蓮華岳（大沢右俣）

2017年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:21

5:16 駐車場発
6:00 6:07 蓮華大沢出合
6:40 6:53 二俣
9:18 9:25 稜線
9:39 10:11 蓮華岳頂上
10:29 0:00 ドロップ地点
10:49 10:54 大沢出合
11:37 駐車場着

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/5 5:29

新緑の中向かう。
やっぱりこうでないと

6/5 5:54

針ノ木雪渓が見えてきた

6/5 6:00

大沢出合。
ここからアイゼンをはく
今日もシールは車においてきた

6/5 6:02

ガチガチに硬くて歩きやすい
今朝はよく冷えた

6/5 6:21

それなりに石はあるが、比較的少ないほうだと思う。

6/5 6:40

二俣

6/5 7:09

数日前の新雪部分がでてきた

6/5 7:26

喉付近

6/5 7:34

6/5 7:54

爺ヶ岳ズーム

6/5 8:22

とてもきれいだ☆
嬉しくなる

6/5 8:27

6/5 8:42

晴れたと思ったらすぐ曇ったり、気温も低めでまだ硬い。
歩きやすい

6/5 8:52

前日だと思われるトレースを利用する

6/5 8:52

帰りは向こうを滑ろう

6/5 9:07

もうすぐ稜線

6/5 9:18

稜線にでたとこ

6/5 9:28

アイゼンを外し、山頂へ

6/5 9:35

6/5 9:39

山頂に着きました。

6/5 10:19

反対側も思ったより、雪が続いてる。
針ノ木谷側へ滑り込んでも楽しそう

6/5 10:25

ドロップ地点

6/5 10:29

お楽しみの滑走へ

6/5 10:31

最高のザラメ
超〜快適♪

6/5 10:33

シーズン最後にこんないい条件で滑れるとは＼(^_^)／

6/5 10:37

ほんと楽しい

6/5 10:40

下部もそこまで緩まず、とても滑りやすい

6/5 10:45

最高の滑りができた

6/5 10:50

ここまで滑ってこれました

6/5 11:02

堰堤の下で板を洗って帰る。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

maco

吉田大沢の次は蓮華大沢へ今期最後の滑りに行ってきた。

富士山からの帰りで、扇沢の駐車場に来たはいいけど、なんか疲れたし明日はどうしようかなと思いながら就寝。

朝は目覚ましの5分前に目が覚めた。
よく寝たら元気になった。
前日も車中泊だったので、ちょっと寝不足だったようだ
予定どおり行こう!

朝はとてもよく冷えた。久しぶりに寒いな
急いで行っても硬いだろうから、のんびり準備して出発。

作業道を歩きながら向かう。新緑がきれいで気持ちのいい朝だ。

大沢出合に着き、アイゼンをはく
今日もシールは車においてきた。もういらないだろう
ガチガチに硬い斜面を歩く。とても歩きやすい

シールもクトーもなくザックは軽い
シールってわりと重さがあるんだと気付く。

斜面は木っ端や石はあるものの、今まで行ってきたとこに比べるとほんと少なかったです。
雪も十分ある。

二俣を過ぎ、しばらくすると数日前の新雪部分がでてきた。
上部に行くほど斜面はきれいに白くなっていく

この時期としてはあり得んほどのきれいさだ☆
感激しながらルンルン気分で歩く。やっぱり今日来てよかった

天気はいいが、雲は多目で気温もそんなにあがらない。
まだ硬いのでのんびりペースで歩く。

稜線に着き、アイゼンをはずし山頂へ向かう。
もう頂上はすぐそこなので、板はデポせず担いで行こう。苦労を共にした相棒ですから…

山頂に着き、展望を楽しむ。雲は多目だが十分気持ちいい
立山方面は雲が多いが、今年登った薬師はよく見える。まだ雪あるなーと感じる

いよいよお楽しみの滑走♪
登りは山頂寄りに登ってきたが、滑りは少し奥の斜面が広くてよさそうだ

最初は雪質を確かめながら慎重に
最高の雪質だ!　超快適なザラメで斜面を落ちて行く

いつもはメロウな斜面をまったり流すのが好きだが急斜面も面白い。
これほどまでに雪質がいいと、急斜面も怖くなく楽しめる。

シーズン最後にこんな滑りができるとは思わなかった

ある程度急斜面のほうが興奮できるのかもしれない

名残惜しく振り返り、立ち止まりながら滑ってあっという間に出合。

ほんと楽しかった♪

富士山のザラメが一番だと思っていたが、それ以上に素晴らしかった
前日の富士山の印象が薄まってしまった…

次の日の仕事中まで余韻に浸っていた
こんなことは今期初めてだったかな

最後の最後に最高の滑りが出来ていいシーズンでした。