23回目の鷹ノ巣山（稲村岩尾根→奥多摩駅）

2017年06月03日(土) [日帰り]

• GPS: 07:28
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,382m
• 下り: 1,658m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:28

距離 14.4km 登り 1,384m 下り 1,658m

7:57 東日原バス停
8:53 9:01 稲村岩の鞍部
10:34 10:40 ヒルメシクイノタワ
11:07 11:46 鷹ノ巣山
12:09 12:12 水根山(金佐ノ頭)
13:16 13:17 六ッ石山分岐
13:55 13:56 十二天山
14:18 越路ノ森(峰畑峠)
14:44 14:46 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
15:25 奥多摩駅

天候

午前中は空気の澄んだ爽やかな晴天。稜線を吹く風も涼しくて快適

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

▼行き
板橋4:32ー(赤羽・南浦和・西国分寺・立川・青梅のりかえ)ー奥多摩7:17
奥多摩駅7:25＝(西東京バス)＝東日原　（乗客多数のため2台で運行）

▼帰り
奥多摩駅16:18ー(ホリデー快速)ー新宿
※奥多摩駅出発時点では結構空いてました

コース状況／危険箇所等

・全体的にやや倒木が目立ちましたが、通行に支障はなし。
・水根分岐〜将門馬場下までは巻き道を利用しましたが、局所的に段差ができるなど荒れ始めてます。
・三の木戸山下の植林帯のぬかるみは相変わらず苦手です。

写真

6/3 8:02

朝は空気の澄んだ快晴。湿度も低く、6月とは思えないひんやりとした風が吹いています。さて、この天気は頂上につくまでもってくれるのでしょうか。

6/3 8:10

架け替えられた巳ノ戸橋。
以前がどんなだか覚えてないですが、床板は新しくなったかも？

6/3 8:20

八丁山方面の分岐。
あっち周りでいく元気はございません。

6/3 8:32

ミニ滝。

6/3 8:54

稲村岩のコル。
それにしても人が多い。こんなに人の多い山は去年の秋の北岳以来か。

6/3 9:16

奥多摩では珍しく、歩きだしから頂上までほぼ自然林の中を歩ける稲村岩尾根。春ゼミも鳴いていい感じ。でも虫が少々多めです。

6/3 10:33

P1562。厳密にいうとここはヒルメシクイノ「タワ」ではありません。

6/3 11:06

23回目の鷹ノ巣山頂上。
頂上とかテント場とか多くの人が休んでいる場所では熊鈴外してほしい。本当にうるさい。

6/3 11:07

富士山は雲に覆われつつありましたが、6月の昼前としてはこれだけ見えれば十分でしょう。

6/3 11:08

南アルプスもくっきり見えてました。
農鳥岳〜間ノ岳〜北岳

6/3 11:09

赤石岳・悪沢岳

6/3 11:09

富士山と雁が腹摺山〜大菩薩。
手前はトウゴクミツバツツジ。この山域では終了間際。

6/3 11:28

ちょっと面白い葉っぱの木。名前は存ぜぬ。

6/3 11:29

ちょっと場所をかえると、仙丈ケ岳〜甲斐駒も見えます。

6/3 11:31

バラ科キジムシロ属の何か（ツルキンバイorミツバツチグリorキジムシロor…）。石尾根稜線上では花の盛りなのですが、相変わらず判別は困難。

6/3 11:33

同じ場所に生えているのに、葉の形が先ほどの写真とは葉の形が違うような。うーん。。。

6/3 11:35

浅間尾根の中腹、四角く伐採されているのは何だろう？
あの辺りは確か自然林で、カラマツなどの植林ではなかったと思いますが。。。

6/3 11:55

体力に余裕があれば千本ツツジまで行こうと考えていたのですが、おとなしく石尾根を下ります。
草原帯ではヤマツツジが咲いていました。

6/3 11:59

このヤマツツジはつぼみ。
察するに、千本ツツジのヤマツツジは来週以降でしょう。

6/3 12:05

うっかりさわってしまったが、トゲトゲのノイバラ。
写真の株は花をつけていませんが、すでに花をつけているものも見ました。

6/3 12:29

クワガタソウ。
将門馬場の巻き道でたくさん咲いていました。

6/3 12:35

6/3 12:52

同じく将門馬場の巻道で咲いていたヤマツツジ。

6/3 14:45

絹笠の登山口到着。
先週は下りで体の動きがバラバラだったが、一度使ってだいぶましになった。（でも2週間も休めばすぐもとに戻るのが悲しい）

6/3 15:04

羽黒三田神社。新しい狛犬が奉納されていてびっくり。
「平成29年5月吉日」と刻印されていたので、そりゃ新しいはずです。

撮影機器：

DMC-FZ7 Panasonic

SH-06E SHARP