ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1138703
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

天目山?〜蕎麦粒山〜川苔山

2017年05月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:21
距離
19.3km
登り
1,573m
下り
1,772m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:33
休憩
0:39
合計
8:12
10:02
150
12:32
13:02
7
13:09
13:09
6
14:19
14:20
18
14:38
14:43
31
15:14
15:16
64
16:20
16:20
47
17:07
17:08
62
18:14
川乗橋バス停
天候 晴のち曇(厚雲)
過去天気図(気象庁) 2017年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
東日原駐車場〜山行〜川乗橋バス停〜東日原バス停〜東日原駐車場
コース状況/
危険箇所等
一杯水〜蕎麦粒山で足場が崩れかけている箇所あり、通行注意。
川苔山〜百尋の滝で昨年10月に熊の目撃情報あり。
奥多摩の山、第3回は川苔山。奥多摩で最も人気の山らしい。
東日原駐車場から、登山口の案内板を頼りに歩く。
ここで車道を進もうとすると、「上の道だよ」と農作業中の男性が教えてくれた。
2017年05月12日 10:01撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:01
奥多摩の山、第3回は川苔山。奥多摩で最も人気の山らしい。
東日原駐車場から、登山口の案内板を頼りに歩く。
ここで車道を進もうとすると、「上の道だよ」と農作業中の男性が教えてくれた。
上の道を少し進むと突然、石だらけに。
補修のために石を敷いたようだ。
2017年05月12日 10:04撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:04
上の道を少し進むと突然、石だらけに。
補修のために石を敷いたようだ。
2017年05月12日 10:06撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:06
タンポポ。珍しくありませんが。
2017年05月12日 10:08撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 10:08
タンポポ。珍しくありませんが。
シダも新緑。
2017年05月12日 10:11撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:11
シダも新緑。
植林の杉林の中を進む。
2017年05月12日 10:16撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:16
植林の杉林の中を進む。
金網で囲まれた鉱山会社所有地の横を歩く。
この辺りからハエの猛攻。一歩踏み出すたびに、地面にとまっていた
たくさんのハエが飛び立ち、顔の周りにまとわりつく。
2017年05月12日 10:36撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 10:36
金網で囲まれた鉱山会社所有地の横を歩く。
この辺りからハエの猛攻。一歩踏み出すたびに、地面にとまっていた
たくさんのハエが飛び立ち、顔の周りにまとわりつく。
新緑。陽に照らされた新緑は、紅葉に勝るとも劣らない美しさ。
2017年05月12日 10:47撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 10:47
新緑。陽に照らされた新緑は、紅葉に勝るとも劣らない美しさ。
風が吹くと桜の花びらが舞う。
2017年05月12日 11:00撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:00
風が吹くと桜の花びらが舞う。
人工林と自然林の境目を歩く。
たとえ少しだけであっても、自然林が残っているのはうれしい。
2017年05月12日 11:09撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:09
人工林と自然林の境目を歩く。
たとえ少しだけであっても、自然林が残っているのはうれしい。
ツル植物も新緑。まだ2周目。これから上へ上へと巻き付いていくのだろう。
2017年05月12日 11:18撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:18
ツル植物も新緑。まだ2周目。これから上へ上へと巻き付いていくのだろう。
いつの間にか杉林は無くなっていた。
この先で滑落事故があったようだ。注意して進む。
2017年05月12日 11:32撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:32
いつの間にか杉林は無くなっていた。
この先で滑落事故があったようだ。注意して進む。
2017年05月12日 11:35撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:35
岩肌が目立つようになってきた。
2017年05月12日 11:38撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:38
岩肌が目立つようになってきた。
やがて道は尾根道に。
2017年05月12日 11:40撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 11:40
やがて道は尾根道に。
新緑。まだ葉が開ききっておらず、クルっと丸まっている。
2017年05月12日 11:42撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:42
新緑。まだ葉が開ききっておらず、クルっと丸まっている。
ヘビイチゴかな?
2017年05月12日 11:48撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:48
ヘビイチゴかな?
群生。
2017年05月12日 11:52撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:52
群生。
ヤドリギ。
2017年05月12日 11:55撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:55
ヤドリギ。
遠くに桜。
2017年05月12日 11:59撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 11:59
遠くに桜。
オオカメノキ?
2017年05月12日 12:20撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 12:20
オオカメノキ?
一杯水避難小屋。古いけれど中はきれい。
2名の行方不明の方の捜索のビラが掲示されている。
早く見つかる事を祈ります。
2017年05月12日 12:34撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 12:34
一杯水避難小屋。古いけれど中はきれい。
2名の行方不明の方の捜索のビラが掲示されている。
早く見つかる事を祈ります。
避難小屋の横で昼食。いつものコンビニおにぎりと味噌汁。そしてハエの猛攻。
後でGPSログを見て気が付いたが、昼食後、天目山(三ツドッケ)に行かずに
一杯水へ向かってしまった。失敗。
2017年05月12日 12:40撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 12:40
避難小屋の横で昼食。いつものコンビニおにぎりと味噌汁。そしてハエの猛攻。
後でGPSログを見て気が付いたが、昼食後、天目山(三ツドッケ)に行かずに
一杯水へ向かってしまった。失敗。
ここが一杯水かな?今は涸れている。
2017年05月12日 13:11撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 13:11
