:14)
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昭和の沢林道分岐から戸蔦別川林道に戻る。洗掘の深さに驚く。 (14:40:14)
ここから先は路盤はしっかりしているものの、沢を渡る度に苦労をする。背負った板が邪魔で重いんだ...。 (14:43:59)
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ここから先は路盤はしっかりしているものの、沢を渡る度に苦労をする。背負った板が邪魔で重いんだ...。 (14:43:59)
びれい橋。 (15:20:07)
びれい橋。 (15:20:07)
びれい橋からは雪がつながっているようだった。 (15:43:47)
びれい橋からは雪がつながっているようだった。 (15:43:47)
6号堰堤の上に気持ち良さそうで、水場もすぐそばの幕営地を見つけたので、今日はここまで。 (16:14:20)
6号堰堤の上に気持ち良さそうで、水場もすぐそばの幕営地を見つけたので、今日はここまで。 (16:14:20)
夕食はチリトマト。 (17:39:46)
夕食はチリトマト。 (17:39:46)
(5/4 二日目) 4時起床。結露はまったくなし。この暖かさなら夏場食事ペースで行けるのではないかと、食事はとらずにアルファ米に湯を入れて5時出発。 最初から板履いて行く。 (03:59:04)
(5/4 二日目) 4時起床。結露はまったくなし。この暖かさなら夏場食事ペースで行けるのではないかと、食事はとらずにアルファ米に湯を入れて5時出発。 最初から板履いて行く。 (03:59:04)
雪が切れているところも多く、地味に疲れる。 (05:10:06)
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雪が切れているところも多く、地味に疲れる。 (05:10:06)
7号堰堤先。良いところ。 (05:29:37)
7号堰堤先。良いところ。 (05:29:37)
沢が入る度に面倒臭い。 (05:30:10)
沢が入る度に面倒臭い。 (05:30:10)
カタルップ橋。このあたりでアルファ米を食べる。どうも調子が良くない。食べてから出発すれば良かった。 (06:27:04)
カタルップ橋。このあたりでアルファ米を食べる。どうも調子が良くない。食べてから出発すれば良かった。 (06:27:04)
七の沢出合あたりで河川敷に降りて休憩。ここでちょっと横になったら、一時間弱爆睡してしまう。 (07:53:37)
七の沢出合あたりで河川敷に降りて休憩。ここでちょっと横になったら、一時間弱爆睡してしまう。 (07:53:37)
先行者のトレースは河川敷上だったのだけど、林道跡の方が安牌ではと思い林道を行くも土砂崩れと薮できついので、やはり河川敷を行くことにして直降り。 (08:56:34)
先行者のトレースは河川敷上だったのだけど、林道跡の方が安牌ではと思い林道を行くも土砂崩れと薮できついので、やはり河川敷を行くことにして直降り。 (08:56:34)
雪がグズグズでトラバースが辛い。スプリットボードで来た事を後悔する。 (09:10:54)
雪がグズグズでトラバースが辛い。スプリットボードで来た事を後悔する。 (09:10:54)
八の沢出合。トラバース疲れで内股は既に筋肉痛。 (09:21:16)
八の沢出合。トラバース疲れで内股は既に筋肉痛。 (09:21:16)
八の沢右岸を登る。 (09:52:24)
八の沢右岸を登る。 (09:52:24)
スノーブリッジを渡って左岸に渡るも、ここから板を担いで登る気力体力はもうなかった。 (09:55:59)
スノーブリッジを渡って左岸に渡るも、ここから板を担いで登る気力体力はもうなかった。 (09:55:59)
八の沢上流を望む。しばらく悩む。昨日今日と平年より8℃も高いのも嫌だった。今なら確実に安地に戻れるとビビってしまったのだ。 (09:57:03)
八の沢上流を望む。しばらく悩む。昨日今日と平年より8℃も高いのも嫌だった。今なら確実に安地に戻れるとビビってしまったのだ。 (09:57:03)
帰ります。ズルズルで疲弊する。今から思えば谷足がストレートエッジになるように左右逆履きすれば良かったかも。それでも次来るとしたらスキーだ。 (10:20:53)
