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Yamareco

記録ID: 1161995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

川苔橋-蕎麦粒山-棒ノ折山-名栗湖(鳥屋戸尾根から静かな山行)

2017年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:16
距離
16.6km
登り
1,766m
下り
1,848m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:10
合計
6:16
6:41
102
8:26
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12
8:42
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27
9:09
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16
9:25
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8
9:33
9:37
28
10:05
10:06
7
10:27
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14
10:41
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9
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24
11:15
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25
11:40
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15
11:55
11:59
9
12:08
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10
12:18
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39
12:57
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0
12:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行:JR奥多摩駅からバスで川苔橋
帰:さわらびの湯からバスで東飯能駅
コース状況/
危険箇所等
鳥屋戸尾根はよく整備されており踏み跡も明瞭。尾根の分岐には留意。
その他周辺情報 下山後はさわらびの湯にて入浴
いつもの川苔橋からスタート。この先の左カーブの内側に小さく蕎麦粒山の標識がありますのでそこから取りつきます。
2017年06月04日 06:42撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 6:42
いつもの川苔橋からスタート。この先の左カーブの内側に小さく蕎麦粒山の標識がありますのでそこから取りつきます。
取りつきからもりもり高度を稼ぐ奥多摩らしい登り。
2017年06月04日 06:45撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 6:45
取りつきからもりもり高度を稼ぐ奥多摩らしい登り。
ずっとこんな感じの登りが休みなく続く感じですね。距離が少し短い稲村岩尾根といった雰囲気でしょうか。
2017年06月04日 07:29撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 7:29
ずっとこんな感じの登りが休みなく続く感じですね。距離が少し短い稲村岩尾根といった雰囲気でしょうか。
岩が露出する辺りは多少登りがきつくなります。この辺りはうっかり転ぶとどこまでも転がり落ちそうな感じで油断禁物。
2017年06月04日 07:32撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 7:32
岩が露出する辺りは多少登りがきつくなります。この辺りはうっかり転ぶとどこまでも転がり落ちそうな感じで油断禁物。
笙ノ岩山の肩の急登を登るとやっと登りが穏やかになります。
2017年06月04日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 7:39
笙ノ岩山の肩の急登を登るとやっと登りが穏やかになります。
木漏れ日が気持ちいいですね。
2017年06月04日 08:03撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 8:03
木漏れ日が気持ちいいですね。
穏やかな縦走路の雰囲気からひと登りで
2017年06月04日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 8:14
穏やかな縦走路の雰囲気からひと登りで
竿ノ岩山に到着です。眺望はありません。
2017年06月04日 08:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 8:26
竿ノ岩山に到着です。眺望はありません。
ここからは縦走路らしい穏やかなアップダウンの道でとても気持ちよく歩けます。
2017年06月04日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 8:30
ここからは縦走路らしい穏やかなアップダウンの道でとても気持ちよく歩けます。
右手側は木々が薄く間から川苔、本仁田や大岳?等が望めます。
2017年06月04日 08:31撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 8:31
右手側は木々が薄く間から川苔、本仁田や大岳?等が望めます。
右手に川苔山の山容を眺めながらの気持ちいい尾根登り。
この角度からの川苔いいですねえ。
2017年06月04日 08:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 8:36
右手に川苔山の山容を眺めながらの気持ちいい尾根登り。
この角度からの川苔いいですねえ。
ここで尾根が二手に分岐します。正解はこっちの左側の尾根ですが、右の方が登っている様に見えるので誘い込まれる可能性あり。
2017年06月04日 08:44撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 8:44
ここで尾根が二手に分岐します。正解はこっちの左側の尾根ですが、右の方が登っている様に見えるので誘い込まれる可能性あり。
広くてなだらかな尾根の部分は植林があり鹿除けが巻かれてますね
2017年06月04日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 9:06
広くてなだらかな尾根の部分は植林があり鹿除けが巻かれてますね
そして山頂目指して急登になります。あとちょっと。
2017年06月04日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 9:18
そして山頂目指して急登になります。あとちょっと。
登り始めてから初めての道標。長沢背稜巻き道との交差点です。
2017年06月04日 09:25撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 9:25
登り始めてから初めての道標。長沢背稜巻き道との交差点です。
お、開けてきた。もう山頂かな?
2017年06月04日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 9:32
お、開けてきた。もう山頂かな?
という訳で蕎麦粒山山頂に到着ー。誰もおらず独占です。
2017年06月04日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 9:33
という訳で蕎麦粒山山頂に到着ー。誰もおらず独占です。
これから下る長沢背稜の防火帯がはっきりと見えますね。その向こうに川苔山。光ってるのは西部ドームかな?
2017年06月04日 09:33撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 9:33
これから下る長沢背稜の防火帯がはっきりと見えますね。その向こうに川苔山。光ってるのは西部ドームかな?
ここでお昼ご飯。今日は軽量装備でお昼もシンプル。危険度がわからない初めてのコースなのでビールも無し!
2017年06月04日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 9:43
ここでお昼ご飯。今日は軽量装備でお昼もシンプル。危険度がわからない初めてのコースなのでビールも無し!
さて、ここから棒ノ折までささっと下ります。
2017年06月04日 09:55撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 9:55
さて、ここから棒ノ折までささっと下ります。
防火帯の尾根歩きは開けていて気持ちいいですね。道も穏やかで小走りしたくなります。
2017年06月04日 10:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 10:07
防火帯の尾根歩きは開けていて気持ちいいですね。道も穏やかで小走りしたくなります。
川苔山方面との分岐点。左に折れます。
2017年06月04日 10:15撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 10:15
川苔山方面との分岐点。左に折れます。
日向沢の峰からの下りは結構急な箇所もあります。慎重に慎重に。
2017年06月04日 10:21撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 10:21
日向沢の峰からの下りは結構急な箇所もあります。慎重に慎重に。
突如現れる大鉄塔。
2017年06月04日 10:28撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 10:28
突如現れる大鉄塔。
下りだと思って油断してると思いがけぬ急登があったり。結構登り返しあるなあ。
2017年06月04日 11:07撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 11:07
下りだと思って油断してると思いがけぬ急登があったり。結構登り返しあるなあ。
槙ノ尾山通過ー。もう少しで
2017年06月04日 11:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 11:39
槙ノ尾山通過ー。もう少しで
棒ノ折山到着ー。相変わらずの賑わい。
2017年06月04日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 11:54
棒ノ折山到着ー。相変わらずの賑わい。
うーんここはいつ来ても気持ちいい視界。
2017年06月04日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 11:54
うーんここはいつ来ても気持ちいい視界。
今日はこの時期にしては視界良好。流れ行く雲もいいアクセント。
2017年06月04日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 11:54
今日はこの時期にしては視界良好。流れ行く雲もいいアクセント。
さて、ささっと下って温泉にGO。棒ノ折は初心者の方にお勧めしやすい山なのですがこのハードル化している階段だけは如何なものかと。雨の日は踏んではいけません。
2017年06月04日 12:08撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 12:08
さて、ささっと下って温泉にGO。棒ノ折は初心者の方にお勧めしやすい山なのですがこのハードル化している階段だけは如何なものかと。雨の日は踏んではいけません。
尾根の分岐点。さわらびの湯方面はまっすぐですが…
2017年06月04日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 12:18
尾根の分岐点。さわらびの湯方面はまっすぐですが…
私は白谷沢方面に下ります。こっちの方が楽しいですからね。
2017年06月04日 12:23撮影 by  iPhone 7, Apple
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6/4 12:23
私は白谷沢方面に下ります。こっちの方が楽しいですからね。
といいつつも早く温泉に入りたくてさっさと降りてきてしまいました。楽しかったー。
2017年06月04日 12:57撮影 by  iPhone 7, Apple
6/4 12:57
といいつつも早く温泉に入りたくてさっさと降りてきてしまいました。楽しかったー。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