ここが一杯水かな?今は涸れている。
2017年05月12日 13:32撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 13:32
もしここから落ちたら、途中では止まれず、どこまでも滑り落ちてしまうだろう。
怪我をしたら、もう自力では登ってこれないかもしれない。
2017年05月12日 13:37撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 13:37
もしここから落ちたら、途中では止まれず、どこまでも滑り落ちてしまうだろう。
怪我をしたら、もう自力では登ってこれないかもしれない。
案内板に古棒杭尾根入口と手書きされている。
それにしても、どうしてこの案内板はところどころ削れているのだろう?
2017年05月12日 13:39撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 13:39
案内板に古棒杭尾根入口と手書きされている。
それにしても、どうしてこの案内板はところどころ削れているのだろう?
巨木。ブナだと思う。
2017年05月12日 13:49撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 13:49
巨木。ブナだと思う。
道が崩れている。慎重に進む。
2017年05月12日 14:15撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 14:15
道が崩れている。慎重に進む。
また桜の花びら。さっきの桜よりピンクが濃い。
2017年05月12日 14:18撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 14:18
また桜の花びら。さっきの桜よりピンクが濃い。
むきだしになった木の根。
太い根が岩を突き抜け、意外なくらい遠くまで広がっている。
2017年05月12日 14:22撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 14:22
むきだしになった木の根。
太い根が岩を突き抜け、意外なくらい遠くまで広がっている。
このあたりの木々は、まだ葉が無い。
2017年05月12日 14:29撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 14:29
このあたりの木々は、まだ葉が無い。
蕎麦粒山山頂。(この写真はアンダー。実際はもう少し明るい。)
この先で同じシューズの人とすれ違う。選んだ理由も一緒でうれしくなる。
2017年05月12日 14:38撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 14:38
蕎麦粒山山頂。(この写真はアンダー。実際はもう少し明るい。)
この先で同じシューズの人とすれ違う。選んだ理由も一緒でうれしくなる。
下って、また登るのかと思うと、少しめげる。
山登りにきているのに、登りを嫌がるなんておかしいけれど。
2017年05月12日 14:50撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 14:50
下って、また登るのかと思うと、少しめげる。
山登りにきているのに、登りを嫌がるなんておかしいけれど。
日向沢の峰。後ろを振り返って、歩いてきた山を写真に撮る。
雲が厚く、雨が降ってもおかしくない天気。午前中はあんなに晴れていたのに。
2017年05月12日 15:15撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 15:15
日向沢の峰。後ろを振り返って、歩いてきた山を写真に撮る。
雲が厚く、雨が降ってもおかしくない天気。午前中はあんなに晴れていたのに。
向かいの山の斜面にはチラホラと白い花。
たぶん桜だろう。
2017年05月12日 15:24撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 15:24
向かいの山の斜面にはチラホラと白い花。
たぶん桜だろう。
大きな石がゴロゴロしている急斜面を下る。
乾いた固い地面と浮き石の組み合わせは、とても滑りやすい。
写真は後を振り返って撮影。
2017年05月12日 15:31撮影 by  NEX-6, SONY
1
5/12 15:31
大きな石がゴロゴロしている急斜面を下る。
乾いた固い地面と浮き石の組み合わせは、とても滑りやすい。
写真は後を振り返って撮影。
獅子口、大丹波、川井方面は通行止。
2017年05月12日 15:37撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 15:37
獅子口、大丹波、川井方面は通行止。
今にも咲きそうなツツジ。
でも、他のツツジはまだまだ先な感じです。
2017年05月12日 15:45撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 15:45
今にも咲きそうなツツジ。
でも、他のツツジはまだまだ先な感じです。
新緑。
2017年05月12日 15:51撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 15:51
新緑。
新緑。
2017年05月12日 15:52撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 15:52
新緑。
川苔山山頂。午後4時を過ぎていて曇っているせいもあり、少し薄暗い。
案内板で川乗橋バス停まで7km以上もあると知り、かなり焦る。
無計画を反省。最終バスに間に合うだろうか?
2017年05月12日 16:21撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 16:21
川苔山山頂。午後4時を過ぎていて曇っているせいもあり、少し薄暗い。
案内板で川乗橋バス停まで7km以上もあると知り、かなり焦る。
無計画を反省。最終バスに間に合うだろうか?
昨年10月にここから百尋の滝の間で、熊目撃との掲示あり。
今日は人も少なく(出会ったのは2組)、熊の行動範囲を薄暗い夕方に歩くのは
かなり不安。ザックから熊鈴を出す。
2017年05月12日 16:21撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 16:21
昨年10月にここから百尋の滝の間で、熊目撃との掲示あり。
今日は人も少なく(出会ったのは2組)、熊の行動範囲を薄暗い夕方に歩くのは
かなり不安。ザックから熊鈴を出す。
最終バスに間に合わないかもしれない不安と、薄暗い夕方の登山道で熊に
出会うかもしれない恐怖で、写真を撮る余裕も無く歩く。
百尋の滝にも寄らずに歩く。
2017年05月12日 17:26撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 17:26
最終バスに間に合わないかもしれない不安と、薄暗い夕方の登山道で熊に
出会うかもしれない恐怖で、写真を撮る余裕も無く歩く。
百尋の滝にも寄らずに歩く。
登山道の出口。舗装された林道に出るとまだ明るくて、
バスに間に合うメドも立ち、不安な気持ちがスッと晴れて楽になる。
2017年05月12日 17:40撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 17:40
登山道の出口。舗装された林道に出るとまだ明るくて、
バスに間に合うメドも立ち、不安な気持ちがスッと晴れて楽になる。
川乗橋バス停。さすがにもう薄暗い。
何とか最終バスに間に合った。バスで東日原駐車場へ戻る。
いつもの通り、帰り道はノンアルを飲みながら、ほろ酔い気分?で帰る。
2017年05月12日 18:14撮影 by  NEX-6, SONY
5/12 18:14
川乗橋バス停。さすがにもう薄暗い。
何とか最終バスに間に合った。バスで東日原駐車場へ戻る。
いつもの通り、帰り道はノンアルを飲みながら、ほろ酔い気分?で帰る。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ シットマット
お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:468人

