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記録ID: 1156735
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ハイキング
北陸

三国岳(高浜町関屋ルート)[シリーズ14]

2017年06月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:28
距離
4.6km
登り
470m
下り
497m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:16
休憩
0:16
合計
2:32
8:46
36
スタート地点
9:22
9:23
24
18号鉄塔
9:47
9:47
24
19号鉄塔
10:11
10:11
5
分岐
10:16
10:31
5
10:36
10:36
2
分岐
10:38
10:38
14
24号鉄塔
10:52
10:52
26
23号鉄塔
11:18
ゴール地点
山頂でゆっくりしました。
全く人と出会わなかったです。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道27号線から関屋川の方へ入ります。
すぐに川が二つに分かれているので、右へ行き、JRの高架をくぐって川沿いに行きます。
途中、さらに川が二股に分かれていますので、橋路を渡って(進行方向右)黒部谷方面へ向かいます。(電柱に案内表示あり[写真参照])
そのあと、道が若干細くなりますが、川を左手に見て進んで行きます。
途中「三国岳」の案内板がありますので、それに沿って進んで行くと、高速道路の下を2回(4回とも言う?)くぐると、右手に登山口(今回は下山に使った場所)が現れます。
今回はその付近に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
【登山口】
・ポストやトイレ、駐車場もありません。

【登山道】
・急な坂がありますが、ステップ(樹脂でできた土留め)がありますのでゆっくり行けば大丈夫だと思います。
その他周辺情報 【飲食店】
 のぶ幸 R27を小浜方面へ40分程行くとあります。
 (時々、ボリューム満点のカツ丼を食べに行きます)
【お風呂】
 ・湯っぷる(道の駅シーサイド高浜)
   http://www.fuku-e.com/010_spot/index.php?id=409
   (注意)温泉ではありません

 ・はまなす温泉 わたつみの湯
http://hse.dyndns.org/hiroto/private/Bclass/onsen/on02/on0276/onsen_d0.htm
  温泉です。
福井県の山シリーズ14になります。
天気はいまいちなので、近場に行きます。
福井県の山シリーズ14になります。
天気はいまいちなので、近場に行きます。
場所の説明が難しいので、これで。
1
場所の説明が難しいので、これで。
ここは2回目の川の分岐です。
正面の橋を左側に渡ります。
ここは2回目の川の分岐です。
正面の橋を左側に渡ります。
よく見ると、橋の手前の電柱に表示がありました。
よく見ると、橋の手前の電柱に表示がありました。
右手の車が停まっている方側の道を進んで行きます。
右手の車が停まっている方側の道を進んで行きます。
分岐箇所には、「三国岳」の標識があります。
分岐箇所には、「三国岳」の標識があります。
アップ。
ここにも標識があります。
ここにも標識があります。
アップ。
ここにも。
鉄板を渡って、高速道路方面へ行きます。
鉄板を渡って、高速道路方面へ行きます。
T字交差点を右側へ。
T字交差点を右側へ。
アップ。標記のとおり右へ。
このあと、道なりに高速道路の高架下をくぐって行くと登山口があります。
アップ。標記のとおり右へ。
このあと、道なりに高速道路の高架下をくぐって行くと登山口があります。
この付近に駐車しました。
この付近に駐車しました。
奥から車で来て、振り返って撮った写真です。
登山口が見えます。
奥から車で来て、振り返って撮った写真です。
登山口が見えます。
さて、スタートですが、今回は周回ルートとしますので、ここからは登らず、黒部谷方面へ。
さて、スタートですが、今回は周回ルートとしますので、ここからは登らず、黒部谷方面へ。
黒部谷方面の登山口へ向かう。
舗装された道を歩いて行きます。
黒部谷方面の登山口へ向かう。
舗装された道を歩いて行きます。
高架下をくぐります。
高架下をくぐります。
標識あり。
黒部谷の林道入口に来ました。
黒部谷の林道入口に来ました。
アップでよく見ると、矢印が両方にあります。
林道側の登山口へ行く方が、矢印が小さい?なぜ?
アップでよく見ると、矢印が両方にあります。
林道側の登山口へ行く方が、矢印が小さい?なぜ?
林道をひたすら行きます。
車もなんとか通れそうな道です。
林道をひたすら行きます。
車もなんとか通れそうな道です。
左手に登山口が見えてきました。
左手に登山口が見えてきました。
三国岳登山口です。
川を渡った反対側にも、標識があります。
これが無いと、見落としますね(汗)。
三国岳登山口です。
川を渡った反対側にも、標識があります。
これが無いと、見落としますね(汗)。
渡ってすぐの登山道。
ここから急な坂になりますが、登山道自体あまり使われてないようです。。。
渡ってすぐの登山道。
ここから急な坂になりますが、登山道自体あまり使われてないようです。。。
でも、テープがあるので、迷う事はありません。
でも、テープがあるので、迷う事はありません。
樹脂でできた土留めがあります。
ところどころ埋まってますが。。。
樹脂でできた土留めがあります。
ところどころ埋まってますが。。。
こんな道です。
けっこう急で、足元も悪いですね。
1
こんな道です。
けっこう急で、足元も悪いですね。
18号鉄塔に到着しました。
曇ってます。
18号鉄塔に到着しました。
曇ってます。
登山道の標識あり。
登山道の標識あり。
鉄塔の奥は、歩きやすそうです。
鉄塔の奥は、歩きやすそうです。
尾根を登って行きます。
尾根を登って行きます。
急な坂ですが、階段あるのでゆっくり行けば大丈夫。
急な坂ですが、階段あるのでゆっくり行けば大丈夫。
19号鉄塔です。
うーん、曇り。
高浜方面です。
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うーん、曇り。
高浜方面です。
雪だと迷いそうな道です。
雪だと迷いそうな道です。
駐車した登山口からの合流点。
ここからはすぐ。
駐車した登山口からの合流点。
ここからはすぐ。
山頂が見えた。
三国岳山頂へ到着!
三国岳山頂へ到着!
三等三角点。
三角点も一緒に。
三角点も一緒に。
こっち綾部市老富町へのコース?
踏み跡は全くないです。
こっち綾部市老富町へのコース?
踏み跡は全くないです。
胡麻峠方面へ行ってみます。
胡麻峠方面へ行ってみます。
赤白の鉄塔。
景色は良いですが、山が分からない。。。
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景色は良いですが、山が分からない。。。
あ、なにこれ?
振り返って撮影。
さて、下山します。
振り返って撮影。
さて、下山します。
さっきの分岐を戻らずに、まっすぐ進みます。
さっきの分岐を戻らずに、まっすぐ進みます。
24号鉄塔です。
鉄塔をまっすぐ行くと道があります。
まちがえないように。
鉄塔をまっすぐ行くと道があります。
まちがえないように。
下山途中に石柱があります。
下山途中に石柱があります。
23号鉄塔です。
ここから尾根沿いに下っていきます。
23号鉄塔です。
ここから尾根沿いに下っていきます。
登山道を外れないようにと。
登山道を外れないようにと。
高速道路が見えてきました。
高速道路が見えてきました。
真横に高速。
階段を降りてから、振り返って撮影です。
ここを降りてきました。
階段を降りてから、振り返って撮影です。
ここを降りてきました。
高速の下の道。
登山口に到着です。
登山口に到着です。
下りてくると、少し晴れ間が。。。なんでだー。
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下りてくると、少し晴れ間が。。。なんでだー。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 虫除け
備考 ストックを忘れました。

