三本槍岳・茶臼岳

2025年08月28日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 12.5km
• 登り: 843m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:15

距離 12.5km 登り 949m 下り 949m

6:21 峠の茶屋駐車場
6:24 6:28 登山指導所・登山ポスト
6:42 中の茶屋跡
7:02 峰の茶屋跡避難小屋
7:12 7:15 恵比寿大黒
7:30 朝日の肩
7:37 朝日岳
7:43 朝日の肩
7:51 熊見曽根
7:56 7:57 1900m峰
8:09 8:10 清水平
8:19 8:27 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
8:50 9:01 三本槍岳
9:21 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
9:29 清水平
9:43 9:50 1900m峰
9:54 熊見曽根
10:02 朝日の肩
10:20 恵比寿大黒
10:29 10:30 峰の茶屋跡避難小屋
10:33 10:38 硫黄鉱山跡
11:00 お釜口
11:10 11:21 那須岳
11:29 山頂口
11:31 お釜口
11:48 硫黄鉱山跡
11:52 12:07 峰の茶屋跡避難小屋
12:20 12:21 中の茶屋跡
12:31 12:33 登山指導所・登山ポスト
12:36 峠の茶屋駐車場
12:36 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

峠の茶屋駐車場起点

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。

その他周辺情報

登山後の温泉：源泉 那須山 令和の湯（平日料金 大人890円）
https://www.okashinoshiro.co.jp/s/facilities/onsen.html

