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Yamareco

記録ID: 1141396
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

日川尾根から甲州高尾山

2017年04月28日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
26.2km
登り
1,314m
下り
1,749m

コースタイム

日帰り
山行
8:33
休憩
3:12
合計
11:45
7:32
73
8:45
8:50
18
9:08
9:17
48
10:05
31
10:36
11
10:47
24
11:23
12:05
13
源次郎岳
12:18
12:19
15
源次郎岳・下日川峠・嵯峨塩温泉
12:40
12:50
26
13:16
20
深沢峠
13:36
14
14:08
27
14:35
14:45
43
15:28
15:30
17
16:45
18:25
25
ぶどうの丘温泉
18:50
勝沼ぶどう郷駅
「源次郎岳」で昼食休憩、「ぶどうの丘温泉」で入浴&食事休憩しています。
その他、ぼちぼち休憩入れています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【行き】
最寄り駅 → 高尾駅 5:14 → 大月駅 5:50 5:53 → 塩山駅 6:21着
バス 塩山駅(南口)6:40発 〜 大菩薩峠登山口 7:03着 \300
【帰り】
勝沼ぶどう郷駅 19:02発 〜 最寄駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありませんでした。日川尾根も道を示すテープが随所にあり、特に迷うことはないと思いました。
なお、ルート中の深沢峠〜大滝山間はバリルートです。
その他周辺情報 帰りに「ぶどうの丘温泉(天空の湯)」に寄りました。
 ¥610
塩山駅に到着。早朝ということもあり、人はまばらです。バスは南口の2番乗り場から出ます。
塩山駅に到着。早朝ということもあり、人はまばらです。バスは南口の2番乗り場から出ます。
大菩薩峠登山口バス停に到着。結局終点まで貸し切りでした・・・
大菩薩峠登山口バス停に到着。結局終点まで貸し切りでした・・・
途中、車道をショートカットする登山道がありましたので、入ります。
途中、車道をショートカットする登山道がありましたので、入ります。
千石茶屋に到着。ここからしばらくは車道を外れて登山道を行きます。
千石茶屋に到着。ここからしばらくは車道を外れて登山道を行きます。
しばらく歩くと第一展望台?一応先端まで行ってみました。たわむことなく、見た目以上にしっかりしていました。
しばらく歩くと第一展望台?一応先端まで行ってみました。たわむことなく、見た目以上にしっかりしていました。
展望は・・・こんなものです。
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展望は・・・こんなものです。
千石茶屋から上日川峠までは、登山道がありますが、一部崩落のため車道を通ります。
千石茶屋から上日川峠までは、登山道がありますが、一部崩落のため車道を通ります。
上日川峠に到着。きれいなトイレもあり、ちょっと休憩。
上日川峠に到着。きれいなトイレもあり、ちょっと休憩。
上日川峠にあった案内板。
展望広場に寄り道します。
上日川峠にあった案内板。
展望広場に寄り道します。
展望広場への道は木道となっており。整備されて、とても歩きやすいです。
展望広場への道は木道となっており。整備されて、とても歩きやすいです。
展望広場に到着。ちょっと雲がかかっていますが、富士山がきれいに見えました。
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展望広場に到着。ちょっと雲がかかっていますが、富士山がきれいに見えました。
駐車場まで戻り、今度は日川尾根方面の道に入ります。
(写真の標識で砥山の方です)
駐車場まで戻り、今度は日川尾根方面の道に入ります。
(写真の標識で砥山の方です)
なだらかで歩きやすいです。
なだらかで歩きやすいです。
車道と並走しているところもあります。
車道と並走しているところもあります。
東側には小金沢連嶺が良く見えます。
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東側には小金沢連嶺が良く見えます。
一旦車道と合流した後、再度登山道に入ります。
テープがあるのでわかりやすいです。
一旦車道と合流した後、再度登山道に入ります。
テープがあるのでわかりやすいです。
振り返ると大菩薩方面が良く見えます。
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振り返ると大菩薩方面が良く見えます。
しばらく歩いているとNTT中継アンテナが見えてきました。
しばらく歩いているとNTT中継アンテナが見えてきました。
日川無線中継所。もちろん中には入れません。
日川無線中継所。もちろん中には入れません。
中継所からはしばらく車道歩きです。
中継所からはしばらく車道歩きです。
赤テープがあったのでそこの道を入ってみましたが・・・
赤テープがあったのでそこの道を入ってみましたが・・・
すぐに倒木で先には進めない状態になっていました。無理すれば行けなくはないですが、ここは素直に車道に戻ります。
すぐに倒木で先には進めない状態になっていました。無理すれば行けなくはないですが、ここは素直に車道に戻ります。
車道を進むとすぐにゲートがあり、「源次郎岳」の標識通り鋭角に曲がります。このあたりが下日川峠かな?
車道を進むとすぐにゲートがあり、「源次郎岳」の標識通り鋭角に曲がります。このあたりが下日川峠かな?
さらに道が二股に分かれるので、これも標識通り右へ入ります。
さらに道が二股に分かれるので、これも標識通り右へ入ります。
さらに、さらに左に登山道が現れますので、左に入ります。
さらに、さらに左に登山道が現れますので、左に入ります。
明るい尾根道です。
相変わらず歩きやすい!のんびり行きます。
明るい尾根道です。
相変わらず歩きやすい!のんびり行きます。
源次郎岳への分岐。寄ってみました。
源次郎岳への分岐。寄ってみました。
直ぐに急坂。
しかも痩せ尾根です。
しかも痩せ尾根です。
源次郎岳に到着。ここで昼食休憩。
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源次郎岳に到着。ここで昼食休憩。
西側、八ヶ岳方面の眺めが良かったです。
2
西側、八ヶ岳方面の眺めが良かったです。
分岐点まで戻って、日川尾根を進みます。
分岐点まで戻って、日川尾根を進みます。
牛奥峠?
車道に出ます。
西日川尾根方面へ。
西日川尾根方面へ。
しばらくは車道歩き。眺めは良いですが、直射日光があたるアスファルトの上は熱いです・・・
しばらくは車道歩き。眺めは良いですが、直射日光があたるアスファルトの上は熱いです・・・
突然現れる休憩所。すごく立派だった。
突然現れる休憩所。すごく立派だった。
伝説地 かくれっ窪?
伝説地 かくれっ窪?
深沢峠。事前に調査した通り正面の尾根によじ登ります。
深沢峠。事前に調査した通り正面の尾根によじ登ります。
よじ登ると道らしきものがあります(写真は振り返ったところ)。
よじ登ると道らしきものがあります(写真は振り返ったところ)。
尾根を外さないように進みます。
尾根を外さないように進みます。
宮宕山?(大滝山?)
宮宕山?(大滝山?)
ちょっと進むと視界が開けました。これまでの道とは一転して、展望の良い道になりました。
ちょっと進むと視界が開けました。これまでの道とは一転して、展望の良い道になりました。
棚横手山の山頂に到着。山頂標識は新しい感じでした。(最近建てられた?)
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棚横手山の山頂に到着。山頂標識は新しい感じでした。(最近建てられた?)
何度も山火事にあった山・・・悲しくも展望が良い山になってしまいました。
何度も山火事にあった山・・・悲しくも展望が良い山になってしまいました。
大富士見台。本日は、富士山は見えませんでした・・・
大富士見台。本日は、富士山は見えませんでした・・・
甲府盆地方面の眺め。
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甲府盆地方面の眺め。
笹子方面の眺め。
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笹子方面の眺め。
振り返って小金沢連嶺方面の眺め。
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振り返って小金沢連嶺方面の眺め。
一旦車道にでます。
一旦車道にでます。
車道から再度登山道に入ります。視界が開けた気持ちの良い尾根歩きができました。
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車道から再度登山道に入ります。視界が開けた気持ちの良い尾根歩きができました。
大滝不動方面との分岐。
大滝不動方面との分岐。
振り返ると棚横手山がよく見えます。
振り返ると棚横手山がよく見えます。
富士見台。
地味にアップダウンあります。
地味にアップダウンあります。
ここも山火事で焼けたところなのでしょうか?
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ここも山火事で焼けたところなのでしょうか?
甲州高尾山に到着。
甲州高尾山に到着。
相変わらず眺め良いです。
相変わらず眺め良いです。
やまつつじでしょうか?所々に咲いていました。
やまつつじでしょうか?所々に咲いていました。
車道を横切ります。
車道を横切ります。
大善寺方面へ。
途中、勝沼駅が見えるところがありました。
途中、勝沼駅が見えるところがありました。
山の斜面の所々に桜?
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山の斜面の所々に桜?
ここから一気に下ります。
ここから一気に下ります。
動物避けの柵があり。
動物避けの柵があり。
休憩所に出ます。
休憩所に出ます。
登山道もここまで。さすがに疲れた〜。
しばらく休みます。
登山道もここまで。さすがに疲れた〜。
しばらく休みます。
標識が整備されており、駅までの道はわかりやすいです。勝沼フットパスを行きます。
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標識が整備されており、駅までの道はわかりやすいです。勝沼フットパスを行きます。
ここも眺めよいです。
ここも眺めよいです。
ぶどうの丘温泉でお風呂に入り帰宅しました。
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ぶどうの丘温泉でお風呂に入り帰宅しました。

