☆JMSの島旅 前編☆ 伊豆大島 三原山 (ここにしか無い景色と花と風 島の時間を感じながら歩く旅)

2017年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 291m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:04

9:42 御神火茶屋
10:16 三原神社
10:19 火口展望台(火口茶屋跡)
10:25 火口西展望所
10:32 火口展望台(火口茶屋跡)
10:58 11:08 三原新山
11:33 剣ガ峰
11:39 御神火茶屋＆三原山温泉方面分岐
12:04 テキサスルート分岐
12:46 大島温泉ホテル（三原山温泉）

かなりゆっくり歩いて写真を撮っているので、通常でしたらもっと早く回れるはずです！
・・・コースタイムは参考までに・・・

天候

快晴！

アクセス

利用交通機関：

バス 船

自分の伊豆大島へのアクセスは竹芝桟橋から出ている東海汽船の大型客船さるびあ丸です。(他にもジェット船が有ります)
夜10時に竹芝桟橋を出港して翌日の朝6時に伊豆大島へ寄港します。

さるびあ丸の伊豆大島への着岸は元町港と岡田港の2つです。当日の朝、風向きや潮の流れの影響によりにどちらに寄港するか分からないので注意が必要です！(大型船の早朝はほとんど岡田港のようです)　

今回自分は、東海汽船のサイクルきっぷを予約しました。(今年の7月14日までの限定です)
通常、東京〜伊豆大島まで片道4,880円ですが、何と！
往復で4,000円になります！驚きの54％OFF！！
(条件は2等座席の往復購入になります)

詳しくは東海汽船のホームページで確認してください！

今回、島での移動は全て路線バスです。大島バスのホームページから時刻表がダウンロード出来るので事前に調べておいてください。あまり遅くまでは走っていません！時刻表には有りませんが、さるびあ丸の早朝寄港に合わせて、元町行き、大島温泉行き、大島公園行き等の接続バスが待っています。しかし客船到着から10分足らずで出発してしまうので忙しいです！

路線バスのフリーパス　1日2,000円 　2日間3,000と言うお得なチケットも有るので、路線バスで移動したい人にはおすすめです。

レンタカーも軽自動車なら24時間で3,000円です。ご参考までに。
因みに伊豆大島の車は　品川ナンバー！


竹芝客船ターミナルへのアクセスはJR山手線、京浜東北線の浜松町駅北口より徒歩7分程です。ゆりかもめ「汐留」なら1分程。ターミナル近くに、デイリーストア、ファミリーマートが有ります。デイリー隣、「すき家」と「小諸そば」も有りました。ターミナルにも食事出来る場所「東京愛らんど」や竹芝SHOPが有りました。そこでお土産も購入出来ます。

コース状況／危険箇所等

三原山山頂口からの遊歩道は整備されて歩き易いです！
火口一周コースは火山特有のザレた道になります。日陰も無いので暑さ対策はしっかりと！

テキサスコースや大島温泉へ続くコースは木の棒が有るのでそれがコースの目印です。

その他周辺情報

大島温泉ホテルの温泉が有名です。

自分は元町に有る御神火温泉に寄りました。大型客船が寄港する日に合わせて、朝の6時から営業しています！
入館料は@700円です。内湯のみですが良いお風呂でした！

写真

5/20 19:55

東京観光を満喫した後、ひとり竹芝桟橋にやって来ました

そして一隻の白い大型船「さるびあ丸」
が入港してきました

5/20 20:18

ターミナルで、予め電話で予約していた「サイクルきっぷ」を購入します

片道4,880円が往復で4,000円になる魔法のキップです

5/20 21:54

出港の手続きも終えて、船内を探検！ビールも有るよー！(購入には運転免許証が必要)

