記録ID: 1154682
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ハイキング
丹沢
シロヤシオを見に丹沢山へ(塩水橋起点、丹沢三峰から長尾尾根周回)
2017年05月29日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:11
- 距離
- 19.4km
- 登り
- 1,892m
- 下り
- 1,895m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:32
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 9:10
15:42
ゴール地点
天候 | 晴れ後曇り 風:微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
帰り:塩水橋から一般道で帰宅 平日で、朝早かったにも拘わらず、既に10台近く停まっていま した。帰りも、もう少し手前含めて、+7台位。 トイレはないので、途中のコンビニで食糧購入がてらお借りし ました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な所はありませんが、迷い易い所はあります。 高畑山登山口を少し入った所から道(踏み跡?)が錯綜してい ます。ただ方向さえ間違えなければ、赤テープがあるので、何 とかなります。 又、稜線近くでも踏み跡が錯綜しています。ここも同じく、上、 もしくは目的の方向に向かえば、多少の藪漕ぎをする事があっ ても、赤テープ経由で稜線の道に辿り着きます。 長尾尾根から本谷橋に向かう破線路。私は恐らく分岐点を間違 えたのでしょう。踏み跡頼りに歩き、急坂を無理に下る事にな りました。途中からの正規と思われる道は荒れてはいますが、 迷う事はありません。 ただ、途中から異臭(獣?)が何ヶ所か強く感じられた為、熊 鈴と上を警戒しながら通りました。猪とかの類でしょうか。 熊という事はないかと思いますが、暫く通る気がしません。 三叉路からの道でヒル被害の情報があったので、万全の態勢で 臨みましたが、天気のせいか、塩水橋から登る道にいないのか は分かりませんが、出会わなくて良かったです。 登山ポストは三叉路で出すつもりが、うっかりして通り過ぎて しまい、そのまま持ち帰りました。勿論、家には置いておきま したが。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今年も丹沢にシロヤシオを見に行って来ました。レコ情報だと
丹沢三峰が多いとの事でしたので、登りに使い、下りは通った
事がない長尾尾根を下りる事にしました。
去年より色んな花が大分遅いので、まだ大丈夫かと思いました
が、もう終盤、かつ花の付き方も少ないようでした。
それでも、木によっては見事に咲き誇っている木もあり、トウ
ゴクミツバツツジとのコラボを今年も見る事ができ、良かった
です。
又、去年より下の花にも目を向ける余裕が出来、こんなに色ん
な花が咲いているんだ と気付いたのも収穫です。
(花の名前、間違っているかも知れませんが、ご容赦、又、ご
指摘下さい)
下の天気予報は晴れでしたが、恐らく前日と同様、上は怪しい
だろうと思い、早めに塔ノ岳に到着する計画にしました。
予想通り、塔ノ岳からガスが出始め、下りでほんの少しですが、
雨もパラつきました。3年前、同時期の丹沢で雷雨となり恐い目
にあった教訓は多少生きています。
ただ、出発が30分遅れたので花のない所は少し速めに歩いた事
と、途中の小休止+水分補給をあまり取らなかったので、最後
に少しバテ気味になったのは反省点です。
そう言えば、山の神様にお祈りするのも忘れてしまいました。
怒らないで下さい。次は忘れませんから。
今回も、レコで情報を提供下さった方に感謝致します。
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