記録ID: 1139795
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
釈迦ヶ岳・大日岳(大峰山系)
2017年05月14日(日) [日帰り]
- GPS
- 07:29
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 867m
- 下り
- 854m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:20
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 8:30
9:00
40分
新登山口(太尾登山口):スタート
9:40
9:45
40分
木屋谷分岐
10:45
11:00
10分
千丈平
11:10
11:10
10分
隠し水
11:20
11:20
5分
奥駈道分岐
12:50
12:55
20分
深仙宿
13:15
13:15
10分
太古の辻への分岐
13:25
13:25
15分
行場・迂回道分岐
14:10
14:10
20分
行場・迂回道分岐
14:30
15:00
30分
深仙宿
15:30
15:30
40分
千丈平
16:55
16:55
15分
木屋谷分岐
17:10
17:10
20分
Co1434
17:30
新登山口:ゴール
吉野から熊野の本宮まで続く大峰山脈の一部に触れる事のできるルート。
大峰は、修験道の霊場があり、奥駈道は世界遺産登録されています。
大峰は、修験道の霊場があり、奥駈道は世界遺産登録されています。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースはわかり易く、道迷いはまずないと思われる。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット
|
感想
今回は奥深い山域なので自家用車(8人乗り)を友人に出してもらいアプローチしました。旧登山口から新登山口への林道は、落石がゴロゴロと転がっていたり、道が崩落しかかっていたり、とかなりスリリング。
上手に運転してくれた友人に感謝です。
釈迦が岳までの尾根道は、風もなく歩きやすいなだらかなコース。気持ちよく歩く事が出来ました。
事前に仕入れた情報で、大日岳のピーク直下の岩場がかなり怖そうだったので及び腰だったのですが、結果、まき道を使ったとはいえピークを踏めてよかった。
大日岳の鎖場は、修行場であるので 誰でもが歩きやすい一般の登山道とは少し違う感じを受けました。
前日の雨が上がって終日好天に恵まれた山行。尾根道歩きでは日差しが強く、日焼け止めを使わなかった人(自分)は腕や顔がけっこう日焼けした。
早朝の集合にも時間通り全員が集合、日曜日の朝ということもあってか、予定より1時間弱ほど早く駐車場に到着。ただし、駐車場はすでにほぼ満杯で、かろうじて最後の1台で止める事ができたので、ここでも幸運。
登山道は快適で、バイケイソウをはじめ様々な植物、昆虫(オオセンチコガネ)、動物(鹿)などにも出会えた。計画のフルスケジュールをこなすことができて、釈迦ヶ岳 と 大日岳 の2つの山に登れた。リーダーの綿密な計画に感謝。
大峯奥駈道を少~し味わうこともでき、充実の1日でした。
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大日岳の頂上でサングラスを拾いました。まだ新しいもので 14日に登られた方かと思います。
登山口の登山届ポストの横の届用紙がぶら下がっている横に置いておきました。
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