5/20 21:56

船内詳細図！

5/20 22:00

レストランも有ります！

5/20 22:02

早速、景色の良い一番上の甲板に出ます！

さあさあ！ビールを買ったら、ナイトクルージングを楽しみましょう♪

5/20 22:03

レインボーブリッジ！

5/20 22:06

大都会の輝く夜景・・・東京タワーも！

5/20 22:19

良き特別な週末を・・・カンパーイ！

5/20 22:25

品川のコンテナ埠頭！

風も強く、寒くなってきたので明日に備え船内で休む事にします

しかし全く眠れずに夜は更けるのであった・・・

5/21 5:49

日付が変わります

5月21日、太平洋から太陽が顔を出します！

5/21 5:50

いよいよ見えてきたのは、伊豆諸島最大の島「伊豆大島」です！

本日の寄港は「岡田港」です

※さるびあ丸の伊豆大島寄港は、元町港と岡田港になりますが、当日の気象状況や潮の流れで変わります

※早朝の寄港はほとんど岡田港です

5/21 6:11

なぜか警察もお出迎え？(伊豆諸島は皆そうらしい)
しかし侮るなかれ！伊豆大島も警視庁の管轄！車のナンバーもみんな品川だ！

5/21 6:11

竹芝から8時間を共にした「さるびあ丸」ともしばしのお別れ！

速やかに早朝接続のバスへと急ぎます

5/21 6:12

何となく、みんなの後に付いていく！岡田港のバス停は何処に在るか知らない自分！？

5/21 6:21

何とか間に合ったよー！
とりあえず、元町港のバスへと乗りました

5/21 6:41

早朝便のバスは、元町港に在る「御神火温泉」まで走ってくれます

料金は元町港までと同じです

温泉の前に、少し海岸を散策！

5/21 6:42

長根岬になります

5/21 6:44

溶岩流で出来た岬なんだ！

5/21 6:41

付近には大、小、黄色い花！

5/21 6:42

内陸部では見られない海浜植物群！
ハマヒルガオとハマボッス！

5/21 6:48

ハマボッスをアップで！

5/21 7:38

南国に見られるような植物も！

5/21 7:43

海岸付近がお花畑に！
普段内陸ではなかなか見られない植物群にテンション上がります！

5/21 7:43

とっても可愛いミヤコグサ！

5/21 7:44

こんなのも・・・！
ハマナデシコかな！

5/21 7:45

すっごい綺麗なんですけど〜♪

5/21 7:49

やっぱり島って良いな〜♪

海を眺めながら黄昏てみたものの・・・どうみても農作業のおじさん

5/21 7:54

スイカズラ！

5/21 7:55

他にも沢山！

5/21 7:56

5/21 7:57

5/21 7:58

5/21 7:59

テリハイノバラ！

5/21 8:30

花が咲き乱れる長根浜公園、恐るべし！

5/21 8:34

御神火温泉で朝風呂！サッパリしたあと元町にやって来ました

5/21 8:35

元町港から路線バスに乗って三原山山頂口に行きます

5/21 9:42

路線バスに揺られて、山頂口の展望台！

そして・・・三原山ドーン！

5/21 9:43

うわーっ！綺麗な場所ですよ♪

5/21 9:43

コース案内図！

5/21 9:44

火口展望台までは舗装路！

5/21 9:45

そして・・・オオシマツツジです！
後ろは三原山！

5/21 9:45

アップでオオシマツツジ！

その土地の環境に合わせた、山ツツジの島しょ型になります！

5/21 9:46

はい、人と馬の専用道路です！
・・・うん？馬！？

5/21 9:47

特徴の無い遊歩道ですが、濃いピンクのオオシマツツジが沢山咲いているので楽しいですね〜

5/21 9:49

綺麗なオオシマツツジ♪

5/21 9:51

上ばかり見ていてもいけませんよ〜！足元にも注目してください！
ケナシヒメハギ？

5/21 9:52

最高のハイキング日和！

オオシマツツジ満開で、ものすごい良い時期に伊豆大島へ来てしまったのかな〜♪

5/21 9:55

シェルター！

5/21 9:55

まだまだ新しい溶岩なんですね

5/21 9:56

それでも緑が増えてきた！

5/21 10:07

そんな感じには全く見えない！高い木々の姿はなく、まるで森林限界を越えた高山の様子です！

5/21 10:11

標高は650メートル・・・

5/21 10:16