天気予報は晴れ。
近場で山歩きに行きたいなーと思いつつも奥多摩はこの時期大人気。
空いてそうなルートはどこかなと考え、行った事のない蕎麦粒山に
破線ルート扱いになっている鳥屋戸尾根から登ってみる事にしました。

奥多摩駅からのバスは早い時間に関わらず既に立ち乗りになる盛況具合。
日原まで行かれる方の方が多い様ですね。
川苔で降りたグループに沢装備と思しき方も。

鳥屋戸尾根は破線になっていますが、踏み跡ははっきりしており
尾根通しの道なので道迷いの可能性は低いと思われます。
危険個所も殆どなく、この山域の他のルートと道の整備状況は
ほぼ変わらないと思われます。

笙ノ岩山までは休みなくずっと一様に登りが続く感じなのでペースオーバー
には注意でしょうか。

笙ノ岩山を超えた先の尾根の分岐点では右手の尾根に誘いこまれやすい
と感じたのでこの辺りは地図で確認しておいた方が良いと思われます。

この道は想定通り山頂まで誰にも出会わない静かな山歩きとなりました。
静かな道を好む方にはお勧めできますが、人が少ないという事で相応の
リスクがある事も考慮すべきですね。

長沢背稜の下りは周囲の視界はほぼ無いものの基本穏やかで気持ちよい
整備された道でした。トレランの方などにも楽しめる道だと思われます。

棒ノ折から先は想定していた通りの賑わい。
修行用の重りも今回は背負っていなかったためか思っていたより
早く辿りついた事もありここからは余裕をもってのんびり下りました。

トータルとして登り返しを含めると結構なボリュームがあり、
なかなか歩きごたのある楽しいコースでした。

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