帰ります。ズルズルで疲弊する。今から思えば谷足がストレートエッジになるように左右逆履きすれば良かったかも。それでも次来るとしたらスキーだ。 (10:20:53)
七の沢出合で昼食。シーフード。 (10:53:48)
七の沢出合で昼食。シーフード。 (10:53:48)
板を外すか迷うところだけど、もう面倒くさいから履いたまま。 (11:46:08)
板を外すか迷うところだけど、もう面倒くさいから履いたまま。 (11:46:08)
一番嫌な場所、8号堰堤上の押し出しの上の積雪。落ちたら池ボチャなのだ...。 (12:28:34)
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一番嫌な場所、8号堰堤上の押し出しの上の積雪。落ちたら池ボチャなのだ...。 (12:28:34)
あぁ面倒臭い。 (13:10:56)
あぁ面倒臭い。 (13:10:56)
7号堰堤 (13:25:54)
でかい。 (13:32:39)
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でかい。 (13:32:39)
沢で泥々の板とブーツを洗う。 (14:09:28)
沢で泥々の板とブーツを洗う。 (14:09:28)
先日と同じく6号堰堤で幕営。ここが気持ち良すぎたのも良くなかったな。 (14:43:33)
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先日と同じく6号堰堤で幕営。ここが気持ち良すぎたのも良くなかったな。 (14:43:33)
夕食はカップヌードル。NHK第一は帯広603が一番入るけれどラジオ位置の調整が難しい。 (16:45:30)
夕食はカップヌードル。NHK第一は帯広603が一番入るけれどラジオ位置の調整が難しい。 (16:45:30)
(5/5 3日目)5:30起床。結露はなし。内股は筋肉痛。体はよれよれだ。 (05:29:02)
(5/5 3日目)5:30起床。結露はなし。内股は筋肉痛。体はよれよれだ。 (05:29:02)
朝食はシーフード。ただのアルファ米を朝からもしゃもしゃ食べれるのは夏になってからだな。6:40出発 (05:51:18)
朝食はシーフード。ただのアルファ米を朝からもしゃもしゃ食べれるのは夏になってからだな。6:40出発 (05:51:18)
もう面倒臭いドリルだと思って黙々とこなす。 (06:45:27)
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もう面倒臭いドリルだと思って黙々とこなす。 (06:45:27)
おとといは真っ白だった道もすっかり雪解けしてしまった。 (06:55:18)
おとといは真っ白だった道もすっかり雪解けしてしまった。 (06:55:18)
いやらしいぬかるみ。フルサイズの長靴だったらと思うけれど、それは嵩張って重過ぎる。 (07:06:43)
いやらしいぬかるみ。フルサイズの長靴だったらと思うけれど、それは嵩張って重過ぎる。 (07:06:43)
昭和の沢林道に入り、急登薮漕ぎ手前で休憩。ここをこなさなければ帰れない。 (07:58:43)
昭和の沢林道に入り、急登薮漕ぎ手前で休憩。ここをこなさなければ帰れない。 (07:58:43)
結局滑ることのなかった背中の板が恨めしい。 (08:21:39)
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結局滑ることのなかった背中の板が恨めしい。 (08:21:39)
ここまで来れば道はしっかりしてるのでほっとする。 (08:33:54)
ここまで来れば道はしっかりしてるのでほっとする。 (08:33:54)
戸蔦別川橋まで戻ってきた。 (09:03:22)
戸蔦別川橋まで戻ってきた。 (09:03:22)
戸蔦別川橋が落ちてしまったのは辛かった。 (09:23:32)
戸蔦別川橋が落ちてしまったのは辛かった。 (09:23:32)
周辺の崩壊が嘘のようだ。のんびりと歩く。 (09:51:15)
周辺の崩壊が嘘のようだ。のんびりと歩く。 (09:51:15)
