富士山日帰り 登りは富士宮ルート、下りはプリンスルートの登り（御殿場下山口から宝永山火口底経由で富士宮口）

2015年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 13:15
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,481m
• 下り: 1,513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:30
• 休憩: 4:44
• 合計: 13:14

6:50 富士宮口五合目
7:06 7:08 富士宮口新六合目
7:11 7:12 六合目雲海荘
7:15 7:19 六合目宝永山荘
8:12 8:49 新七合目御来光山荘
9:36 10:14 元祖七合目山口山荘
11:14 12:12 八合目池田館
13:02 13:34 九合目萬年雪山荘
14:02 14:31 九合五勺胸突山荘
15:11 15:19 富士宮口頂上
15:22 15:25 御殿場口頂上
15:27 15:49 駒ヶ岳
15:51 15:55 御殿場口頂上
16:45 16:49 御殿場口八合目
17:03 17:12 御殿場口七合九勺・赤岩八合館
17:28 17:30 御殿場口七合五勺・砂走館
17:33 17:49 御殿場口七合四勺・わらじ館
17:56 17:58 御殿場口七合目
18:22 18:22 御殿場口下り六合（走り六合）
18:31 18:34 宝永山馬ノ背
19:00 19:05 宝永第一火口
19:17 19:17 宝永第一火口縁
19:33 19:36 六合目宝永山荘
19:36 19:37 六合目雲海荘
19:58 19:59 富士宮口五合目
20:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

早く5合目まで行きたかったので、6時の始発バスを待たずに水が塚駐車場から五合目までタクシー。帰りはシャトルバス。

写真

9/5 6:16

五合目レストハウスから下界は曇り。7月には8合目手前で高山病症状となって撤退したので、早めに五合目に行き1時間以上滞在。

9/5 6:49

2400m。7時頃にスタート。

9/5 7:06

2500m。6合目到着。9月なのでまだ朝日がまぶしい。

9/5 7:37

2600m。6合目と7合目の中間あたり。雲の上はいい天気。

9/5 8:24

2790m。新7合目付近。

9/5 9:20

2930m。新7合目手前。日が照って結構つらい。

9/5 10:41

3120m。8合目手前。まだまだ。

9/5 12:53

3350m。9合目の手前の鳥居の跡？。宝永山の下には雲海。

9/5 13:31

3400m。9合目の鳥居。

9/5 15:09

3700m。頂上手前の岩淵鳥居講の鳥居。

9/5 15:15

3713m。浅間神社前。8時間以上かかりました。

9/5 15:46

日帰りで時間がないので剣が峰は断念。

9/5 15:52

火口。

9/5 15:54

プリンスルートを逆に下れば早いかなと思い御殿場口から宝永山火口底経由で下りる。

9/5 16:01

3670m。御殿場ルート頂上直下。御殿場ルートの方が一歩一歩の段差は少く、富士宮の下りよりも膝にはこないような気がした

9/5 16:31

3470m。富士山の影が追ってくる。

9/5 17:40

3100m。7合目の少し上。夕日がきれい。

9/5 17:50

泊まりたいと一瞬思ったが、明日は日曜日なのに用事があって、天気もあまりよくないようなので、一瞬で断念。

9/5 18:35

2700m。宝永山馬の背。富士山のシルエットと山小屋の明かりが幻想的。6時を過ぎてもう暗い。ヘッドライトをつけて火口底に向かう。

9/5 19:38

2500m。6合目。思いのほか馬の背から時間がかかった。
駐車場や日本ランドの明かり。離れて裾野市から御殿場、沼津方面へ光が伸びている。

9/5 19:59

2400m。富士宮口5合目。周りは真っ暗。これから登る人たちとすれ入れ違う。係員が盛んに弾丸登山はやめましょうとアナウンスしている。

撮影機器：

iPhone 5 Apple

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

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7月に登ろうとしたが、8合目手前で同行者が高山病気味にになって撤退。シーズンの最終の週末にリベンジ。5合目で1時間以上滞在してゆっくり登るのがいいかなと思い、始発シャトルバスの1時間前にタクシーで五合目まで行き、1時間以上時間をおいてゆっくり登りました。また、それぞれの小屋毎に20分以上休んだせいか、高山病にはならなかったものの、休んだ直後に体が重くなることを繰り返し、さらに遅くなってしまったようです。登りは休憩を含めてコースタイムの1.5倍かかってしまったので、剣が峰には行けずにプリンスルートの上りの逆で下りましたが、宝永山の火口底では真っ暗で人もあまりいませんでした。素人でも夜に不安なく下山できるのもさすがシーズン中の富士山ならではと思いました。