記録ID: 1150043
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ハイキング
奥多摩・高尾
満地峠に行けず……旧満地峠、古満地峠、二ツ塚峠(旧京塚峠)、旧二ツ塚峠(峠散策シリーズ��)
2017年05月27日(土) [日帰り]
東京都
reochi19
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:23
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 648m
- 下り
- 592m
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| 天候 | くもり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
帰り:青梅駅(青梅線) |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○トイレ 福生駅(改札内と広場) 青梅駅 ○登山径 草花丘陵登山口(慈勝寺)→大澄山→大澄山三角点→浅間岳 大澄山を過ぎて三角点に行くまでの径は踏跡はありますが、一応地図とコンパスで確認しながら行った方がいいです。 浅間岳→古満地峠→二ツ塚峠(旧京塚峠) おそらく満地峠には行くことはかないません。 建物の敷地内になってしまったようです…… 第5機動隊のオブジェから南東方向に菅生集落につながる径がありますが、警視庁機動隊の施設内??に降ります。ゲートから一般道に出られません。 雨後で滑りやすいところが多かったです。 二ツ塚峠(旧京塚峠)→旧二ツ塚峠→こんにゃく岩→登山口 二ツ塚峠からのとりつきはちょっと急で、トラロープがありました。雨後で滑りやすかったです。ここを越えれば尾根径なので大丈夫です。 旧二ツ塚峠から駒木野第3林道は雨後で道が陥没ぎみのところもありましたが、林道で広いので歩く分には問題ありません。但し滑るところもあります。 |
写真
慈勝寺登山口から出発です。
まずは左の草花稲荷社に御挨拶に行きます。
まずは左の草花稲荷社に御挨拶に行きます。
大澄山山頂の東屋。わんちゃんの飼い主様は、木の手入れをされていらっしゃいました。地元の方々が登山径の整備をしてくださることは本当に有難いことです。
13
5/27 10:22
大澄山山頂の東屋。
わんちゃんの飼い主様は、木の手入れをされていらっしゃいました。地元の方々が登山径の整備をしてくださることは本当に有難いことです。
わんちゃんの飼い主様は、木の手入れをされていらっしゃいました。地元の方々が登山径の整備をしてくださることは本当に有難いことです。
先程の山頂から少し進み、三角点に向かっています。
やぶ漕ぎ中。
(やぶ漕ぎしなくても大丈夫なルートもあります。)
やぶ漕ぎ中。
(やぶ漕ぎしなくても大丈夫なルートもあります。)
今日は階段を降りず直進します。
念のため地図で現在地とコンパスで進行方向を合わせました。
念のため地図で現在地とコンパスで進行方向を合わせました。
朝日山妙見堂に来ました。国土地理院の地図だと卍マークになっています。
御挨拶しました。
御挨拶しました。
崩落地あり。
実は草花丘陵(菅生丘陵)は灰皿が結構置いてあるのですが、灰皿も一緒に崖下に落ちていました……
実は草花丘陵(菅生丘陵)は灰皿が結構置いてあるのですが、灰皿も一緒に崖下に落ちていました……
浅間岳到着。
地元の方々がお散歩にいらしていました。
草笛を吹いていらっしゃる方もいらっしゃいました。
地元の方々がお散歩にいらしていました。
草笛を吹いていらっしゃる方もいらっしゃいました。
そして、今日の最大目的地、満地峠(万字峠・方砂山)に向けて出発だったのですが……
おそらくここを進めば満地峠だと思います。ゲートがあります。
『青梅市史』に満地トンネルができるまでバスがこの道を使っていたとの記述がありました。
目をつぶってボンネットバスがこの道を走っていた姿を想像しました。
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5/27 11:54
おそらくここを進めば満地峠だと思います。
ゲートがあります。
『青梅市史』に満地トンネルができるまでバスがこの道を使っていたとの記述がありました。
目をつぶってボンネットバスがこの道を走っていた姿を想像しました。
ゲートがあります。
『青梅市史』に満地トンネルができるまでバスがこの道を使っていたとの記述がありました。
目をつぶってボンネットバスがこの道を走っていた姿を想像しました。
旧満地峠です。実は現地では気がつきませんでした。
峠っぽいなあと思いながら写真を撮って、拡大したら赤い案内板の下に「旧満地峠」の道標がありました。
8
5/27 11:57
旧満地峠です。
実は現地では気がつきませんでした。
峠っぽいなあと思いながら写真を撮って、拡大したら赤い案内板の下に「旧満地峠」の道標がありました。
実は現地では気がつきませんでした。
峠っぽいなあと思いながら写真を撮って、拡大したら赤い案内板の下に「旧満地峠」の道標がありました。
古満地峠だそうです。
菅生集落への径と二ツ塚峠への径の峠です。
菅生集落への径と二ツ塚峠への径の峠です。
ずっと総理府の境界線の石柱がありました。
こんな注意書もありました。
警察犬??総理府??なぞだなあ……
こんな注意書もありました。
警察犬??総理府??なぞだなあ……
第7機動隊作成のオブジェと東屋。
第7機動隊には確か山岳警備隊も含まれていたような気がします。
第7機動隊には確か山岳警備隊も含まれていたような気がします。
鹿のオブジェの側にある案内板。
昔は使われていたハイキングコースだったのでしょうか…
昔は使われていたハイキングコースだったのでしょうか…
そして第5機動隊のオブジェ。(栄光の楯)
ここがポイントです。
二ツ塚峠への径は西ですが、南東方向にオブジェがありそうなので、はずれてみます。
9
5/27 12:29
そして第5機動隊のオブジェ。
(栄光の楯)
ここがポイントです。
二ツ塚峠への径は西ですが、南東方向にオブジェがありそうなので、はずれてみます。
(栄光の楯)
ここがポイントです。
二ツ塚峠への径は西ですが、南東方向にオブジェがありそうなので、はずれてみます。
朝礼台のようなものがありました。先に径があり、降りられそうですが、急なのでひっかえしました。
左が第8機動隊オブジェへの径。
右の径行ってみることにしました。
右の径行ってみることにしました。
特車ってなんだ??追記:警視庁のホームページで各機動隊の紹介を見ていたところ「特科車両隊」という部隊があることを知りました。放水警備車が部隊の象徴なのだそうです。しかしこの径の幅、車両が通れるのかなあ……
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5/27 12:46
特車ってなんだ??
