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Yamareco

記録ID: 1157717
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ハイキング
奥秩父

2017三峰から雲取山。遠かったです。 

2017年06月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
18.8km
登り
1,749m
下り
1,753m

コースタイム

日帰り
山行
8:00
休憩
1:40
合計
9:40
6:30
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60
7:30
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10
7:40
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天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社駐車場を利用
コース状況/
危険箇所等
芋の木ドッケから大ダワの間の急傾斜地の道は慎重に
駐車場から階段でビジターセンターに。気温10℃。
雲取山まで行きつけるか、少し不安もありました。
2017年06月03日 06:07撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 6:07
駐車場から階段でビジターセンターに。気温10℃。
雲取山まで行きつけるか、少し不安もありました。
鬱蒼とした杉林の中、鳥居をくぐって進みます。
2017年06月03日 06:14撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 6:14
鬱蒼とした杉林の中、鳥居をくぐって進みます。
朝日が眩しく、今日はどんな一日になるか楽しみです。
2017年06月03日 06:53撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 6:53
朝日が眩しく、今日はどんな一日になるか楽しみです。
赤い衣のお地蔵様、無事の下山をお願いしました。
2017年06月03日 07:16撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 7:16
赤い衣のお地蔵様、無事の下山をお願いしました。
霧藻ヶ峰です。西側の眺望が開け、緑濃い両神山が望めます。
2017年06月03日 07:26撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 7:26
霧藻ヶ峰です。西側の眺望が開け、緑濃い両神山が望めます。
お清平。大血川からの道が合流。林の中で眺望はありません。
前白岩山の急登を前に気を引き締めて。
2017年06月03日 07:37撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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お清平。大血川からの道が合流。林の中で眺望はありません。
前白岩山の急登を前に気を引き締めて。
お清平から前白岩までが今日一番の急登です。汗が出ました。
2017年06月03日 08:09撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 8:09
お清平から前白岩までが今日一番の急登です。汗が出ました。
クサリ場もありました。そんなに危険とも思えませんが…。
2017年06月03日 14:12撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 14:12
クサリ場もありました。そんなに危険とも思えませんが…。
新緑の中、所々にミツバツツジが華やかです。
2017年06月03日 08:23撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 8:23
新緑の中、所々にミツバツツジが華やかです。
前白岩山。コメツガとダケカンバの林です。
2017年06月03日 08:26撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 8:26
前白岩山。コメツガとダケカンバの林です。
コメツガの新芽の緑が目に留まりました。
2017年06月03日 08:33撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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コメツガの新芽の緑が目に留まりました。
三峰神社からの方も沢山いらっしゃいました。
勝手に三峰組と名付けました。
2017年06月03日 08:37撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 8:37
三峰神社からの方も沢山いらっしゃいました。
勝手に三峰組と名付けました。
白岩山の標識はコースから外れており、見落としそうでした。
2017年06月03日 09:03撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 9:03
白岩山の標識はコースから外れており、見落としそうでした。
途中知り合った高崎からの方と一緒に、芋の木ドッケ経由のコースに。倒木が多いですが踏み跡は明瞭です。
2017年06月03日 09:13撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 9:13
途中知り合った高崎からの方と一緒に、芋の木ドッケ経由のコースに。倒木が多いですが踏み跡は明瞭です。
左は長沢背稜へ。雲取山は右です。 
2017年06月03日 09:25撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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左は長沢背稜へ。雲取山は右です。 
大ダワから先は、迷わず「女坂」で。
帰りは「男坂」でした。
2017年06月03日 09:58撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 9:58
大ダワから先は、迷わず「女坂」で。
帰りは「男坂」でした。
雲取山荘手前で越えてきた山を振り返りながら小休止。山頂までの急登に備えます。
2017年06月03日 10:13撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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雲取山荘手前で越えてきた山を振り返りながら小休止。山頂までの急登に備えます。
小屋の近くにはシャクナゲ。
2017年06月03日 12:08撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 12:08
小屋の近くにはシャクナゲ。
2017雲取山頂は快晴。奥に富士山。
三峰神社からは樹林帯ばかりだったので、開けた山頂に感動しました。
2017年06月03日 11:35撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 11:35
2017雲取山頂は快晴。奥に富士山。
三峰神社からは樹林帯ばかりだったので、開けた山頂に感動しました。
富士山は勿論の事、甲斐駒、北岳、仙丈まで見えました。
2017年06月03日 11:38撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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富士山は勿論の事、甲斐駒、北岳、仙丈まで見えました。
コース脇は苔蒸した切り株や倒木が多く見られます。
2017年06月03日 12:13撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 12:13
コース脇は苔蒸した切り株や倒木が多く見られます。
こんな斜面の道もあります。
2017年06月03日 12:43撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 12:43
こんな斜面の道もあります。
芋の木ドッケ下の石灰石の露頭。白岩山の名前と関係あり?。
2017年06月03日 12:57撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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芋の木ドッケ下の石灰石の露頭。白岩山の名前と関係あり?。
ミツバツツジと新緑。
2017年06月03日 13:26撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 13:26
ミツバツツジと新緑。
疲れた身には下りでも5kmは長いです。
2017年06月03日 14:04撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 14:04
疲れた身には下りでも5kmは長いです。
お清平で休んでいたら、若い鹿が!!。人を恐れる様子も無く餌を探してました。
2017年06月03日 14:21撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 14:21
お清平で休んでいたら、若い鹿が!!。人を恐れる様子も無く餌を探してました。
三峰近くまで戻ってきました。眩しいような広葉樹の林です。
2017年06月03日 15:26撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
6/3 15:26
三峰近くまで戻ってきました。眩しいような広葉樹の林です。
駐車場からの雲取山を振り返る。一日ありがとうございました。
2017年06月03日 15:50撮影 by  COOLPIX S620, NIKON
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6/3 15:50
駐車場からの雲取山を振り返る。一日ありがとうございました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 予報が晴なので、以前から登りたかった雲取山へ。4時に家を出て三峰神社に6時に到着。前日の北風のせいか10℃とヒンヤリした空気と新緑の道は爽快でした。
 コース全般に眺望は有りませんが、時折開ける西側からは両神山、浅間山、雪の残る北アルプスまで望めました。そして聞こえるのはフクロウの鳴き声とキツツキのドラミングだけ。山の深さを実感しました。また、広葉樹からコメツガ等の針葉樹、ダケカンバへと高度が上るにつれて植生が変わり、山の雰囲気の変化も楽しめました。
 山頂は快晴に恵まれ、ひときわ高い位置に富士山、甲斐駒ケ岳や北岳、仙丈ケ岳などの名峰、緑の奥秩父の山を見渡すことができました。
 土曜日とあって戻り道では大ぜいのテント泊の方とすれ違いました。日帰り中心の私としては羨ましいかぎりで、いつか経験してみたいものです。
 沢山の山の楽しさを感じられた一日でした。