戸蔦別ヒュッテ到着。昼食はチリトマト。横になったら寝てしまう。 (10:20:18)
戸蔦別ヒュッテ到着。昼食はチリトマト。横になったら寝てしまう。 (10:20:18)
戸蔦別ヒュッテに宿泊に。 (13:10:41)
戸蔦別ヒュッテに宿泊に。 (13:10:41)
酒は二日分残ってるので昼から飲みながら、90年からの山ノートをゆっくり読む。 (13:37:02)
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酒は二日分残ってるので昼から飲みながら、90年からの山ノートをゆっくり読む。 (13:37:02)
ここまでの間いろいろありながら、この日は6人。全員明日下山なので遅くまで話した。 (18:46:58)
ここまでの間いろいろありながら、この日は6人。全員明日下山なので遅くまで話した。 (18:46:58)
(5/6 四日目) 朝の戸蔦別ヒュッテ。未だ疲労が抜けず。 (05:39:40)
(5/6 四日目) 朝の戸蔦別ヒュッテ。未だ疲労が抜けず。 (05:39:40)
今日も一つ一つ黙々とこなしていく。 (06:16:51)
今日も一つ一つ黙々とこなしていく。 (06:16:51)
雄大な戸蔦別川の流れ。 (06:25:05)
雄大な戸蔦別川の流れ。 (06:25:05)
最終民家到着。帯広駅まで送って頂けることに。 (08:34:12)
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最終民家到着。帯広駅まで送って頂けることに。 (08:34:12)
温泉鳳乃舞 芽室で風呂に入った後、インデアン芽室店でカレー。昔ながらのカレーでありながら、どこか旨い。帯広駅まで送ってもらってお別れ。ありがとうございました。 (11:18:32)
温泉鳳乃舞 芽室で風呂に入った後、インデアン芽室店でカレー。昔ながらのカレーでありながら、どこか旨い。帯広駅まで送ってもらってお別れ。ありがとうございました。 (11:18:32)
帯広は、ふく井ホテルに宿泊。部屋に入ってベッドに横たわるとそのまま二時間爆睡。ふく井ホテルの食堂、バイプレーンで豚丼。食事もおいしく温泉大浴場もあって、とても良かった。向かいはセイコーマートだし。 (17:46:18)
帯広は、ふく井ホテルに宿泊。部屋に入ってベッドに横たわるとそのまま二時間爆睡。ふく井ホテルの食堂、バイプレーンで豚丼。食事もおいしく温泉大浴場もあって、とても良かった。向かいはセイコーマートだし。 (17:46:18)
(5/7 五日目)ふく井ホテルから帯広の街並を望む。 (09:40:43)
(5/7 五日目)ふく井ホテルから帯広の街並を望む。 (09:40:43)
帯広駅のロッカーにザックとブーツを預け、スキーロッカーはなく、板は持って帯広散策。緑ケ丘公園。 (10:24:53)
帯広駅のロッカーにザックとブーツを預け、スキーロッカーはなく、板は持って帯広散策。緑ケ丘公園。 (10:24:53)
帯広百年記念館で帯広の歴史を学ぶ。 (11:36:18)
帯広百年記念館で帯広の歴史を学ぶ。 (11:36:18)
じんぎすかん北海道で、マトンとキングマトン。旨い。タマネギも頼めば良かった。プロおひとり様とはいえ、卓を一つ使ってしまう類いは気がひけてしまう。 (12:56:07)
じんぎすかん北海道で、マトンとキングマトン。旨い。タマネギも頼めば良かった。プロおひとり様とはいえ、卓を一つ使ってしまう類いは気がひけてしまう。 (12:56:07)
焼肉の後は風呂に入りたい。たぬきの里にて入浴。 (14:47:07)
焼肉の後は風呂に入りたい。たぬきの里にて入浴。 (14:47:07)
街を散策。古い建物が残りつつ虫食いになっているのは、30年前の札幌を思い起こした。ラーメンみすゞにてみすゞラーメン。 (15:40:24)
街を散策。古い建物が残りつつ虫食いになっているのは、30年前の札幌を思い起こした。ラーメンみすゞにてみすゞラーメン。 (15:40:24)
帯広駅から空港行きバスに乗りADO68で帰宅。HND20:55、22時半帰宅。 (19:26:58)
帯広駅から空港行きバスに乗りADO68で帰宅。HND20:55、22時半帰宅。 (19:26:58)

