烏谷山、擂鉢山
- GPS
- 04:12
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 984m
- 下り
- 984m
コースタイム
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:13
天候 | 晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
(林道終点にも駐車余地は有りますが傾斜がキツめ&落石多めです。) ちなみに深谷沿い林道は舗装こそしていますが狭いです。 樹木も茂り気味で倒木や落石に注意が必要な道です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
深谷から南比良はかなりの急坂でそこその体力が必要です。 また擂鉢山から大橋へは登山道でない場所を歩いているのでオススメは出来ません。 深谷沿い林道〜廃屋、渡渉有り、石多め、ややザレ気味。 廃屋〜南比良峠、かなりの急坂ロープ場有り、近くの崖が崩れている、古道に出ても倒木が多くルートを外し易い、下る場合はルート不鮮明。 南比良峠〜荒川峠〜烏谷山、ザレ気味な場所多め、急坂有り。 烏谷山〜擂鉢山、概ね歩き易い。 擂鉢山〜大橋、まず登山道ではありません、ルート取りがややこしいのでGPS等持参でないとオススメは出来ません。 大橋〜南比良峠、渡渉箇所多め、増水時注意。 |
その他周辺情報 | トイレは有りません。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 1個
雨具 1枚
飲料 1.9L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
薄手フリース 1枚
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式 予備含む
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感想
今日は宿直明けで休み、予め山道具を用意して久々に烏谷山、擂鉢山、堂満岳へ行く事にします。
勤務終了後に職場を出て南比良より狭い舗装路に入り深谷沿い林道終点手前に9:15着、公社営林地の看板がある空き地に車を停めます。
ここ数日間好天続きで今日は朝から暑い、林道終点からは広めの山道となり幾度か渡渉もします。
あまり歩かれるコースでも無いので踏跡は薄く分り難いです。
荒れた砂防ダムの先に廃屋が現れここからロープ場も有る急坂となります。
よくザレた土で滑り易く、隣の崩落地に近い場所は特に滑り易かったです。
急坂が終わり緑豊かな古道に出れば少し落ち着きますが、倒木と落石が多いので気は抜けず。
こちらも一部箇所が崩落しており迂回路有りで段差がキツくエイやっと力を入れたら、何やらまた左足脹脛を痛めた感覚がします。
幸いにも軽そうなので予定通り進んで南比良峠で小休止とします。
ややアップダウンしつつ登り坂で荒川峠経て烏谷山と歩きます、途中何度か琵琶湖の展望が有りますが霞んでいてスッキリとはいかず。
烏谷山からは緑豊かな道で擂鉢山へ、ここからは地図にないルートで大橋へ下ります。
なるべく歩き易い場所を選んではいますが藪や岩などで歩き難いのでオススメはしません。
大橋で昼食後は南比良峠に戻ります、予定では堂満岳を廻って下山のつもりでしたが左足の不安も有るのと暑さが厳しく深谷を下ります。
古道は緑豊かで気持ち良いのですが崩落地迂回路が実に急坂で危なく、特に下りだとルートが不鮮明に感じました。
廃屋からも踏跡が分り難くルートを見失いかけ少し迷走、登山道に戻ってからは順調に下って深谷沿い林道終点手前へと至りました。
花はヘビイチゴ、ジシバリ、タニギキョウ、マムシグサ、イワカガミ(終盤)、タチツボスミレ、フモトスミレ、シハイスミレ、チゴユリなどが咲いていました。
木に咲く花はフジ、アケビ、オオカメノキ、シロヤシオ、シャクナゲなどが見れました。
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