コメント

長いコース、お疲れ様です。
最終バスを気にしながら、しかも日暮れも気にしながらのロングコース、お疲れ様でした。無事でよかった。
川乗橋BS〜東日原BSは、1時間ちょっとで歩けます。途中に1.1kmの長いトンネルがあるけど、いざとなったら歩くつもりでユックリ下山するのも良いかも。
あと、日暮れですが初めての道で暗くなるのは本当に怖いですよね。僕はヘッドランプとハンドライトを必ず持っていて、暗くなっても大丈夫と自分に暗示を掛けてユックリ降りることを心がけています。(以前、慌てて降りて翌日膝が痛かったことがありました。)

写真の花について
03)セリバヒエンソウ
13)ナガバモミジイチゴ(だと思います)
17)ヘビイチゴだと思います。似ているのは、キジムシロとキツネノボタンかな。
21)オオカメノキという名前を覚えました。(^^) 別名ムシカリ。ムシカリは知ってました。奥多摩三山のひとつ、三頭山にムシカリ峠があって、そばに非難小屋があります。水がほとんど出ない小屋だけど、夏は涼しく、冬は静かで良い小屋です。(^^)
25)ワチガイソウ ワチガイソウの名前の由来は、○○草というメモだそうです。
2017/5/22 17:14
Re: 長いコース、お疲れ様です。
いつも花の名前を教えていただき、ありがとうございます (^_^)
ヘビイチゴとオオカメノキは、なんとか自力で調べたのですが…。
名前の由来、面白いですね。
学術上の分類とは関係ない、人々の通称みたいなものが正式名になっているんですね。

以前にも下山途中に薄暗くなってしまった事があって (^_^; 、それ以来ヘッドランプは
持ってるんですが、それでも一人の時は夜の山は歩きたくない…。
次回からは大まかになタイムスケジュールを立てて、出かけるようにしよう!と
反省中です。
2017/5/24 21:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら