行者還岳・八経ヶ岳（90番タイタン↑奥駆道↓トンネル東口）

2017年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,612m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:55
• 休憩: 2:06
• 合計: 10:01

6:55 行者還トンネル東口
7:08 7:08 90番上り口
7:31 7:36 タイタン
8:06 8:06 出合(奥駆道とタイタン尾根の)
9:11 9:11 天川辻
9:15 9:39 行者還小屋
10:05 10:25 行者還岳
10:38 10:38 行者還小屋
11:28 11:28 しなの木出合
11:37 11:37 一ノ垰
12:00 12:16 奥駈道出合
12:27 12:27 弁天ノ森
12:44 12:44 聖宝ノ宿跡
13:25 13:25 弥山小屋
13:36 13:46 (サンカヨウ観賞撮影)
13:56 14:15 大峰山
14:33 14:33 弥山小屋
14:37 14:41 弥山
14:43 15:01 弥山小屋
15:30 15:30 聖宝ノ宿跡
15:49 15:52 弁天ノ森
16:05 16:12 奥駈道出合
16:28 16:28 一ノ垰
16:56 16:56 行者還トンネル東口
16:56 ゴール地点

天候

快晴(朝のうちはやや風が寒め、午前日中からは良風)。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バイク。行者還トンネル東口傍に路駐させてもらいました。

往路：自宅4:22ー給油（大淀）ーローソン→トンネル東口6:31着(70km)
往路：トンネル東口17:03ー洞川温泉センターーコンビニはしご(クーポン交換)→帰宅20:15着(79km)

コース状況／危険箇所等

上りは、トンネル東口からR309の90番上り口まではR309を歩き、90番上り口からタイタン経由の尾根道を歩き、奥駆道に出合、行者還岳に行きました。

行者還岳〜八経ヶ岳までも奥駆道を歩きました。

下りは、奥駆道からトンネル東口への尾根を下りました。

行者還小屋〜行者還岳山頂方面分岐まで間の梯子場などは気をつけて歩きました。

その他に、特に危険なところはありませんでした。


タイタン尾根と奥駆道ではシロヤシオが＆行者還岳ではシャクナゲが見頃で、奥駆道のタチバナソウの群生地は少し早いようでした。

八経ヶ岳下のサンカヨウは見頃のようでした。

奥駆道の新緑がとてもきれい＆青空＆涼風＆景観と最高でした☆。


※　ルートは手プロットで精度が低く、写真配置もアバウトです。

※　写真はスタンダード会員の月内容量リミットで割あいしました。

その他周辺情報

天川村村営の３温泉のうち、今回は、洞川温泉に入浴しました。
男湯の露天傍らのオオヤマレンゲは開花しておりきれいでした。

たんぽぽコーヒーアイス☆(￥330)、洞川温泉センター入り口近くのお店で買えます(今回は入浴後に立ち寄ったらもう閉まっていました(>_<))。

写真

5/27 8:11

シロヤシオ。

5/27 10:17

行者還岳のシャクナゲ。

5/27 13:46

サンヨウカ。

撮影機器：

μ1020 オリンパス

感想

yoshiel0608

どこへ行こうなんだかんだで、タイタンを見たことがないので、未踏コース経由で行者還岳へ、余力があれば、大普賢岳か八経ヶ岳どちらかの途中まででも、シャクナゲやシロヤシオの様子観でもで、早朝家を出ました。

タイタンのシロヤシオのところでannyonさん御一行とお会いしました。チャンスとばかりに(^^ゞ、行者還岳までの区間、お花探索の末席に加えていただきました。ご一緒させていただき、どうもありがとうございました。

行者還岳山頂にて、出発前にトンネル東口でお会いしたI県のカブ三郎に乗るMさんと再会、同方向に戻るのでご一緒させていただきました。私の気ままなペースに合わせていただいたので、今日の山歩きに疲れが残っていないか、ちょっと心配でした（大丈夫とおしゃっていましたが）。トンネル西口下り口でお別れしました。各地の山々歩きの映像のYouTubeへUP、楽しみにしています。

八経ヶ岳山頂では、東京から来ていた方の登頂記念のシャッターを押してくださっていた方に、自分も記念撮影をお願いしてしまいました(^^ゞ。山頂からの眺望を観賞しながらお話しいたらレコユーザーのshin9056さんとのこと、午前中に何かの話で耳にしたIDでしたのでびっくりでした（双門コースからの方々もレコユーザーさんとのことでした）。東京からの方は弥山泊まりとのことで弥山でお別れしました、どうもありがとうございました。shin9056さんとは休憩後トンネル西口下り口までご一緒させていただきました。話しながらでしたので疲れを感じることなく下ることができました。どうもありがとうございました。

白(シロヤシオ)・緑(若葉)・青(空)、新緑の奥駆道、最高のハイクでした☆。