追記:警視庁のホームページで各機動隊の紹介を見ていたところ「特科車両隊」という部隊があることを知りました。放水警備車が部隊の象徴なのだそうです。しかしこの径の幅、車両が通れるのかなあ……
追記:警視庁のホームページで各機動隊の紹介を見ていたところ「特科車両隊」という部隊があることを知りました。放水警備車が部隊の象徴なのだそうです。しかしこの径の幅、車両が通れるのかなあ……
わだち山門。
この径がもしかしたら先程の朝礼台につながっているのかもしれません。
この径がもしかしたら先程の朝礼台につながっているのかもしれません。
利用上の遵守事項。何の施設なんだろう……
ここから一般道は見えていますが、ゲートがあり出られません。
第5機動隊のオブジェまで戻ります。
4
5/27 12:49
利用上の遵守事項。
何の施設なんだろう……
ここから一般道は見えていますが、ゲートがあり出られません。
第5機動隊のオブジェまで戻ります。
何の施設なんだろう……
ここから一般道は見えていますが、ゲートがあり出られません。
第5機動隊のオブジェまで戻ります。
第5機動隊のオブジェまで戻った後再び二ツ塚峠に向かいました。
大荷田川への径の分岐。
いろんな集落をつなぐ径として使われていたのでしょう。
いろんな集落をつなぐ径として使われていたのでしょう。
左側(南側)に針葉樹が表れました。実はここまで、国土地理院の地図もずっと広葉樹林帯マークで埋め尽くされていました。
もうすぐ二ツ塚峠(旧京塚峠)です。
5
5/27 13:28
左側(南側)に針葉樹が表れました。
実はここまで、国土地理院の地図もずっと広葉樹林帯マークで埋め尽くされていました。
もうすぐ二ツ塚峠(旧京塚峠)です。
実はここまで、国土地理院の地図もずっと広葉樹林帯マークで埋め尽くされていました。
もうすぐ二ツ塚峠(旧京塚峠)です。
おそらく西多摩霊園方面に行くとp329.7mの倉戸山に行けるのではないかと思います。
五日市道とぶつかりました。訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
五日市道は現在の青梅一帯から旧二ツ塚峠を乗越して、大久野集落(日の出町)に行く径のことです。
すみません。
4
5/27 13:35
五日市道とぶつかりました。
訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
五日市道は現在の青梅一帯から旧二ツ塚峠を乗越して、大久野集落(日の出町)に行く径のことです。
すみません。
訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
五日市道は現在の青梅一帯から旧二ツ塚峠を乗越して、大久野集落(日の出町)に行く径のことです。
すみません。
私は左の径をきましたが、五日市道からの登山径と合流します。合流すると直に旧二ツ塚峠に着きます。訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
すみません。
5
5/27 13:48
私は左の径をきましたが、五日市道からの登山径と合流します。合流すると直に旧二ツ塚峠に着きます。
訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
すみません。
訂正:五日市道ではなく秋川街道でした。
すみません。
通行注意とありました。
林道で道幅は広いのですが、車の轍が陥没している箇所が結構あり、ボコボコでした。
林道で道幅は広いのですが、車の轍が陥没している箇所が結構あり、ボコボコでした。
撮影機器：
感想
草花丘陵。
『青梅市史』によると今日歩いた長淵丘陵(大荷田丘陵)と菅生丘陵、南の秋川丘陵の総称だそうだ。(2017.6.3訂正。訂正前は「今日歩いた菅生丘陵」と誤記。)
今「多摩川の源流までたどり着けるのか??」で青梅駅に近い鮎美橋まで来たが、その途中で知った丘陵だった。そして生活の径として使われていたことから、無名の峠や乗越がたくさん存在することも知った。
満地峠に行けなかったことはとっても残念であった。
(もしかしたら行ける方法があるのかもしれないが……)
低山の峠は、行ける時に行っておかないとダメなのかもしれない。
第5機動隊のオブジェの前で左足の足首をくじいた。
ふわっと力が抜けたのだ。
鵞足はなんともなかったのだが。
反省……
峠、径を満喫できて本当におもしろかった!!
私のヤマレコを見ていただき、本当にありがとうございます。
心から感謝申し上げます。
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