西穂高岳
- GPS
- 06:06
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 809m
- 下り
- 816m
コースタイム
10:04 丸山
10:59 独標
11:29 ピラミッドピーク
12:05 チャンピオンピーク
12:50 西穂高岳山頂
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
独標まで危険地帯なし。 その先の下りを怖いと思ったらそこまでにするほうがいいと思います。 |
写真
感想
都合により連休を取得しなければならなくなりました。
自分の意志ではありませんでしたが、不本意に缶実ことはいっさいなく、ありがたく連休とすることにしました。
最初の予定ではクリヤ谷から笠ヶ岳に登って、双六小屋泊。
翌日に西鎌〜槍ヶ岳〜新穂高と歩こうと思っていました。
が、前日に駐車場についた時間が遅く、睡眠時間があまり取れません。
2日に分けて、初日は行動の開始が遅くてきちんと眠れる西穂高岳へ、2日目は西穂から帰ってきてから考えるということにしました。
で、翌朝。7時半始発と思っていたロープウェイ駅に7時に到着。
しかし、始発は8時という。
いきなりつまずきましたが、仕方ありません。
同じように並んでいた人と話すうち、1人とその日の山行をともにすることになりました。
終始、僕にとってはゆったりなペースで歩いていました。
まあ、この日の天気ではどんなに速い人でもガスが出る前に登れた人はいなかったと思います。
独標から先は雲の中、という感じで、時々晴れることはあっても遠くまでは見通せません。
そのため景色を楽しむということはあまりなく。
本来なら見えているはずの穂高の山様も目にできませんでした。
非常に残念。いつかまたこなくてはいけません。
独標から先は上級者のみ、とされています。
滑落するとまず助からんでしょう、というところが多くありました。
が、本当に危ないところはなかったように思います(あくまで個人的に)。
端から見ると崖のように見えるところでも手がかり、足がかりが多くて簡単に登り降りできます。
1カ所、西穂からの降りはちょっと怖く感じました。
他の人はなんで?と思うかもしれませんが。
山頂では展望がないこともあっておにぎり食べてさっさと下山に入りました。
帰りは当然ながら降りメインなので、行きよりもペースは上がります。
帰りのロープウェイの最終が午後4時半。
それまでにたどり着ければいいと思っていましたが、わりと余裕を持って戻ることができました。
できればもう少し早く帰ってきて西穂山荘でラーメンを食べたかったところですが、それはまあ、次の機会を待ちたいと思います。
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