那須岳(茶臼岳→牛ヶ首→姥ヶ平→剣が峰)

2011年05月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:35
• 距離: 12.5km
• 登り: 978m
• 下り: 971m

コースタイム

峠の茶屋(駐車場)→
6:20 登山口→
7:00 峰の茶屋
7:35 茶臼岳お鉢めぐり
7:45 茶臼岳
8:20 ロープウエイ山頂駅(トイレ休憩)
9:00 高雄口登山道分岐
9:10 牛ヶ首(南月山・日の出平)分岐
9:40 姥ヶ平(ひょうたん池)
10:00 (沼原・三斗小屋)分岐
10:40 (三斗小屋・峰の茶屋)分岐
11:15〜12:00 那須岳避難小屋にて昼食休憩
峰の茶屋まで戻り
12:50 剣ヶ峰
峰の茶屋まで戻り
13:50 峠の茶屋(駐車場)

天候

曇り→小雨→曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋(無料駐車場)

コース状況／危険箇所等

行動予定では、峠の茶屋→峰の茶屋→茶臼岳→朝日岳→三本槍岳→峠の茶屋
(行動時間7時間　午後2時ゴール)でしたが・・・
台風が近づいていて、周辺天気予報で大雨との事で、悪天候覚悟での出発になりました
峰の茶屋着後に、ガス&小雨となり茶臼岳に予定通り向い天候が回復しそうもないよなので
尾根道を諦め　姥ヶ平〜沼原ルートに変更しました(このルートでは雨には降られませんでした)

写真

5/28 5:34

峠の茶屋駐車場
AM5:30団体ツアーの方々がスタートしていきます

5/28 6:14

5/28 6:18

AM6:20 登山指導所脇　登山口

5/28 6:33

登山口を少し抜けると森林限界になり高山植物に変わります

5/28 6:52

峰の茶屋付近残雪部を滑らないようにトラバースしていきます

5/28 6:57

峰の茶屋
単独の方と団体の方を確認。

5/28 6:59

峰の茶屋　ここでガスと霧雨になり雨具に着替えます

5/28 7:01

峰の茶屋内の温度
am7:00 (3℃)

5/28 7:39

茶臼岳お鉢回りガスでよく見えません

5/28 7:49

茶臼岳山頂　(那須岳神社)

5/28 7:50

茶臼岳山頂の温度
am7:45 (4℃)

5/28 8:16

ロープウェイ山頂駅
ここでコーヒー&トイレタイム
団体さんと山ガール(3人)?確認。

5/28 9:02

高雄登山道分岐(殺生石方面)

5/28 9:14

牛ヶ首　噴煙ガスが鼻につきます

5/28 9:23

歩きやすい下りです。
いつまで下がるのやら・・・

5/28 9:33

姥ヶ平

5/28 9:37

姥ヶ平　ひょうたん池分岐

5/28 9:37

ひょうたん池まで木道が敷設されてます

5/28 9:39

ひょうたん池まで途中の水たまりに山椒魚の卵?発見

5/28 9:47

ひょうたん池　雪で覆われてます

5/28 10:01

沼原・三斗小屋分岐
まだまだ下ります。
登りが心配になってきます。

5/28 10:39

三斗小屋・峰の茶屋分岐

5/28 10:52

延命水　冷たいです、あまりおいしくは・・

5/28 11:09

5/28 11:19

那須岳避難小屋

5/28 11:20

中は奇麗です　だだ土足で入った跡が・・

5/28 11:20

小屋内の温度
am11:15 (14℃)

5/28 11:29

避難小屋の前で昼食休憩

すれ違った方はいません。

5/28 12:27

再び峰の茶屋　
ガスも薄く雨も降ってないのでここから朝日岳へ・・

5/28 12:35

残雪が固くトラバースできず
(根性が無くて?)
あと、時間の関係で朝日・三本槍岳縦走はあきらめました

5/28 12:49

朝日岳手前の剣ヶ峰へ　
ガレ場で注意が必要　
途中、峰の茶屋を見下ろします

単独の方発見、2人組発見。

5/28 12:54

剣ヶ峰

5/28 13:24

剣ヶ峰　
トラバース出来なかった残雪地帯も見えます　

5/28 13:49

峠の茶屋駐車場
pm13:50着　

5/28 13:50

峠の茶屋駐車場より　
朝ガスで見えなかったロープウェイ山頂駅が見えます　

撮影機器：

Optio WS80 ペンタックス

感想

toza

台風を心配しながら”雨”と判っている登山です。
三本槍までを計画しながら、臨機応変に予定を変更しました。

天候の為か時期的の為?か、登山者の方が少なかったです。
(トータルで団体さん2組、単独さん2人、小グループ3組を確認です。)

結果的には他の登山者とすれ違うことのない、静かな歩きとなり
普段選ばないコースを歩けました。
たぶん人気コースではなかったのでは・・・・・

今回のコースは、木道あり林道ありガレ場ありで変化に富んだコースです。
道は整備されており、危険箇所(土砂崩れ)にはロープもありました。
ただ、計画した訳ではない思いつきのコースどりです。
次回は計画通りの登山目指します。