感想

【駐車場(登山口)まで】
今回の登山口に対する情報が少なかったので、心配でしたが、登山口までに、しっかり道標があったので、助かりました。

【登山口〜18号鉄塔まで】
色々調べていると、この三国岳は周回ルートができると分かったので、周回ルートを行く事にしました。
黒部谷方面の方が、急な坂みたいでしたので、そちらを登りに選定しました。
ただ、取り付きが分かるか心配でした。
しっかり標識があったので、助かりました。感謝です。
登りかけると、登山口は細く、荒れており、急な坂でした。
しかし、最近っぽい、踏み跡があったので、それも参考にしながら尾根を登っていきました。
送電巡視路に使われているのかわかりませんが、普通の人はあまり面白いくないルートかもしれません。
私は、けっこうこういうルートが好きなので、今度読図の勉強に使えるなぁーと考えながら登って行きました。
確かに18号鉄塔までは、結構荒れた道なので、注意ですね。

【18号鉄塔〜山頂】
18号鉄塔からは、すこしなだらかになっています。
すこし行くと尾根がぶつかる所にでますので、そこからまた急な坂になります。
19号鉄塔で、高浜方面を見渡す事ができます。
ここからが、また急な坂になります。
うーん、たしかに人気がないルートなのかもしれません。
私は、人が居ない山がすきなので、かなり好みの山ですが。。。
分岐までは、急ですが、そこからは山頂まではなだらかです。
山頂は、鉄塔があるため伐採されており、開けています。
山頂付近は見晴らしが良く無いので、少し胡麻峠側に歩くと、見晴らしが良い場所にでられます。
まわりを見渡せるので、けっこう気持ちよいです。曇りでなければ良かったと思いました。
耳を澄ますと、「ジジ」って送電線から音がしていました。こわー。
ここで、蛍光灯を持ってみると点くのかもしれませんね。
とりあえず、花を撮影して下山です。

【山頂〜駐車場】
下山ルートは登りに使った道よりは楽だと思います。
尾根沿いにずっと下山していきます。
途中に石柱がありました。
いろいろネットで調べてみると、
陸軍省の石柱らしく、風化して読み難いですが、「明治32年4月、舞鶴要塞第一地帯標第四十九逓」と彫られているらしいです。
そこからさらに尾根沿いを下山していきます。
途中やはり急な坂がでてきますあ、樹脂の土留めがありますので、ゆっくり下りると大丈夫です。
高速道路が見えるともう、駐車場の近くです。


今回は、まったく人とすれ違わなかったです。
踏み跡がありましたが、最近に登ったようですが、多分、一人か二人だと思います。
でも、しっかりと赤テープ表示や土留めがあるので、迷う事は無いと思います。
雪が降ると結構危険な山になると思うので、冬は上級者じゃないと無理な気がしました。
急坂があったので、故障している足首がとても気になったのですが、最後まで持ってくれて良かったです。
誰にもあわない登山は良いのですが、熊が居そうなので、それだけが心配です。

次はどこに行こうかなぁ。
本当は、飯盛山に行きたいけど、ここも道が荒れてそうで心配なんですよね。。。

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