感想

戸蔦別川林道 八の沢まで BCボード

幌尻岳を目指していたのだけど、去年の台風で荒れた戸蔦別川林道の歩きに疲弊してしまい取り付きの八の沢出合までしか行けなかった。
八の沢の景色を思い出しては、なんでもう一踏ん張りできなかったのかな、そこでもう一日体力回復を待てなかったかなと思うけれど、残念ながら自分の限界だった。
絶好の天気が続き、日高の山々を見たかった...。

5/3 晴
5/4 晴
5/5 晴
5/6 晴
5/7 晴

EXPED DownMat UL7S+WM Versalite
5/3 ほかほか
6/4 ほかほか
5/5 戸蔦別ヒュッテ 羽織るだけ
全日通して平年比+8℃

ガス IP-250T 水から沸騰 2.5lx3 沸騰0.3lx7 夕,昼,夕,朝,昼,夕,朝 一缶でかなり余る。

NHK第一 帯広603 (谷筋では入り辛い)
5/3 幌尻岳 4:21-18:32

[5/3]
4:20 起床
4:47 東松原
4:56 渋谷
5:09
5:21 品川
5:26 快特
5:42 羽田空港
7:15 ADO61
8:50 帯広空港
10:20 戸蔦別川林道最終民家 タクシー10000円

[5/7]
17:40 帯広駅バスターミナル10
18:18 帯広空港
19:10 ADO68
20:55 HND
22:30 帰宅

======================================================================
339.8 ファイントラック ツェルト2ロング(アジャスタ,ナス環,入口パッチン取付,片側ファスナー外し)
21.3 φ2ナイロンコード5m アジャスタ付き x2
10.3 φ2ナイロンコードスリング106cm x 2 (大木用その他)
7.4 袋
-
339.8+21.3+10.3+7.4=378.8

74.7 SOL エマージェンシーシート
102.7 アストロフォイル400x910
545.4 マット EXPED DownMat UL7S(480.5), ポンプバッグ(60.2), 袋(4.7g)
961.5 シュラフ WM Versalite 6’
96.2 コンプレッションバッグ GRANITE GEAR COMPRESSION DRYSAC M 18l
216.7 シュラフカバー モンベル U.L.スリーピングバッグカバー ワイド
-
74.7+102.7+545.2+961.5+96.2+216.7=1997.0
---
378.8+1997.0=2375.8
------
1530 ザック BD EPIC45改(腕時計ホルダ2.5g, ペットボトルホルダ14.8g)
------------
2375.8+1530=3905.8

======================================================================
208.0 ジェットボイル本体
10.6 150mlカップ(ワシン塗料カップ)
25.7 300ml 摺り切り400mlカップ(ウェットティッシュケース改造)
24.4 ロート(プラティパスアダプタ付き)
22.5 塩
16.3 おたま
4.1 プラスチックスプーン
6.6 チタンフォイル(リフレクター)
4.2 アルミ焼肉たれ皿(ジェットボイルの蓋用)
11.4 歯ブラシ
6.4 袋
4.2 プラスチック茶こし
---
341.6

