燕岳

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 09:12
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,876m
• 下り: 1,856m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:09
• 合計: 8:40

5:48 中房温泉
6:11 6:11 第１ベンチ
6:27 6:30 第２ベンチ
6:54 6:57 第３ベンチ
7:18 7:18 富士見ベンチ
7:40 7:43 合戦小屋
7:55 7:55 合戦山(合戦沢ノ頭)
8:27 8:29 燕山荘
8:33 8:33 いるか岩
8:43 8:44 めがね岩
8:49 9:00 燕岳
9:08 9:09 めがね岩
9:17 9:17 いるか岩
9:21 9:21 燕山荘
9:45 9:48 蛙岩
10:02 10:10 大下りの頭
10:50 11:00 大天井手前
11:46 11:48 大下りの頭
12:07 12:09 蛙岩
12:36 12:55 燕山荘
13:11 13:11 合戦山(合戦沢ノ頭)
13:28 13:29 富士見ベンチ
13:45 13:45 第３ベンチ
14:07 14:07 第２ベンチ
14:28 14:28 第１ベンチ
14:28 中房温泉

天候

好天 風もなし

アクセス

利用交通機関：

バス

往路は竹橋から夜行バスで中房温泉まで
往路はバスで穂高駅まで、JRで松本駅、松本から新宿までは高速バス

コース状況／危険箇所等

残雪あるが、アイゼンはなくても大丈夫だが，装着している方多い
ストックはなくても困らないが，登るにも、下るにもあると便利

その他周辺情報

中房温泉は夜行バス利用で７００⇒５００円割引。
暑い日で入浴後の汗で無駄な気もしたが，温泉らしく入浴後はさっぱり。

写真

5/20 5:48

竹橋からの夜行バスを初めて利用。仮眠のためのサービスは特になく，携帯スリッパを持参してお役立ち。睡眠薬（お酒）は控えたが利用される方もいらした。

5/20 6:29

第二ベンチ。薄手のシェルをここで脱ぐ
この次の第三ベンチでスパッツを装着

5/20 6:48

この後イヤというほど見るが樹林からかいま見れる稜線に気分は盛り上がる

5/20 7:34

赤布が随所にあり残雪でも迷いようなし

5/20 7:37

合戦小屋

5/20 7:53

ストックで押しながら心地よく？登れます

5/20 7:54

槍がみえるとまた嬉しい

5/20 8:12

燕山荘まであと少し

5/20 8:27

燕山荘から下界方向

5/20 8:27

テント泊の方も。張り綱は石に固定。稜線の強風時でも大丈夫なのかな？

5/20 8:28

対面方向

5/20 8:52

燕岳から大天井，槍方向

5/20 8:53

槍

5/20 8:53

5/20 9:01

常念方向

5/20 9:21

燕山荘に戻り。人多し。時間があまりにあるので，大天井方面に足を伸ばすことに。

5/20 10:02

大下りの頭から大天井と槍。

5/20 10:03

大下りの頭から大天井。初めてでコースタイムをどこまで詰められるか不明なので後1時間歩いて戻ることにする。

5/20 10:57

大天井を目の前にして，ここで戻ることに。
昼食取っていたら，多分お若い女性のトレイルランナーが大天井方向からやってきてあっという間に燕方面に駆け抜けていく

5/20 10:58

戻り道。風もなく気持ちのよい縦走路です。

5/20 11:23

大下りの頭が左にした稜線

5/20 11:32

一部残雪の上を歩きます。小さいですが女性のトレランのお二人歩いて？います

5/20 12:20

小屋まであと少し。蛙岩をくぐるのに苦労された大型ザックの方はどうしたなか〜

5/20 14:59

残雪の下山はあっという間。途中第一ベンチの水場でゆっくりして下山。バスまであと1時間。大天井まで行けたかな〜とも思うも折角なので温泉でゆったり。

5/20 15:44

帰りのバス。乗客は4名。松本からの高速バスでは隣りが若い女性で，温泉で汗を流して，かつ，ビールを自粛しておいて良かった〜？？　22時東京に戻ってビールが旨い。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

初めての燕岳，初めての登山用の夜行バスで勝手や雪の状態（アイゼン要否，ルートファインディんグ）など不安はあったものの，天候にも恵まれ，日帰りでしたが，表銀座の一部も含めて満喫できました。
なぜか3年目の登山靴なのに，最近つま先が真っ黒になり，2ndskinなるジェルテープを両足親指に張って凌ぐことにしたもの，無理はしないとして，大天井の手前で戻り。今回は下調べとして，次は泊まりで縦走したいもの。
燕岳山頂にはタイツや短パンの男女3名がおられ，トレランの方々と思いきや，別々で，どうみてもトレランにしか見えない短パンのお兄さんは「スピードハイカー」で「走っていません！」というこだわりのお方。ロード系のトレイルランナーのマナーの悪さやトレランの格好しているだけで登山者の視線が冷たい，などの話題で妙に？盛り上がったような。それにしても中房温泉から小1時間で上がってくる！それでもスピードハイクで「走っていません！」だそうで，その印にトレランでは絶対携行しないが使わないピッケルを敢えて背負っておられるとのこと。楽しいお話を色々ありがとうございました。

コメント

messiah

恐縮です、、、＾＾;
山頂では楽しい会話とお時間をありがとうございました！

バックボーンが山ヤ、ハイカーの方ですと、
やはり会話も楽しく、考え方も似ている事が多いので、
色々と盛り上がってしまい、ついつい喋り過ぎてしまってすみませんでしたm(__)m

あの後、大天井付近まで歩かれたのですね！
あのド快晴の表銀座の稜線漫歩、最高だったことでしょうね、羨ましい

また何処かで遭遇したらよろしくお願い致します！

yamkoi

Re: 恐縮です、、、＾＾;
messiahさん，こんにちは
お約束のヤマレコでの再会？ですね。
大天井手前でスライドした女性ランナーお二人はどこから来たのかな〜と思っていましたが，レコを拝見して，北燕でmessiahさんと盛り上がって？から大天井をピストンしたものと合点しました。美脚を絶賛されてましたが，確かに軽快でした。
ドーピカンの燕山頂で色んな方との交流含めて楽しまれたご様子で，このような楽しみ方もあるのだな〜ととても参考になりました。ありがとうございました。