編笠山〜権現岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 1,383m
- 下り
- 1,381m
天候 | 曇り後、日頃の行いで晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な場所は特にありませんが、 権現岳山頂前の鎖場、トラバースは 丁度疲れている頃の通過なので、注意しながら。 |
写真
感想
朝の2時に起きて、観音平までの3時間半をフラフラになりながら運転。
5時半頃到着。まずは編笠山を目指して出発。
歩き初めは緩やかな傾斜、ウォーミングアップには丁度いいです。
しばらく登ると雲海という場所に到着。ベンチが置いてありますが、
曇っていて景色は真っ白。
その後、押手川付近から傾斜が急になってきます。ハァハァ言いながら登っていくと
樹林帯を抜け、岩場に。そこからはすぐに山頂です。
む〜、見事にガスってて何も見えません。残念。
山頂からは青年小屋の方に向かって下っていきます。ちょっとだけ残雪があり
ドロドロですが、すぐに岩場にでます。
岩場をひょいひょい下っていくと、霧の中から青年小屋登場。
バッヂを購入させていただきました。
さて、ここで運命の選択。帰りに河口湖のワイナリーに寄る予定だったので、
編笠山までで下るつもりだったのですが、まだちょっと早い気がしたので、
権現岳まで行く事に。
再び急坂を登っていきます。稜線に出ても相変わらずガスで展望がなかったのですが、
一瞬ガスが晴れて眼前にギボシの岩峰が出現。おぉ〜神秘的。俄然やる気が出てきます。
小さな鎖場を登っていきます。それほど急斜面ではありませんが、丁度疲れが
出始める頃で、すべりやすいので、注意が必要ですね。
ギボシを過ぎると、権現小屋そして権現岳山頂へと続きます。
権現岳に着く頃にはガスも晴れ、赤岳、阿弥陀岳がやっと姿を見せてくれました。
あ〜、ワインの誘惑に負けず来てヨカッタ。
帰りは三ツ頭経由で。最初の岩場以外はとても歩きやすい下山路ですが、
2時起きの反動がモロに出てとっても長く感じました。
立ち寄り湯は道の駅の延命の湯で。ワイナリーにもちゃっかり行ってきました。
梅雨時期という事もあって、展望があまり良くなかったですが、
それでも最後に晴れ間を見せてくれて、本当によかったです。
今度梅雨明けしたら、また行ってみたいなぁと思いました。
もちろん、高速道路が高くなるので、おサイフと相談してからですが。。。
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