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コメント

ゲスト
はじめまして。(^O^)
山レコユーザーのシラネアオイと申します。
昨日は、三峰から雲取山ピストンお疲れ様でした。
Cabernet1950さんのレコがかなり役に立ちそうなので参考にさせていただきます。
タイムを見ると、たぶん私と同じくらいのスピードのようなのでお聞きいたしますが、私も昨日は芋の木ドッケまで歩かせていただきました。
その先、Cabernet1950さんのレコですと雲取山荘まで約50分、山荘から山頂までが20分、計70分となっていますが、同じペースを保てばそのくらいで歩けるということでよろしいでしょうか。
もしそうであれば、アクシデントがない限り、私も同様のタイムで歩けて、三峰から雲取山の日帰登山が可能かななんて思っているところです。(*^^)v
何か配慮すべき点などありましたらご教授願います。
2017/6/4 17:30
Re: はじめまして。(^O^)
 こんばんは。レコを見て頂き有り難うございます。私も以前からshiraneaoiさんのレコを拝見し山行きの参考にさせて頂いてます。紫のシラネアオイは良い花ですね。
 私は1950生まれの67歳、コースタイムは、「山と高原地図」より少〜し早い程度で、下りが苦手です。
 三峰からのピストンは少々不安でしたが、日の長いこの時期ならば何とかなるだろうと思って行ってきました。土曜日のせいか同じコースの方が沢山おいでになり追い越したり追いこされたりで心強いかぎりでした。
 ご質問の件ですが、芋の木ドッケまで行かれたのであればコースの概要はご承知ですので、その先キツイのは雲取山の登りだけです。
 当日はザックも小さいもので、水は雲取山荘にあるので1Lしか持ちませんでした。(山頂でのカップ麺用も含めて)
 これまでshiraneaoiさんの登られたレコを拝見すると、全く問題ないと思います。雲取山はさすが百名山、山頂の景色は是非見ていただきたいです。
 関東周辺の山に沢山登られているようですので、私と重なるところが沢山あります。どこかでお会い出来る事を楽しみにしています。

 
2017/6/4 20:24
ゲスト
Re[2]: はじめまして。(^O^)
Cabernet1950さん、ご多忙のところ早速お返事いただき感謝申し上げます。
そして、心強いコメントをいただきまして私もチャレンジする気持ちが湧いてきました。
若い時に雲取山ピストンは経験してはいるのですが、この歳で歩けるのかが心配だったものですから、感想を求めてしまいました。
もし私がCabernet1950さんと同じ年齢まで歩けたとしても、同じタイムで雲取山ピストンが出来るとは到底思えません。(^_^;)
Cabernet1950さんはかなり鍛えられてますね。いやいや、脱帽です。
また、何処かでお会いすることがあればと楽しみにしておりますので、それまではお互いのトレッキングライフを充実させましょう。(*^^)v
引き続き、よろしくお願いいたします。
shiraneaoi
2017/6/4 20:40
プロフィール画像
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