程なくして、三原山神社！
何故かこの神社を避けるように溶岩が流れたんですって！不思議ですね！

5/21 10:16

三原山に「ゴジラ」襲来！？

映画では、三原山の火口に誘導するんですよね

5/21 10:17

実際はこんな感じです(笑)
可愛いゴジラ！

5/21 10:17

広大なカルデラ！所々ピンクのツツジがアクセントに！

5/21 10:19

案内もしっかりと有ります。
火口見学コースへ

5/21 10:19

痩せた溶岩の土地でも懸命に花を咲かせるのはコケリンドウです！

かなり小型のリンドウで注意してないと見落としますよ

花言葉は「秘めたる想い」

5/21 10:25

このコースは行き止まりになりますが、あまり火口はよく見えません！火口一周コースを歩く人は行かなくても良いと思います

5/21 10:32

戻って展望台！一階はトイレみたいですが使用不可らしいです・・・

5/21 10:36

火口一周コースはご覧の感じです
靴はしっかりとした物が良いと思います！

5/21 10:37

監視体制は整っています！

5/21 10:38

ホルニト！

5/21 10:38

この先がホルニトですね！

5/21 10:38

下まで孔が続いている！

5/21 10:38

新しい溶岩流をナデナデ・・・

5/21 10:39

こっちも空洞が開いている！

5/21 10:39

足元は風化していない溶岩流！

5/21 10:39

ふと前を見れば、見えてきたのは、雲海に浮かぶ利島！左は新島ですね

利島は海が荒れると船が接岸出来ないので上陸出来なかったり、帰れなかったり。

5/21 10:40

利島(宮塚山)のアップです！
標高508メートルの山とは思えません！雲海が利島を遡っている！？

5/21 10:48

ぼんやりと伊豆半島！天城山！
霞が無ければ富士山が見えるはず！

5/21 10:50

サレキになってきて歩きにくい！

5/21 10:57

真っ黒な大地に緑が癒し！

5/21 10:57

いい眺め！そして・・・！

5/21 10:58

迫力の中央火口です！

5/21 10:58

説明文！

5/21 11:07

反対側には見えてきた「砂漠」！

国土地理院で正式に砂漠と認められた場所です！砂丘では有りません！

5/21 11:08

そんな砂漠を眺めながら！

5/21 11:08

鷹？二羽で風をつかまえて優雅に高度を上げていく！

5/21 11:15

本当に綺麗な、そして迫力有る初めて見る景色に大感動です！

5/21 11:18

一ヶ所、噴気が出ていますが、有害な火山ガスではなく、水蒸気だそうです

5/21 11:18

前は20人規模の団体さん！
ガイドさんが若い女性でしたので、どさくさに紛れて付いていこうと思ったら、全く追い付けず・・・かなりシニアな団体さんでしたが・・・？なぜ？

5/21 11:18

冗談はさておき、見えてきたのは「裏砂漠」！

5/21 11:19

濃霧に見舞われると、こう言った場所は怖いかな！

5/21 11:20

監視装置！

5/21 11:28

ここで下に有る溶岩を監察していたのですが、落とすとかなり金属音のする溶岩なんですね！

注意深く見てみると、黄鉄鉱のようなゴールド色の膜が有ったり、それらが酸化して虹色に輝いている物も中には有りました

5/21 11:28

色々と監察しながら、だいぶんお鉢も回ってきました！

5/21 11:29

どこを見てもスケール感半端ない！

5/21 11:32

すぐ近くに水蒸気が！

5/21 11:32

過酷な環境でも健気に咲く花！
こう言った花を見ても感動するものです！

5/21 11:33

ツインズ！

5/21 11:33

1986年の割れ目噴火！

最近の火山なんですね、そして全島民が避難を余儀なくされたんですね・・・

5/21 11:33

これがB2火口です！
たぶん崖になっているので、落ちたら上がってこられない！

5/21 11:33

また凄い所ですよ！

5/21 11:39

これより大島温泉への「裏砂漠」コースを歩きます！

5/21 11:39

大島公園へ向かうテキサスコースも途中までは同じです！

5/21 11:40

流れ出た溶岩がここで冷えて止まったようですね！

5/21 11:40

こっちに来るな〜！
素手で止めてみた(笑)