感想

 始めは甲州高尾山の名前に惹かれて計画しました。さらに調べてみると日川尾根の存在を知り、繋いで歩いたら面白そうかなって、そんな簡単な思いで行ってきました。
 前半の日川尾根は唐松林の中の、アップダウンの少ない道。後半の棚横手山・甲州高尾山は、展望は良いがアップダウンのある道で、全体を通してとても変化に富んだ山行を楽しめました。しかしというか、やはりといか長かった。手元の歩数計で約48000歩でした。一日で歩いた歩数としてはこれまでで最も多くなりました。日川尾根は、国土地理院の地形図には一部道が記載されていませんが、思ったより明瞭です。ただ、熊の目撃情報があるようなので、シーズン中は熊鈴は必須と思います。
 後半の棚横手山・甲州高尾山は標識も整備されており、他の方のレコ通り展望がとてもよかったです。逆に展望がよいということは日陰が少ないので、夏はかなり熱いのでは・・・と思いました。なので、このコースは晩秋から早春がよいかもしれません。特に春は甲府盆地に桃の花が至るところで咲くので良いかもしれません。
 下山した大善寺の近くには「大日影トンネル遊歩道」があり興味を惹かれたのですが、調べると現在閉鎖中とのことでしたので、駅近くの「ぶどうの丘温泉」に立ち寄って帰りました。連休前の平日ということで、途中数人しか会わず、また下山後に立ち寄った温泉も空いていて、のんびり気ままに山旅をすることができました。

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