塚原温泉から、伽藍岳、内山、南平台縦走 ミヤマキリシマ調査
- GPS
- 06:51
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,201m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
天候 | 午前曇り 午後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で内山の急勾配の登りは踏ん張れずに大変でした。 |
その他周辺情報 | 温泉スタートなので、下山後温泉しかないのですが、着いたらもう閉まってました。 残念。 |
写真
感想
そろそろ近くにある経塚山のミヤマキリシマが咲いている頃。 経塚山は山頂の直ぐ近くまで車で行けるので、今回はまだ見たことがない南平台のミヤマキリシマ偵察と船底新道リベンジを兼ねて、塚原温泉からスタートして南平台まで縦走するプランを立てました。 帰りはピストンか、西登山口まで降りて一般道かは上ってみて考える事に。 登山前に経塚山へ偵察。 満開はまだのようでしたが綺麗に咲いていました。 先に来られていたご婦人と少し立ち話。 伽藍岳にもミヤマキリシマがあるよ..との事で、当初はスルー予定だった伽藍岳もルートに加えます。 塚原温泉から伽藍岳へ行った事はありますが、内山へのルートは初めて。 扇山から内山ルートは中々難儀なんですが、このルートも決して楽とは言えないかも。 でも、こっちの方が少しマシかも。 で、問題の船底新道ですが、前回の撤退後調べてみるとどうも入り口を間違えていたようだという事が分かりました。 前回は案内が分からず、らしい道を勝手に進んだのですが、それは登山道でもなんでも無かったようで、撤退で正解でした。 今回は前回の反省を踏まえ、鞍ケ戸方面に少し進んでみると直ぐに案内発見。 前回は先入観でこっちじゃないと勝手に判断していたのが敗因でした。
分かってみると寧ろ分かりやすい道でした。 所々崩落していましたが、通れない事はなく、迷う事もありません。 ちょっと長いですが.. で、新道から南平台へ。
昨年の冬以来です。 そのときは大雪で真っ白でしたので眺めが全然異なります。
でも、中々いい感じです。 肝心のミヤマキリシマは予想通りまだこれからのようでした。 九重ほどでは無いにせよ、結構な数がありもう少ししたらそれなりに楽しめそうな感じでした。 確か、鶴見岳にもあったよな..で、かのうであれば鶴見岳にも調査出来れば良かったのですが、今日はスタート時刻が遅かったので時間切れ。
ここまでになりました。 時刻的にピストン案は現実的で無く、西登山口に降りて、そこから一般道約5kmをてくてく歩く事に。 登山姿で舗装路を5kmも歩くのは中々辛い。 おまけに最後は結構な登り坂。 登り口に着いた頃はもうへろへろでした。 でも温泉あるし〜で、着替えを持って受け付けに行くと、が〜ん、閉まってる。 どうやら17時までだったようで、あと30分早ければぎりぎり入れたかも..ですが、仕方ありません。 そのままの帰宅としました。
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