12.7 ポリ袋30l (雪集め用)
17.9 LIFELEX 食品保存容器 丸型280ml(ガス缶暖め座布団)
29.6 コジー
50.0 プラティパス1l x 2
19.5 プラティパス0.5l
xxx114.5 タイガーサハラマグ0.2l ***もう行動中凍ることはないだろう。
---
129.7
------
471.3
----------------------------------------------------------------------
266.8 スコップ(arva ULTRA ブレード肉抜き12.7g 握り手片側切取り-14.2g)
113.0 スノーソー(SMC 肉抜き15g, HANDIWORK CSB-3追加+7g, 袋込み)
116.0 プローブ(arva カーボン2.40)
153.6 ビーコン(PIEPS MICRO 電池込み) ストラップとナス環追加(+2.7)
59.3 カラビナ+スリング(75cm)
24.6 サッシブラシ
19.4 スクレーパー(セメダインスーパーX流用2.4g)+スパナ(8mm/6.5mm 7.0g)+(ビクトリノクス クラシック改 7.7g)
16.4 雑巾
36.7 シールワックス(BD)
18.0 工具(ビット +2,+3,2.5,3,4,5) ***T-20(4.7g)追加 (ビンディング固定用)
19.6 StrapGear 12”(滑走時ストック締結 + JBリフレクタ固定用)
-------
843.4
----------------------------------------------------------------------
168.0 ゴーグル ダブルレンズ SWANS(メイン)
xxx123.2 ゴーグル シングルレンズ SWANS(きつい時用) ***もうなくてもいいだろう
143.1 ファイントラック ポリゴンミトンL
191.7 防寒テムレス3L改
191.7 防寒テムレス3L改
43.2 川西PUマスターL
13.0 ファイントラック パワーメッシュインナーグローブ
xxx 27.4 フェイスマスク Seirus masque (ゴーグル接続パッチン取付)
32.8 フェイスマスク White Beauty UVカットフェイスカバーC型 ***春向け 紫外線対策
---783.5
0 衣料袋 (ポンプバッグ兼用)
125.5 予備靴下(防水通気クールベントソックス DS628 DexShell L)
28.0 予備帽子(OR ダウンビーニー)
---153.5
224.2 ダウンジャケット (MHW ゴーストウィスパラー 両袖ファスナー追加)
------
783.5+153.5+242.2=1179.2
----------------------------------------------------------------------
救急用品
37.4 三角巾
5.7 バンドエイドx9
11.7 パブロンx6
9.2 傷保護フィルム
7.5 テープバン
1.0 綿棒x4
1.3 デンタルフロス
13.4 メンターム
-
93.3
補修用品
5.3 タイラップ20cm x4
14.3 ガムテープ
7.4 針、糸、針金
10.4 防水マッチ
2.5 安全ピン x2
-
44.8
---
145.4

82.6 モンベル コンパクトヘッドランプ
23.7 壊中電灯 (OLIGHT i3EOS)
72.2 ソニー 山ラジオ
23.9 WobL(目覚し時計)
7.2 Ziploc M
---
209.5

97.0 トイレットペーパー (防水袋sea to summit 0.5l 14.2g込み)
17.0 ジッパー袋 34x50cm
22.0 ファミマ氷袋(ゴミ袋) x2
---
136.0

---
電話
102.4 N-04C
279.6 IsatPhone PRO
u------
145.4+209.5+136.0+102.4+279.6=872.9

134.3 EVOLTA(AA)2550mAh x4 EVOLTA(AAA)950mAh x1 ***単三x1,単四x1(ラジオ用)増やした
75.6 PROTREK PRW-2000Y
160.9 GARMIN etrex30
239.5 FUJIFILM XP90 +笛+コンパス(SILVA 7NL) (紐長さ75cm)
31.1 カメラバッテリーx2 *** リチウムバッテリーは機内持ち込み
48.9 コンパス SUUNTO MC-2G ミラー外し 手首取付用ゴム紐追加
12.5 筆記用具
36.3 サングラス(モンベル 布袋込み)
39.1 財布(LOKSAK5.5g 中身込み)
13.5 ライター (bicミニ フリント) *** もう一つは帯広空港で買う。
7.3 Ziplok easy zipper M
7.3 コーナン冷凍保存袋 二重ジッパー 中サイズ 160mm x 250mm (地図用)
60.8 地図(1/25000 x3) 幌尻岳, 札内岳, 札内川上流
---
856.7
----------------------------------------------------------------------
調理 雪道具 衣類 雑貨P 雑貨C
471.3+843.4+1179.2+872.9+856.7=4223.5
======================================================================
458.8 ストック (BD カーボンウィペット ストラップ外し、φ16カラビナホール -26.6g)
458.8 ストック (BD カーボンウィペット ストラップ外し、φ16カラビナホール -26.6g)
xxx258.6 ストック (BD エクスペディション3)
------
458.8+458.8=917.6