5/21 11:40

うん？一ヶ所なんか凄いピンクなんですけど・・・

5/21 11:41

背丈の低いオオシマツツジも満開です！

5/21 11:41

左の溶岩、何となく遠くを見つめる人に見えない？

5/21 11:44

ずっと割れ目が続いている！

5/21 11:45

広大な荒野のようですね

5/21 11:52

この先からはコースのロープも無くなります

5/21 11:52

定期的にこのような丸太が立っているのでこれがコースの目印です！

5/21 11:54

よーし！砂漠を歩くぞ〜！

5/21 11:59

三原山を振り替えって！

5/21 12:04

テキサスコースとの分岐！
当初はテキサスコースを歩く予定でしたがちょっと疲弊しているので大島温泉へ向かいます！

5/21 12:08

黒い溶岩に沢山の植物！

5/21 12:08

三原山「破壊と再生」

こんな景色も、ここでしか見ることが出来ないのです・・・

自分はこのような景色を求めて来たんです！

5/21 12:13

歩き続けて行くと、周囲の植物が段々と高くなる様子が伺えます

5/21 12:20

段々と・・・

5/21 12:20

再生が始まっていき・・・

5/21 12:24

自分の背丈を優に越える・・・！

5/21 12:29

そして木々のトンネルになる〜♪
なんかジブリのワンシーンのようですね！

5/21 12:34

そして・・・たどり着いたのは！

5/21 12:35

オオシマツツジが沢山！

5/21 12:36

綺麗！

5/21 12:36

ツツジの大群落！

5/21 12:36

青空とオオシマツツジ♪

5/21 12:38

ツツジのロード！

5/21 12:39

そんな中、気になる標識が・・・
よろいばた　じゅかいとれーす・・・？

サブコースでしょうか？なんか平仮名でゆるい感じだけど、樹海ってワードが怖いかな・・・

5/21 12:40

オオシマツツジのトンネルもあった！

5/21 12:41

百花繚乱！感無量！

5/21 12:46

この場所は大島温泉のツツジ園なのです！

本当に満開で、素晴らしいタイミングで島に来たようですね！

5/21 12:47

あれ？なんかやってる・・・！
ビールに速攻でありつける予感♪

5/21 12:49

(笑)
ウマー！ありがとう、三原山〜！

知らなかったのですが、土日でツツジ祭が開催されていました！お陰でビールにありつけた訳です！
やったね☆

5/21 13:23

町へ戻るバスにも余裕で間に合いました！

※三原山を走る路線バス(三原山ライン)は山頂口を3時に出るバスが最終です！

早いのでそこだけは注意を！

5/21 13:48

元町港に戻って来ました

5/21 13:51

本日の宿泊地は民宿「交楽荘」さんです

チェクインを済ませて町を散策！

5/21 14:13

ニャー！

5/21 14:14

路地に有るお店を探してみたり

5/21 14:20

本日寄港のさるびあ丸もやって来た！今日が日曜日なので、沢山の人が島から帰ってしまいますね

民宿の宿泊者は自分ひとりでした

5/21 14:31

暑いニャー！

5/21 14:31

島×ねこ！
なんかゆるーい(笑)

5/21 18:02

元町港に沈む夕陽を眺めて・・・

5/21 18:03

えっ・・・日曜日のまだ午後6時ですがご覧の通りです・・・
誰もいない　車も走っていない

伊豆大島にはコンビニは有りませんので、夕飯は宿泊先で頂くか、お店を探して食べるしか有りません　
買い出しは容易では有りませんので、自分の見解としては宿泊先で頂くのが一番かと思います(安く済みます)

