益子町の森林浴で歩く縦走コース「雨巻山」
yasio
その他1人 - GPS
- --:--
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 628m
- 下り
- 614m
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- 山行
- 2:57
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 3:50
高速を利用して結構速く登山口に着き、一番乗りでした、歩行時間が長いので早い時間に着ました。
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
大川戸の釣堀へ（近くなると雨巻山登山口表示に従って行くと駐車場へ・・・最後はすれ違いができなくもないが細い道となります） この前に登山者用駐車場があります きれいな簡易トイレ、下山後の靴洗い場の流れもあり |
| コース状況／ 危険箇所等 |
一見、出だしの登山路は薄暗く、じめじめしているので印象が悪く感じますが、森林浴縦走尾根はアップダウン、岩場と変化があり緑のシャワーをいっぱい浴びてこれました |
| その他周辺情報 | 「道の駅はが」にある「ロマンの湯」へ約１９�辧∋�間で約３０分、 料金は６００円。 この近辺の温泉は、この他に、「真岡井頭温泉」がありますが市民で無いと、７３０円と高めなので敬遠して 「ロマンの湯」へ露天も広いしきれいな温泉施設でした。 |
写真
拍手本日一番乗りでした
沢の水が少ないので心配
案の定・・・岩のワレメだけ
間際らしい山名です（足尾山・・・最初は銅山の足尾かと思っていましたよ・昨日まで）
まだ先に何があるか知りませんでした
空を見ました・・・グリーンカーテンでみな覆われていたから
道標はいたるところにあり
また、休息ベンチも同様
目玉おやじ登場（別名、ユウレイソウ）
グリーン登山路で色違いの植物発見（ほとんど枯れ始めてますが）
晴れているんだね・・・この時初めて曇りから晴れに変わった事を知る
ここまで登山者は、単独女性とスライドのみ、
広い山頂です（本日の最高峰・雨巻山）
でも山名は解からない
と・・・思っていたら若者のグループ4人ずれが三登谷山方面より登って来ました
行ってみましたら、やぐらと手前にはでっかいベンチ
テントも張れる広場もあり
だけども花は終わり種になっています
三登谷山へ向かいます
岩コースと階段コースがあり岩コースで下山中（すぐに合流）
スライドした登山者より情報を得てここでおやつ休憩
日光の山、高原山と写っていましたが？
何処だろう・・・雲の中で見えません
こちらの方が邪魔な木立が少ないです
休息には適していません
補助ロープでの急下りで着きます
下山に入ります
本日のかわいい花たちです
スライドでこうなっていることは予測できました
蓮の花・・・すごいね
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
時計回りでピザ屋さんの下道より登山路に入りますが、暗く陰気な登山路です登山路は湿っているが踏まれているので歩きやすい道は尾根と沢分岐までの乗越までで、沢コースへ入り、また分岐で右の沢沿いを登っていきます、途中「清滝分岐」があったので見学へ寄り道します・・・水量はほとんどなく滝というより岩を滴り落ちる岩のワレメでした、再び登山路に戻り稜線に登り上げて、緑の登山路を森林浴しながら、（花もない、見上げても樹木が邪魔で空も見えない）時たまこもれびとなる登山路を登っていきます、気持ちの良い登山路はすぐに右に折れて一つ目ピーク「足尾山」へこれよりアップダウンを繰り返して鎖のある岩場を登り切ると「御嶽山」に登りつきます。
縦走登山路はなおもアップダウンを繰り返して行きます展望もなくグリーンシャワーを浴びながらゆっくりと高度を上げて行き鞍部の峠に付き、この先より「獅子転げ坂」を登り切ると傾斜は緩んで尾根稜線歩きを少し行くと空が明けて最高峰の「雨巻山」山頂へ出る、広めの山頂でベンチもしっかりありますし少し展望も開けます、ガイドマップにこの先に展望やぐらがあると記載されていたので往復してきました、それなりに展望はありますが山は全くわかりません、山頂へ戻りここ間の登山者はスライド一名、山頂で合流者7人と静かな尾根稜線歩きができました、あまり展望もないのでマップに展望地が記載されていたのでそちらへ向かいます。
展望地とは、展望尾根分岐の事でした、それなりの展望そしてスライドした登山者の情報で「三登谷山」山頂も展望があると聞いたのでそちらまで行って、おやつ休息を取ることにしました、明るく開けた山頂からは情報通りの展望がありました、マップにこの下にも展望地があるので激急下りで（補助ロープ有）岩場の展望地へ出も休める場所はなく山頂へ戻って休息、その後は続々と登山者が登って来ました、でも俺たちは下りです、短時間で登山口駐車場へ着きました、驚くことに駐車場はほぼ満車状態。
時期が遅く花もない山歩きでしたが、森林浴をこもれびがさす登山路で満喫してきました・・・それにしても最高峰からの下りでは次々と登山者とのスライドがあり益子町では人気の山なんですね、歩いてみて駐車場より色々なコースが稜線尾根に繋がっているので、力量に合ったコースを選べる山で人気者になっているのかな？
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kesunonshi さん
こんにちは。
この山は何年か前にクラブの忘年山行で行った記憶が有ります。
確か？（記憶があやふや）逆回りで雪も見られて、１か所滑りそうな所で怖がっていた人がいました。広~い駐車場が有りますね、意外と人気があって登っている人が大勢いました。
袈裟丸山の郡界尾根お陰様でシロヤシオを見られました、ありがとうございました。大滝から徒歩で上がって来た女性、今度は根利から歩いて来たと車がないのに降りて来たのでびっくりして話をしました。
yumesoufさん こんばんは
コメントありがとうございます
下山するまでは、マイナーな山とおもっていましたが
下山時の広い駐車場を見て（満車です）驚きました
益子の人たちにはメジャーな山だったようです
そこで、県外者の数を確認しましたが（埼玉県�發�3台、そして俺らの群ナンは1台）、やはり地元が多かった。
2週連続で登った来た女性は、きっとシロヤシオに魅せられている強者ですね！
話をしていて、並みの女性ではないと思っていました・・・yumesoufさんと
同じ山で会うのも奇跡ですね。
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