三国岳(高浜町関屋ルート)[シリーズ14]
- GPS
- 02:28
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 470m
- 下り
- 497m
コースタイム
- 山行
- 2:16
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:32
全く人と出会わなかったです。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
すぐに川が二つに分かれているので、右へ行き、JRの高架をくぐって川沿いに行きます。 途中、さらに川が二股に分かれていますので、橋路を渡って(進行方向右)黒部谷方面へ向かいます。(電柱に案内表示あり[写真参照]) そのあと、道が若干細くなりますが、川を左手に見て進んで行きます。 途中「三国岳」の案内板がありますので、それに沿って進んで行くと、高速道路の下を2回(4回とも言う?)くぐると、右手に登山口(今回は下山に使った場所)が現れます。 今回はその付近に駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口】 ・ポストやトイレ、駐車場もありません。 【登山道】 ・急な坂がありますが、ステップ(樹脂でできた土留め)がありますのでゆっくり行けば大丈夫だと思います。 |
その他周辺情報 | 【飲食店】 のぶ幸 R27を小浜方面へ40分程行くとあります。 (時々、ボリューム満点のカツ丼を食べに行きます) 【お風呂】 ・湯っぷる(道の駅シーサイド高浜) http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=409 (注意)温泉ではありません ・はまなす温泉 わたつみの湯 http://hse.dyndns.org/hiroto/private/Bclass/onsen/on02/on0276/onsen_d0.htm 温泉です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ガイド地図(ブック)
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
虫除け
|
---|---|
備考 | ストックを忘れました。 |
感想
【駐車場(登山口)まで】
今回の登山口に対する情報が少なかったので、心配でしたが、登山口までに、しっかり道標があったので、助かりました。
【登山口〜18号鉄塔まで】
色々調べていると、この三国岳は周回ルートができると分かったので、周回ルートを行く事にしました。
黒部谷方面の方が、急な坂みたいでしたので、そちらを登りに選定しました。
ただ、取り付きが分かるか心配でした。
しっかり標識があったので、助かりました。感謝です。
登りかけると、登山口は細く、荒れており、急な坂でした。
しかし、最近っぽい、踏み跡があったので、それも参考にしながら尾根を登っていきました。
送電巡視路に使われているのかわかりませんが、普通の人はあまり面白いくないルートかもしれません。
私は、けっこうこういうルートが好きなので、今度読図の勉強に使えるなぁーと考えながら登って行きました。
確かに18号鉄塔までは、結構荒れた道なので、注意ですね。
【18号鉄塔〜山頂】
18号鉄塔からは、すこしなだらかになっています。
すこし行くと尾根がぶつかる所にでますので、そこからまた急な坂になります。
19号鉄塔で、高浜方面を見渡す事ができます。
ここからが、また急な坂になります。
うーん、たしかに人気がないルートなのかもしれません。
私は、人が居ない山がすきなので、かなり好みの山ですが。。。
分岐までは、急ですが、そこからは山頂まではなだらかです。
山頂は、鉄塔があるため伐採されており、開けています。
山頂付近は見晴らしが良く無いので、少し胡麻峠側に歩くと、見晴らしが良い場所にでられます。
まわりを見渡せるので、けっこう気持ちよいです。曇りでなければ良かったと思いました。
耳を澄ますと、「ジジ」って送電線から音がしていました。こわー。
ここで、蛍光灯を持ってみると点くのかもしれませんね。
とりあえず、花を撮影して下山です。
【山頂〜駐車場】
下山ルートは登りに使った道よりは楽だと思います。
尾根沿いにずっと下山していきます。
途中に石柱がありました。
いろいろネットで調べてみると、
陸軍省の石柱らしく、風化して読み難いですが、「明治32年4月、舞鶴要塞第一地帯標第四十九逓」と彫られているらしいです。
そこからさらに尾根沿いを下山していきます。
途中やはり急な坂がでてきますあ、樹脂の土留めがありますので、ゆっくり下りると大丈夫です。
高速道路が見えるともう、駐車場の近くです。
今回は、まったく人とすれ違わなかったです。
踏み跡がありましたが、最近に登ったようですが、多分、一人か二人だと思います。
でも、しっかりと赤テープ表示や土留めがあるので、迷う事は無いと思います。
雪が降ると結構危険な山になると思うので、冬は上級者じゃないと無理な気がしました。
急坂があったので、故障している足首がとても気になったのですが、最後まで持ってくれて良かったです。
誰にもあわない登山は良いのですが、熊が居そうなので、それだけが心配です。
次はどこに行こうかなぁ。
本当は、飯盛山に行きたいけど、ここも道が荒れてそうで心配なんですよね。。。
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