5/21 18:16

とは言え、自分は朝飯付きだけのプランにしてしまったので居酒屋「肴や」さんへ！

キンキンに冷えたビールと金目の刺身とカツオの刺身！

マジで旨いです！そして薬味の青とおがらしはかなりの辛さ！絶対にそのまま食べてはいけませんよ！醤油に少し浸けて、お好みの辛さに調節するんだとか！

間違って食べると、一時間は苦しむよって言われた・・・(汗)

この他にも、伊豆諸島の名産アシタバは絶対に食べなくてはいけませんね！

自分は海老とアシタバのかき揚げをいただきました！付いている塩も旨いです！

ビールも進み、何だかんだで5,000円以上かかってしまいました・・・(汗)

そんな感じで、本日の三原山トレッキングが終わります

まだ見ぬ景色を求めて、明日の伊豆大島最終日へと続きます！

撮影機器：

SCL22 SAMSUNG

SP565UZ OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

上毛三山(2nd SEASONS)

5月21日、前日に東京観光を楽しんだ後、いよいよメーンの伊豆大島　三原山をトレッキングしてきました。
前日の慣れない大都会の散策と船泊での移動で疲労困憊・・・
しかも全く眠ることも出来ずに・・・早朝、温泉に浸かり少し体力も回復したので、路線バスで三原山山頂口まで移動します。山頂口からは遊歩道で整備されているのでそれほど大変では有りません。とりあえず山頂の展望台を目指します。時期的に島の準固有種で有る「オオシマツツジ」が見頃を迎えていてテンション上がります！

火口一周コースに入り、広大なカルデラの眺め、荒々しい火山の様子や火口、溶岩流、そして真っ黒な砂漠！とても自分が標高700メートルの山に居るようには全く思えず、2,000メートルを越える高山にいるような錯覚すら覚えます。

この独特の景色も火山島で有る伊豆大島三原山へ行かなくては見られないのです・・・三原山の「風」を精一杯受けて、特別な景色を求めていたんです！
そして「破壊と再生」・・・どんなに破壊されても植物達の生きようとする強さを目の当たりにします。痩せた溶岩大地にも、コケリンドウの可愛い花が咲いていたり。

大島温泉へ向かうため、三原山山頂から離れるにつれ植物達が段々と大きくなっていき森が再生されていくのがとても良く実感できます。しかしまたいつか、大規模な火山活動で有害な火山ガスや灼熱の溶岩流で三原山付近の植物はすべてが枯れてしまう時が来るのかも知れません。それでも緑は戻ってくる・・・

今回の三原山トレッキングの旅は、火山による「破壊」その後の「再生」
この二つの言葉がとても胸に突き刺さりました。


今回のレコは三原山トレッキングと言うことで一度ここで区切ります。
明日はいよいよ伊豆大島最終日です！

まだ見ぬ景色を求めて、JMSの旅は最終日へと続きます・・・

コメント

ゲスト

☆素敵☆
86の計測器は浅間山山頂の加工壁にあるものとほぼ同じですね。行ったことないからわからないけど・・・！？
108の写真は、浅間山の北東面の鬼押し出し溶岩流上部からの眺めににていますね。行ったことないからわからいけど・・・！？
どちらにせよ風化されていない溶岩流の後が見られるなんて素晴らしい体験をされたようで、羨ましいかぎりですよ。
近年に溶岩流を伴う噴火した山のパワーをカラダに感じることが出来たと思います。
これであなたもアソコマニアになりましたね。今度はご一緒しましょう！
って、どこへ？　アハハ。
ありがとうございました。

上毛三山(2nd SEASONS)

Re: ☆素敵☆
こんばんは、Eさん！

三原山、新しい溶岩と戯れて？来ました！確かに様子は浅間山に良く似た景色も沢山有りましたね！ここは鬼押し出しみたいな場所だな〜！って感じで。

そしてEさんの言う通り、風化していない溶岩流の後には色々と思うことがありますね。

三原山自体は登山と言うよりは、トレッキングになりますが、外輪山を周回するコースは距離があり、なかなか面白そうでした！歩く人もほとんどいないので、探検気分になれると思います。また機会が有れば散策してみたい！そんな思いも募りました。

やはり活火山は迫力の景色が楽しめますね！