写真

8/28 6:22

ちょっと曇り気味ですが、予報は悪くないので期待して出発します。

8/28 6:22

東のほうは晴れています。

8/28 6:30

8/28 6:47

このルートはあっという間に高山ぽくなるので少し罪悪感を覚えます。

8/28 6:50

峰の茶屋避難小屋が見えました。

8/28 6:50

やはり朝日岳は存在感ありますね。

8/28 7:05

エゾリンドウがたくさん咲いていました。
この時間帯は開いていないので「咲いている」と言うのはちょっと気が引けますが。

8/28 7:06

8/28 7:07

剣ヶ峰。

8/28 7:07

茶臼岳方面。
今日は登る元気を残してここまで戻ってこられるかな。

8/28 7:08

7月末に歩いた裏那須の尾根も見えます（加藤谷川から霧が沸いていますね）。

8/28 7:11

剣ヶ峰のトラバース道からの朝日岳。

8/28 7:15

8/28 7:16

朝の恵比寿大黒。

8/28 7:23

朝日岳に取り付きつつ剣ヶ峰を振り返る。
よく見たら中央の岩は珍しい積み重なり具合です。

8/28 7:23

8/28 7:25

8/28 7:35

朝日の肩まで来ました。

8/28 7:35

ここは慌てず体力を温存しながら登るのが吉。

8/28 7:42

朝日岳山頂。

8/28 7:42

鳥居の形の石は壊れちゃったんだね。

8/28 7:42

朝日岳からの茶臼岳。

8/28 7:42

8/28 7:42

8/28 7:42

朝日岳付近は日が当たっていませんが、これから天気が良くなりそうな雰囲気です。

8/28 7:42

旭岳はきれいな形をしていますね。

8/28 7:43

8/28 7:47

8/28 7:56

熊見曽根にて。

8/28 7:56

1900mはすぐそこ。

8/28 8:01

稜線に出たころはちょっと風が冷たかったですが、徐々に収まってきました。

8/28 8:01

7月末に歩いたときは草露でひどい目にあいましたが、こうして眺めているとまた歩きたくなります。

8/28 8:02

中央に日光の山々。

8/28 8:04

清水平。

8/28 8:04

三本槍岳。

8/28 8:13

清水平まで下ってきました。

8/28 8:14

素人としては、この暑さで植生が変わっちゃうんじゃないかと心配しております。

8/28 8:24

北温泉分岐。
今日初めてザックを下ろして休憩。

8/28 8:25

朝の行動食、シンプルに苺のジャムパン。

8/28 8:34

北温泉分岐のちょっと上の撮影スポットからの三本槍岳。

8/28 8:34

同スポットから茶臼岳方面。

8/28 8:51

三本槍岳の肩に乗ったところ。
ここまで来れば勝ったも同然。

8/28 8:55

今日は風が穏やかな三本槍岳山頂。

8/28 8:55

8/28 8:55

猪苗代湖も見えます。

8/28 8:58

本日の山頂スイーツ（その1）は武蔵製菓の大福どら。

8/28 9:05

三本槍岳から本日の最終ピーク茶臼岳を写真に収めたら出発。

8/28 9:12

三本槍岳を下る途中、1880mの無名峰を望む。
（今後は勝手に1880m峰と呼ぼうかな）

8/28 9:26

復路の北温泉分岐。

8/28 9:32

もうちょっとで清水平。

8/28 9:42

1900m峰への登り返しの最中、池塘を見つけた。見つけたって言うと私が発見したみたいですね。正確に言うと、往路では気が付きませんでしたが、復路で気が付いた、です。

8/28 9:42

ちょっとだけ秋色の空？

8/28 9:46

8/28 9:47

1900m峰直前にて。

8/28 9:51

8/28 10:00

熊見曽根のピークより、三本槍岳と1900m峰。

8/28 10:00

隠居蔵と裏那須。

8/28 10:00

快調に進みます。

8/28 10:08

朝日の肩からの下り。

8/28 10:10

8/28 10:13

朝日岳を振り返る。

8/28 10:13

いい天気になってきた。

8/28 10:25

復路の恵比寿大黒。

8/28 10:33

峰の茶屋避難小屋に戻ってきた。
調子がいいのでこのまま茶臼岳に向かいます。

8/28 10:51

牛ヶ首分岐で休憩した後茶臼岳へ。
ここは道がいったん平らになるところ。

8/28 10:51

8/28 10:59

茶臼岳の登りの一番きついところ。

8/28 11:05

小学生の団体がRW方面に下っていきます。

8/28 11:07

山頂をとらえた。
今日も先にお鉢巡りしてから行きましょう。

8/28 11:10

8/28 11:10

あれれ、振り返ると三本槍方面が雲で隠れてしまった。

8/28 11:10

でも裏那須は見えています。

8/28 11:12

8/28 11:12

茶臼はさすがに人が多いなぁ

8/28 11:16

申し訳程度に写真を撮って...

8/28 11:17

こっちも一応ね。

8/28 11:19

山頂スイーツ（その2）
武蔵製菓の草餅。

8/28 11:23

南月山が見えそうで見えない。
白笹山はよく見えているんですが。

8/28 11:27

鳥居も撮っておきます。
ちなみにそこにいる人は全然知らない人。
何か理由があってそこにずっと立っていたようです。人にはそれぞれ事情があるんですねぇ。

8/28 11:28

お鉢の向こう岸。

8/28 11:31

茶臼岳の三角点は山頂ではなくこの微妙なところにあるんですね。3m向こうか。

8/28 11:32

あ、ほんとに3mくらいでした。

8/28 11:33

RW山頂駅への分岐。

8/28 11:33

ここは雲の下で、お鉢の向こう側は日が当たっています。

8/28 11:34

お鉢を一周してきました。

8/28 11:40

ずっこけないように下ります。

8/28 11:48

お昼ちょっと前ですがこの時間でも登ってくる人がいますね。

8/28 11:57

峰の茶屋避難小屋まで戻ってきました。
今日は長丁場だったので2つ目の行動食を用意してきたのですが、結局最後の下りの直前で出番です。
結構ボリュームがあって食べるのに意外と時間がかかってしまいました。

8/28 12:26

急がず慌てず慎重に下ります。

8/28 12:36

8/28 12:38

無事鳥居もくぐって...

8/28 12:42

お疲れさまでした。
那須にしては穏やかな一日でした。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ハイドレーション ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

くえーん

今年の6月に続いて2回目の三本槍・茶臼周回でした。
昨年以前は三本槍岳の往復で十分だと感じていましたが、今年は頑張って山に登っているおかげで（還暦にしては）体力がついてきたみたいです。
とは言え時期的には午後の雷や夕立が怖い季節なので、天候の変化も気にしながら柔軟に計画を変更しないといけないですね。

登山後は峠の茶屋の濃厚牛乳（500円）がお勧めです。
私は日頃は牛乳は飲まないのですが、これはイイです。