瑞牆山(シャクナゲ満開! 瑞牆山荘〜ピストン)


- GPS
- --:--
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 911m
- 下り
- 908m
コースタイム
06:19 富士見平山荘
07:05 天鳥川
09:07 弘法岩(黒森分岐)
09:13~10:37 瑞牆山山頂
12:34 富士見平山荘
12:58~13:20 瑞牆山展望ポイント
13:42 みずがき山荘登山口
(注)写真を撮りながら気ままに歩いてますので、時間は参考程度にして下さい。
天候 | 快晴 → くもり 風:微風 気温:3〜12℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復:みずがき山荘〜(バス)〜増富の湯〜(バス)〜韮崎〜(特急)〜立川 ■みずがき山荘行の直通バス http://kyohoku.jp/ ※ホーム → 路線バス → 韮崎瑞牆線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■危険個所 特に危険と言える所は有りませんでした。 ■トイレ 各山小屋以外には有りませんでした。 ■携帯電話(au) 瑞牆山山頂と途中の何ヵ所かで通じることを確認。 瑞牆山荘では通じませんでした。但し、Fomaは可能と表示あり。 ■登山届 瑞牆山荘の前と富士見平小屋にポストが有りました。 |
その他周辺情報 | 日帰り入浴:増富の湯(ラジウム温泉) ラジウム湯の湯温は、25℃、30℃、35℃の3種類。かなり低い。時間が経つにつれて、体の内部からポカポカ暖かくなるらしい。 ラジウム湯の他に、普通のお湯の風呂もある。これは39℃。但し、湯船の中に大き目の石が何ヵ所かに有り、この石がラジウムを放出するらしく、これに寄り添っていると効果が有るようだ。 |
写真
感想
<感想>
■山行計画
今回山行は、いろいろ有って、4月16日の高尾山以来約1ヵ月半ぶりとなります。
従って、体力不足でも耐えられる比較的短いコースで、然も、まだ登ったことの無い魅力的な山を探しました。
候補として、瑞牆山と富士山の宝永山が思い浮かびましたが、昨年、金峰山に行ってますので、分かり易い、瑞牆山に決定。
■趣味の写真撮り
今回の写真撮りの対象は、山頂からの富士山と展望ポイントからの瑞牆山です。
富士山は、だいたい9:00を過ぎると雲に隠れてしまうので、9:00前に山頂に達するよう、瑞牆山荘を5:30に出発。コースタイムが2時間50分なので、3時間半有れば良かろうと判断。
ところがどっこい、トレーニング不足が祟って、思いの他苦戦。山頂到着が9:13。「急げ〜ッ、富士山はどこだ〜ッ」とばかりに探すも、既に、富士山は雲に隠れて見えません。アリャリャ〜〜〜。
しかし、早朝の富士見平小屋からの富士山、そして、下山途中の展望ポイントでまずまずの瑞牆山を撮れたのが、せめてもの救いでありました。
■山頂にて
快晴・微風のポカポカ陽気のもと、広めの一枚岩の山頂では、緊張感と共に高揚感に満ち溢れていました。
山頂の4分の3は切れ落ちた断崖絶壁、これが緊張感を持たらしている原因と思われる。
安全かつ見晴らしの良い所に場所取りし、定番のアンパンとホットココアをいただきながら、雲の移動によって訪れる撮影チャンスの到来をワクワクしながら待つ。
しかし、富士山は一向に顔を出す気配を見せてくれません。
ならば、展望ポイントでの瑞牆山自体の写真撮りに切り替えよう、ということで下山開始となりました。
居心地の良い、山頂での至福の1時間半は、アッという間でありました。
■登山届???
ネットからプリントアウトし、自宅で書き込んだものを持参しました。
瑞牆山荘前のポストに入れようとしましたが満杯で入りません。ならば、富士見平小屋のポストに入れればいいやと思いつつ、すっかり忘れてしまい、結局は自宅まで持ち帰ってきました。何だったんだ?!
「自宅届」になってしまった。
おはようございます。
久しぶりのレコですみません・・・・。
rakuinkyo6さんは、あいかわらず山行等々、忙しく動かれていてお元気で何よりです
瑞牆山山頂
今回のレコで私もアルアルと思ったのが、熊に見えちゃって(@_@;)の
何とも言えないハッとした後の安堵感と出さずに終わってしまった登山届です。
おそらくほとんどの登山者が経験してると思います。
ご存知のように、香川スマイルのヤマレコは、昨年の秋から休止状態です。
今年の1月2日に筑波山を登って以来山には行けていません。
実のところ、今年に入ってから、体のコントロール制御が、ヘタッピになって、自宅の2階に上がるのも やや難儀しています。
とはいっても、いい景色が見たくて、先月の終わりに中禅寺湖畔を軽く
水平移動してきました。とても気持ち良かったです。
これからもレコ楽しみにしています。
私自身もあの自慢のスマイルを見せられるよう頑張りますので、
rakuinkyo6さんも怪我等気を付けて山を楽しんでください。
また気まぐれでコメしますのでよろしくお願いします。
タグさんの記録がアップされていませんでしたので、体調が優れないのかな〜と、気になっておりました。
しかし、こうしてコメントを寄せていただくと嬉しいですね。
タグさんのコメントは、何かユーモラスが有って、読んでいて楽しくさせられるので、好きですね〜。
中禅寺湖畔の水平移動のように、体調にあった楽しみ方は色々とあるかと思います。体調の許す範囲で結構ですので、日記にでもアップしていただきたいものです。
私は梅雨が来る前の来週にでも、富士山の宝永山にでも行こうかと計画しています。本当は富士山に登りたいのですが、悲しいかな、全く自信が有りません。
気まぐれなコメント、大歓迎です。
もちろん、香川スマイルもです。
それでは、またッ。
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