74.9 ボード袋
30.5 ブーツ袋(1set)
27.3 ストック袋
15.0 汎用袋
------
74.9+30.5+27.3+15.0=147.7

352.2 クランポン (CAMP RACE290 袋込み)
275.2 スキークランポン(Dynafit 130 肉抜き26.5=>204.1, 31mm下駄46.9, 袋24.5込み)
xxx597.2 G3 アルピニスト スプリットボード スキン140mm LONG(162-178) テールクリップをツインチップコネクターに変更
xxx628.6 G3 アルピニスト スプリットボード スキン140mm LONG(162-178) スプリットボードコネクタ
524.1 G3 アルピニスト スプリットボード スキン140mm LONG(162-178) ***張り流しテールカット。この季節ならグルーだけで十分では
35.9 プロテクションシート (マジックマウンテン140mm)
37.3 ハイヒールリフター
------
352.2+275.2+524.1+35.9+37.3=1224.7

167.7 ヘルメット (Petzl シロッコ)
460.2 移動用靴 コーコス信岡 ハイブリッドEVAミドルブーツL (インソール、カバー外し)
------------
917.6+147.7+1224.7+167.7+460.2=2917.9
======================================================================
幕営 雑貨 雪登り小物
3905.8+4223.5+2917.9=11047.2

======================================================================
[食事]
夕食 (カップ麺+乾燥野菜10g+ラード7g+アルファ米50g シート27cm)
152.9 シーフード
151.9 ヌードル
156.0 ヌードル
154.8 チリトマト

おつまみ (シート16cm)
37.4 ポークジャーキー(鎌倉ハム) x3
53.1 ファミマ 牛もも赤身ビーフジャーキー x1

朝食 (カップ麺+乾燥野菜10g(乾燥ニンニク0.4g,ゴボウ2g,残り小松菜/ほうれんそう)+ラード7g シート27cm)
104.6 チリトマト
103.7 チリトマト
102.0 シーフード
102.3 シーフード

昼食 (尾西赤飯 ZiplocブリーザーバッグS詰め替え)
106.8 x4

予備
61.4 マダミアナッツ(富澤)

587.0 若潮原酒、スピリタス等量割り650ml (160ml/day)
------------
食料+酒 (袋込み): 2340g (585g/day)

燃料 IP-250Tx2 帯広空港、ニッポンレンタカーで購入(取り置き)

7.4 レジ袋
443.0 ケブラーφ6.5 20m
65.4 ビニールシューズカバー (渡渉用)
100.5 ネオプレンソックス(TNF) (渡渉用)
17.8 熊鈴
------------
634.1

----------------------------------------------------------------
11047.2+2340+634.1=14022.3

食料込み燃料水なし: 14.1kg
------------------------------------------------------------------------
51.6 ウォームハット(LOKI)
58.8 Waipoua UFメリノショーツ M
74.1 ファイントラック スキンメッシュ ロングスリーブ XL
257.6 ibex フーデッドインディ M
1080 ノローナ ロフォテン ワンピース S
xxx 511.5 ノローナ ロフォテン アノラック M
xxx 877 ノローナ ロフォテン パンツ S
338.0 ファイントラック ドラウト ポリゴン3パンツ M
xxx 130.4 靴下 FITS 厚手
xxx 98.2 靴下 FITS 中厚手
xxx 88.0 靴下 point6 ハイキングソックス ミディアム厚(Hiking Tech Crew)
xxx 54.4 靴下 薄手
xxx 21.7 靴下 ファイントラックスキンメッシュソックス
xxx 55.7 靴下 ファイントラック ラミースピンソックス ...丈が短い
xxx 32.8 靴下 極薄 mico X-race EX-light ...薄過ぎて当たりが痛い
74.1 靴下 おたふく クッションパイルソックス
21.7 PackTowl FACE
------
51.6+58.8+74.1+257.6+1080+388.0+74.1+21.7=2005.9

1784.3 Dynafit PDGブーツ (リーシュ込み)
4323 FIELDEARTH ped154(板2835)(ビンディング1415)1786+1706+831=4323(DynoDH) ***Karakoram UltraClipsに変更,クランポンロック撤去,TLT直付けアサプター撤去,W59F20R10→W59F15R5 SB-2
xxx4761 Jones Carbon Solution 161(板3088) Voile canted pucks + TLT Superlite(842) DynoDH(831)W59F20R5 1982+1948+831=4761
------
6107.3

(skin out) 14021.3+2005.9+6107.3=22134.5

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