塩水橋ー丹沢山ー蛭ヶ岳 日帰り

2017年05月11日(木) [日帰り]

• GPS: 09:43
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,912m
• 下り: 1,903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 1:22
• 合計: 9:41

6:42 塩水橋
7:52 7:52 雨量計
8:59 8:59 天王寺尾根分岐
9:07 9:07 大崩ノタツマ(大クドレ)
9:40 9:53 みやま山荘
9:54 9:54 丹沢山
9:59 10:04 みやま山荘
10:05 10:05 丹沢山
10:20 10:21 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
10:33 10:33 箒杉沢ノ頭
10:39 10:40 不動ノ峰休憩所
10:46 10:46 不動ノ峰
10:57 10:57 棚沢ノ頭
11:09 11:09 鬼ヶ岩ノ頭
11:13 11:13 鬼ヶ岩
11:19 11:19 中ノ沢乗越
11:36 11:36 蛭ヶ岳山荘
11:39 11:39 蛭ヶ岳
11:48 11:49 蛭ヶ岳山荘
11:57 12:09 蛭ヶ岳
12:10 12:12 蛭ヶ岳山荘
12:13 12:26 蛭ヶ岳
12:27 12:36 蛭ヶ岳山荘
12:50 12:54 中ノ沢乗越
12:59 12:59 鬼ヶ岩
13:02 13:02 鬼ヶ岩ノ頭
13:12 13:12 棚沢ノ頭
13:23 13:23 不動ノ峰
13:27 13:27 不動ノ峰休憩所
13:31 13:32 箒杉沢ノ頭
13:38 13:39 早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)
14:00 14:02 丹沢山
14:04 14:05 みやま山荘
14:06 14:09 丹沢山
14:27 14:27 大崩ノタツマ(大クドレ)
14:33 14:33 天王寺尾根分岐
14:40 14:43 檜ノタツマ
15:12 15:12 モチゴヤノ頭(蜘蛛ヶ淵ノ頭)
15:41 15:47 天王寺峠
15:57 16:02 天王寺橋
16:21 16:21 塩水橋
16:25 ゴール地点

天候

晴れて陽射し暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塩水橋の路上駐車。平日なのに、結構な数駐車してました。

コース状況／危険箇所等

ヒルは気配なし。泥濘もなし。

写真

5/11 10:09

丹沢山から蛭ヶ岳への下り

5/11 10:09

左不動の峰、真ん中遠くに蛭ヶ岳

5/11 10:10

蛭ヶ岳アップ

5/11 10:10

綺麗な尾根。歩きたい！

5/11 10:10

丹沢山下りると、新緑で山肌の美しさに感動。

5/11 10:13

5/11 10:13

新緑にため息。

5/11 10:34

近づいてきた蛭ヶ岳、アップ。

5/11 10:34

振り返る丹沢山から塔ノ岳

5/11 10:49

蛭ヶ岳もう少し。

5/11 10:49

5/11 10:50

右、蛭ヶ岳。改めて、いい尾根だなぁ。

5/11 10:50

多分、右に、檜洞丸の南のピーク。富士山少しだけ。

5/11 10:51

5/11 10:59

いよいよ近く、蛭ヶ岳。

5/11 10:59

アップ

5/11 11:11

独立峰みたいだ。

5/11 11:58

着いたというより、着けた。

5/11 11:58

綺麗に整備された山頂。ほぼ360度の展望。感動です。

5/11 12:01

隣の檜洞丸。青ケ岳山荘も見える。あの山荘は、チョット、だな。

5/11 12:02

角度を変えて。

5/11 12:04

蛭ヶ岳山荘。トイレ借りました。靴脱いで、トイレ汚したら自分で綺麗にしとくこと。優しい管理人さん。

5/11 12:07

塔ノ岳

5/11 12:08

海の方

5/11 12:42

振り返る蛭ヶ岳。名残惜しい。蛭ヶ岳は、別格だと思うのは私だけかなぁ。

5/11 12:48

丹沢山への最初の鎖場。この先も一つあるけど、どちらも、鎖は使わなかった。

5/11 13:29

丹沢山への道

5/11 13:32

5/11 13:38

丹沢山への登り、結構あるなぁ〜。

5/11 13:41

桜？

5/11 13:41

5/11 13:45

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

kurish8

前回、ふくらはぎ傷め諦めたので、再挑戦。サポーターつけて。
丹沢山で、既にかなり疲労してましたが、蛭ヶ岳への尾根をみると、止まりません。私にとっては、限界に近いハードコースで、心配もありましたが…。
３回アップダウンがあり、最後、蛭ヶ岳への登りは辛かったですが、この山には来るべきだと思います。価値あります。
昼食大休止をしたら、かなり回復し、登り足も回復して、丹沢山の登りもさほど苦労しませんでした。階段は、ひたすら、ユックリ登るにつきます。
日が長い、新緑の今は最高です。暑いですが。
ヤビツ峠から蛭ヶ岳ピストンの、若い人に会いました。凄いなぁ。
帰りは、長いアスファルトの林道を避けるため、天王寺尾根を下りましたが、急降下で疲れるわりには時間がかかるし、歩きにくい。堂平コースの方が、歩きやすく明るいですよ。特に、登山始めたばかりの人は、道も不明瞭なところもあるので、天王寺尾根はやめといた方がいいでしょう。

今回、初めて、二本ポールで歩いてみました。登りもさる事ながら、下りでは、何度もスリップするところを助けられました。両手塞がりは、煩わしいですが、バランス感覚の衰えてきた、私ども年寄りには、よいようです。少なくとも、今回の、コースでは。