渋の湯BS→高見石→丸山→麦草峠→狭霧苑池→五辻→ロープウェイ駅

2017年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.7km
• 登り: 716m
• 下り: 323m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:31

10:26 渋御殿湯
12:01 12:01 賽ノ河原地蔵
12:31 12:31 高見石小屋
12:35 12:40 高見石
12:44 12:46 高見石小屋
13:05 13:39 丸山
14:20 14:20 麦草ヒュッテ
14:23 14:24 駒鳥の池
14:33 14:33 斧断ちの森
14:45 14:45 狭霧苑
14:52 14:52 出逢いの辻
15:12 15:15 五辻（東屋）
15:55 15:55 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
15:57 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ→晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
新宿駅 0700
↓　JR特急「あずさ1号」
茅野駅 0908 0925
↓　路線バス
渋の湯BS 1016


（復路）
北八が岳BS 1645
↓　路線バス
茅野駅 1737 1750
↓　JR特急「あずさ30号」
立川駅 1943

写真

6/4 10:29

渋の湯

6/4 10:36

高見石の方へ進む

6/4 10:50

6/4 11:01

6/4 11:45

賽の河原にて

6/4 11:52

賽の河原にて、中央アルプス

6/4 11:59

賽の河原にて、中央アルプスと御岳

6/4 12:17

6/4 12:41

高見石にて、白駒池

6/4 12:42

高見石にて、北八が岳

6/4 12:42

高見石にて、丸山

6/4 12:43

高見石にて、中央アルプス

6/4 13:01

高見石から丸山への登り

6/4 13:42

丸山にて。木々に囲まれ展望はない

6/4 13:42

丸山にて。木々に囲まれ展望はない

6/4 14:10

6/4 14:18

麦草峠にて、縞枯山方面

6/4 14:21

麦草峠にて、麦草ヒュッテ

6/4 14:43

麦草峠から狭霧苑池へは、緑の苔が美しい林の中を行く

6/4 14:48

絨毯のような苔の庭が広がる

6/4 14:49

狭霧苑池

6/4 14:56

出逢の辻

6/4 15:00

出逢の辻から五辻を目指す。この辺りの緑も綺麗だ

6/4 15:10

出逢の辻から五辻を目指す。この辺りは少し開けている。

6/4 15:17

出逢の辻から五辻を目指す。この辺りは少し開けている。

6/4 15:22

五辻にて

6/4 15:25

五辻にて

6/4 15:30

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く

6/4 15:31

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。北八が岳

6/4 15:32

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。南アルプス遠望

6/4 15:32

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。南アルプス（北岳、甲斐駒、仙丈）

6/4 15:40

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。御嶽

6/4 15:40

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。中央アルプス

6/4 15:48

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く

6/4 15:51

五辻からロープウェイ駅までは、左手が開けた開放的な道を行く。北横岳

6/4 15:53

夏は近い！

6/4 15:55

夏を感じる！

6/4 15:58

ロープウェイ駅

6/4 16:04

ロープウェイ駅にて、南八が岳

6/4 16:05

ロープウェイ駅にて、中央アルプス

6/4 16:10

ロープウェイ駅にて、南アルプス

6/4 16:17

ロープウェイ駅にて

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

tym406

今日は、八ヶ岳ロープウェイを使って、縞枯山を周遊する予定だったが、茅野に着いてから、予定していたバスがないことが判った。1時間以上も駅で待つのは、いやなので、急遽計画変更して、渋の湯から麦草峠を経て、北八が岳ロープウェイに向かうことに変更した。ロープウェイの山麓駅発の最終バスに乗らなければならないので、あまりのんびりしていられない。

渋の湯から、緑の苔が美しい樹林帯を抜け、岩がごろごろしている賽の河原を経て、再び樹林の中を登って、高見石に着く。高見石から見た丸山は、それ程の高低差には見えなかったが、思ったよりも急な登りだった。高見石から大きく下って、麦草峠に出る。麦草峠からは、これまた苔の緑が綺麗な樹林の中を行く。狭霧苑池を経て、車道を渡り、五辻を目指す。五辻あたりからは、左手が開け、中央アルプスや南アルプスの眺めが良い。振り返ると南八が岳も見える。ロープウェイ駅で少し休憩し、最終バスに乗る。最終バスが早いのが、公共交通機関を使った旅の苦しい所だ。

茅野駅では、もう少しゆっくりしたかったのだが、1750の特急に乗れないと1時間以上待たなければならないので、とにかく飛び乗る。立川で降りて、快足に乗り、国分寺で特快に乗り換え、もう一度三鷹で快足に乗り換え、吉祥寺から井の頭線に乗る。

事前の下調べが不十分だったので、忙しい山歩きだった、と反省する。